ベイブレード バーストDB(ダイナマイトバトル)第52話(最終話)(309話)「爆裂!ファイナルバトル!!」感想
2022/03/18 Fri. 17:22 [ベイブレードバースト]
3人のブレーダーによる最強を決めるエクストリームスリーメンバトル
蒼井バルトへの挑戦権をかけて戦う事になったベルとラシャド
自らラファエルに挟まる事でラファエルのグレイテストロード攻略を狙うベル
しかし、ラシャドはその状況下を利用し、ベリアルを挟み込んだまま
渾身のグレイテストスタンプでオーバーフィニッシュを決める事に成功し…
魔王と覇王、己の全てを出し切れ!!!
そしてバルトと戦うブレーダーは?!!!
ダイナマイトバトル・クライマックス!!!
ベイブレードバーストはクライマックスへ!!!
蒼井バルトへの挑戦権をかけて戦う事になったベルとラシャド
自らラファエルに挟まる事でラファエルのグレイテストロード攻略を狙うベル
しかし、ラシャドはその状況下を利用し、ベリアルを挟み込んだまま
渾身のグレイテストスタンプでオーバーフィニッシュを決める事に成功し…
魔王と覇王、己の全てを出し切れ!!!
そしてバルトと戦うブレーダーは?!!!
ダイナマイトバトル・クライマックス!!!
ベイブレードバーストはクライマックスへ!!!
-- 続きを読む --
前回、ベルの奇策に追い込まれるもののその状況を利用する事で、
逆にグレイテストスタンプを決めてオーバーフィニッシュに成功したラシャド
1stバトルはラシャドが先制し、同時にラシャドはラファエルと本当の絆を結び切って…
追い込まれた状況下で逆転出来たのはラファエルとの絆もありますけど、
1番はプロミネンスシールド対策の特訓が活かされた事だと思います。
あれがなかったら前回の機転な判断でグレイテストスタンプは生まれませんでしたでしょうし、
先制点はベルが取っていた可能性も十分にあったと思いますから。
ラファエルとの絆とグレイテストロード攻略対策のその両方が
ラシャドの先制点に繋がったと思います。
さて、これで早くも後がなくなったベルですけど…
追い詰められても不敵に大笑いし、
勝つ準備が出来たと強がると言うのがベル!!!
そして、覇王と呼ぶつもりはない、
呼んでも嬉しくないと言ってきたら、
覇王、覇王、覇王と連呼する天邪鬼がベルです!!!
でも、そんなベルの型破りのスタイルがラシャドを追い詰め、
ここに来て、ようやくラシャドに認められたわけですから、
根本的な生真面目と悪戯好きという相入れない性格同士でも、
ベイバトルで対等にぶつかればライバルにもなれるんですね。
思えば、ラシャドがベルを認めない理由は実力よりも、
好き勝手やるワガママっぷりの方が強かったですからね。
そして、最終回にてようやくベリアル誕生秘話も明らかに…
って、普段使ってる黒マント、あれカーテンだったんですか!!!
普通に私服とかその辺だと思っていたので、
元がカーテンだったとは思いませんでした!!!
魔界1のベイ「ベリアル」を使うから魔王となる!!!
言動こそ多少の誤差はあれど、
根本的な部分は原作と同じですね!!!
原作のベルも最強のベイ「ベリアル」に相応しい
ブレーダーは魔王しかいないと言う理由で、
魔王を名乗るようになったわけですから!!!
そんな屋敷に閉じこもってたベルが、
今や数々の強敵とバトルを続けて進化し、
今まさにラシャドやバルトと競い合えるライバルとなり、
そしてベルが生み出したDBシステムは、
新世代ブレーダーはもちろん、レジェンドブレーダーをも
進化させる事に繋がったわけですから、
どのブレーダーも何がきっかけかわからないものです!!!
実際、ルイもベルの実力は認めているからこそ、
順番については厳しくともバトル自体は受けてました!!!
ただ、唯一の不満を挙げるならラシャドの影響という
ところでフリーが描写された事ですね。
ラシャドとフリーを繋げるなら省略バトルでもよかったので、
ダイナマイトバトルツアーでラシャドは棄権せずに、
ラシャドVSフリーも描いていた方が良かったと思いました。
さて、そんな多くのブレーダーに影響を与えたベルとラシャド、
2人のバトルは2ndバトルへと突入して…
まさかのベリアル暴走?!!
違います!!初っ端からデンジャラスダイブ!!!
いきなり必殺技を使う辺り、
ベルの本気度がわかります!!!
そして、第2ラウンドでは不発で終わった
ダブルデンジャラスダイブ!!!
勝つための出し惜しみなしなのも
ありますけど、前回決められなかった分、
決めようというのもありますよね?!!!
しかし、それを真っ向から受け止めるのがラシャド!!!
受け止めこそ出来たものの、両ベイ、共にローステージへ!!!
そのバトルはまさに両者互角にして、
DBで出てきたワキヤ以外のレジェンド全員が熱くなる程!!!
ローステージで繰り広げられるデンジャラスフラッシュと
グレイテストブレイクの必殺技同士の激しい衝突!!!
その激しい激突で、ラファエルは宙を舞い、ハイステージへ!!!
本来ならローステージに落ちたら、ハイステージに
戻る事は実質不可能ですけど、
この2人のバトルは片方をハイステージに戻す程の
強力なバトルだと言うのが伺えます!!!
そして、そんな2人のバトルで最も熱くなってるのが、
他でもないこの2人のバトルを提案したバルト!!!
ラシャドを変えたいと言う目的もあったでしょうけど、
1番の目的は2人の熱いバトル見たさですよね?!!!
そんな2人のバトルもいよいよ最終局面!!!
互いに渾身のグレイテストスピアー、
デンジャラスボンバーを炸裂させて…!!!!
もう、ここまで来たら意地と意地のぶつかり合い!!!
そんなバトルを制したのは…魔王・大黒天ベル!!!!
最後の最後でようやくラシャドに勝利しましたよ!!!!
そして、このバトルの影響をうけたのはバルト達だけでなく、
多くの観客達もまたベルに多くの歓声を挙げる程、
強く影響を与えたんです!!!
でも、やっぱり鳴かせるのには成功しません!!!
むしろ、ベルの十八番のセリフを奪い、
笑顔になれる辺り、かつての心の
余裕を取り戻したと言えます!!!
でもって、中継で見届けた中で余裕を崩さないのがルイ!!!
超王ではバトルロイヤルやタッグバトルと
個人戦が得意という事を活かしづらかった印象でしたが、
DBでは序盤でベルを追い詰めて逆転負けしたものの、
ギルティロンギヌスに進化させてからベルに圧勝、
多くの挑戦を受け、最後の最後にベルが奇跡的に勝利と、
終盤の出番と引き換えにDBに登場したレジェンドの中では
間違いなく上位の扱いと思えるブレーダーと思います!!!
今回は譲ってやると言う台詞も何度も何度も
ベルを返り討ちにしまくったルイだからこその説得力!!!
ルイなら成長したベルとラシャドを相手にしても
簡単にはやられない、強敵であり続けれる自信があります!!!
一方、同じく中盤から出番がなくなったフリーですけど、
超王よりは活躍したもののルイと比べるとイマイチだった印象。
ルイはギルティロンギヌスへと進化させてから圧勝という印象でしたけど、
フリーの方はベルが進化ギアを開発してからは勝てても、
逆にフリーが負けてもおかしくない接戦という印象の方が強く、
ルイほど圧倒的に強いという印象はなかったです。
逆にベルにはフリーと互角に渡り合える実力があるという
印象を与えていたので、それも要因だと思います。
初代主人公バルトとバルトのライバル兼親友のシュウ、
バルトは初代主人公だけあって出番に恵まれてましたし、
負ける時は負けるという印象も強かったですけど、
此処一番での強さはきっちり見せつけるという印象でした。
シュウは単純な実力ならバルトと同格でセコンドとして優秀な反面、
シュウ単体でのベイバトルでの活躍の少なさが印象でした。
今作におけるシュウはベルとの非公式を初め、
アルティメットヴァルキリーの初陣相手、練習相手、
ベイバトルでの活躍自体が控えめだったと思います。
何気にDBでバトルしたレジェンドで
唯一公式戦がなかったレジェンドでもあります。
その分、ベルの勝利もベルには納得できない勝利、
バルトのアルティメットヴァルキリーの初陣に相応しい相手と
要所では初代ライバルに相応しい実力を見せてましたけど、
バトルそのものの少なさがやっぱりネックとなったと思います。
最後にワキヤ、超王に引き続きレジェンドではあるけど、
運営サイドのコミッショナーとしての立ち位置な為、
ベイバトルは一切なし、その代わり出番が多かった印象です。
出番だけに関してはバルトの次に多かった印象です。
序盤中盤で存在感を発揮したフリー、シュウ、ルイ、
この3人より間違いなく出番が多かったと言えますからね。
さて、これでベルとバルトとの対決が決定したわけですけど…
って、ここにきてラシャドを含めた3人バトルを提案?!!
DBで1番苦労したのワキヤで決定ですよね?!!
ベルに振り回され、最後の最後でバルトに振り回される!!!
苦労人ナンバー1レジェンドと言って良いです!!!
3人によるバトルロイヤルで締めは予想外でしたけど、
バルトとのバトルは決着まで描かれないのは予想のはんいないですね。
流石に10数分のアニメでラシャドとの決着の後の
バルトとの対戦&決着までは時間が足りなすぎと思ってましたから。
そして、ここで無印、神、超Z、GT、超王、DBと続いてきた、
ベイブレード バーストのアニメシリーズは終了となります。
原作の漫画版は去年で完結、特別最終回も先月発売の
別コロで完結したのでアニメが終わる可能性は十分あると思ってました。
しかし、アニメが終わっても、ホビー展開はまだまだ続きます。
4月24日にはデンジャラスベリアルの後継機
ディヴァインベリアルが発売しますし、
今後出るBUレイヤーシリーズのベイの中には、
ケルベウス、アキレス、エクスカリバーの後継機と思われる
ベイ達の参戦を匂わせてきています。
アニメが終わってもホビーはまだまだ続いてきます。
しかし、アニメが終わったのでベイの感想はこれにて終了です。
4月からはボトルマンDXの感想を代わりに書いていく予定です。
前回、ベルの奇策に追い込まれるもののその状況を利用する事で、
逆にグレイテストスタンプを決めてオーバーフィニッシュに成功したラシャド
1stバトルはラシャドが先制し、同時にラシャドはラファエルと本当の絆を結び切って…
追い込まれた状況下で逆転出来たのはラファエルとの絆もありますけど、
1番はプロミネンスシールド対策の特訓が活かされた事だと思います。
あれがなかったら前回の機転な判断でグレイテストスタンプは生まれませんでしたでしょうし、
先制点はベルが取っていた可能性も十分にあったと思いますから。
ラファエルとの絆とグレイテストロード攻略対策のその両方が
ラシャドの先制点に繋がったと思います。
さて、これで早くも後がなくなったベルですけど…
追い詰められても不敵に大笑いし、
勝つ準備が出来たと強がると言うのがベル!!!
そして、覇王と呼ぶつもりはない、
呼んでも嬉しくないと言ってきたら、
覇王、覇王、覇王と連呼する天邪鬼がベルです!!!
でも、そんなベルの型破りのスタイルがラシャドを追い詰め、
ここに来て、ようやくラシャドに認められたわけですから、
根本的な生真面目と悪戯好きという相入れない性格同士でも、
ベイバトルで対等にぶつかればライバルにもなれるんですね。
思えば、ラシャドがベルを認めない理由は実力よりも、
好き勝手やるワガママっぷりの方が強かったですからね。
そして、最終回にてようやくベリアル誕生秘話も明らかに…
って、普段使ってる黒マント、あれカーテンだったんですか!!!
普通に私服とかその辺だと思っていたので、
元がカーテンだったとは思いませんでした!!!
魔界1のベイ「ベリアル」を使うから魔王となる!!!
言動こそ多少の誤差はあれど、
根本的な部分は原作と同じですね!!!
原作のベルも最強のベイ「ベリアル」に相応しい
ブレーダーは魔王しかいないと言う理由で、
魔王を名乗るようになったわけですから!!!
そんな屋敷に閉じこもってたベルが、
今や数々の強敵とバトルを続けて進化し、
今まさにラシャドやバルトと競い合えるライバルとなり、
そしてベルが生み出したDBシステムは、
新世代ブレーダーはもちろん、レジェンドブレーダーをも
進化させる事に繋がったわけですから、
どのブレーダーも何がきっかけかわからないものです!!!
実際、ルイもベルの実力は認めているからこそ、
順番については厳しくともバトル自体は受けてました!!!
ただ、唯一の不満を挙げるならラシャドの影響という
ところでフリーが描写された事ですね。
ラシャドとフリーを繋げるなら省略バトルでもよかったので、
ダイナマイトバトルツアーでラシャドは棄権せずに、
ラシャドVSフリーも描いていた方が良かったと思いました。
さて、そんな多くのブレーダーに影響を与えたベルとラシャド、
2人のバトルは2ndバトルへと突入して…
まさかのベリアル暴走?!!
違います!!初っ端からデンジャラスダイブ!!!
いきなり必殺技を使う辺り、
ベルの本気度がわかります!!!
そして、第2ラウンドでは不発で終わった
ダブルデンジャラスダイブ!!!
勝つための出し惜しみなしなのも
ありますけど、前回決められなかった分、
決めようというのもありますよね?!!!
しかし、それを真っ向から受け止めるのがラシャド!!!
受け止めこそ出来たものの、両ベイ、共にローステージへ!!!
そのバトルはまさに両者互角にして、
DBで出てきたワキヤ以外のレジェンド全員が熱くなる程!!!
ローステージで繰り広げられるデンジャラスフラッシュと
グレイテストブレイクの必殺技同士の激しい衝突!!!
その激しい激突で、ラファエルは宙を舞い、ハイステージへ!!!
本来ならローステージに落ちたら、ハイステージに
戻る事は実質不可能ですけど、
この2人のバトルは片方をハイステージに戻す程の
強力なバトルだと言うのが伺えます!!!
そして、そんな2人のバトルで最も熱くなってるのが、
他でもないこの2人のバトルを提案したバルト!!!
ラシャドを変えたいと言う目的もあったでしょうけど、
1番の目的は2人の熱いバトル見たさですよね?!!!
そんな2人のバトルもいよいよ最終局面!!!
互いに渾身のグレイテストスピアー、
デンジャラスボンバーを炸裂させて…!!!!
もう、ここまで来たら意地と意地のぶつかり合い!!!
そんなバトルを制したのは…魔王・大黒天ベル!!!!
最後の最後でようやくラシャドに勝利しましたよ!!!!
そして、このバトルの影響をうけたのはバルト達だけでなく、
多くの観客達もまたベルに多くの歓声を挙げる程、
強く影響を与えたんです!!!
でも、やっぱり鳴かせるのには成功しません!!!
むしろ、ベルの十八番のセリフを奪い、
笑顔になれる辺り、かつての心の
余裕を取り戻したと言えます!!!
でもって、中継で見届けた中で余裕を崩さないのがルイ!!!
超王ではバトルロイヤルやタッグバトルと
個人戦が得意という事を活かしづらかった印象でしたが、
DBでは序盤でベルを追い詰めて逆転負けしたものの、
ギルティロンギヌスに進化させてからベルに圧勝、
多くの挑戦を受け、最後の最後にベルが奇跡的に勝利と、
終盤の出番と引き換えにDBに登場したレジェンドの中では
間違いなく上位の扱いと思えるブレーダーと思います!!!
今回は譲ってやると言う台詞も何度も何度も
ベルを返り討ちにしまくったルイだからこその説得力!!!
ルイなら成長したベルとラシャドを相手にしても
簡単にはやられない、強敵であり続けれる自信があります!!!
一方、同じく中盤から出番がなくなったフリーですけど、
超王よりは活躍したもののルイと比べるとイマイチだった印象。
ルイはギルティロンギヌスへと進化させてから圧勝という印象でしたけど、
フリーの方はベルが進化ギアを開発してからは勝てても、
逆にフリーが負けてもおかしくない接戦という印象の方が強く、
ルイほど圧倒的に強いという印象はなかったです。
逆にベルにはフリーと互角に渡り合える実力があるという
印象を与えていたので、それも要因だと思います。
初代主人公バルトとバルトのライバル兼親友のシュウ、
バルトは初代主人公だけあって出番に恵まれてましたし、
負ける時は負けるという印象も強かったですけど、
此処一番での強さはきっちり見せつけるという印象でした。
シュウは単純な実力ならバルトと同格でセコンドとして優秀な反面、
シュウ単体でのベイバトルでの活躍の少なさが印象でした。
今作におけるシュウはベルとの非公式を初め、
アルティメットヴァルキリーの初陣相手、練習相手、
ベイバトルでの活躍自体が控えめだったと思います。
何気にDBでバトルしたレジェンドで
唯一公式戦がなかったレジェンドでもあります。
その分、ベルの勝利もベルには納得できない勝利、
バルトのアルティメットヴァルキリーの初陣に相応しい相手と
要所では初代ライバルに相応しい実力を見せてましたけど、
バトルそのものの少なさがやっぱりネックとなったと思います。
最後にワキヤ、超王に引き続きレジェンドではあるけど、
運営サイドのコミッショナーとしての立ち位置な為、
ベイバトルは一切なし、その代わり出番が多かった印象です。
出番だけに関してはバルトの次に多かった印象です。
序盤中盤で存在感を発揮したフリー、シュウ、ルイ、
この3人より間違いなく出番が多かったと言えますからね。
さて、これでベルとバルトとの対決が決定したわけですけど…
って、ここにきてラシャドを含めた3人バトルを提案?!!
DBで1番苦労したのワキヤで決定ですよね?!!
ベルに振り回され、最後の最後でバルトに振り回される!!!
苦労人ナンバー1レジェンドと言って良いです!!!
3人によるバトルロイヤルで締めは予想外でしたけど、
バルトとのバトルは決着まで描かれないのは予想のはんいないですね。
流石に10数分のアニメでラシャドとの決着の後の
バルトとの対戦&決着までは時間が足りなすぎと思ってましたから。
そして、ここで無印、神、超Z、GT、超王、DBと続いてきた、
ベイブレード バーストのアニメシリーズは終了となります。
原作の漫画版は去年で完結、特別最終回も先月発売の
別コロで完結したのでアニメが終わる可能性は十分あると思ってました。
しかし、アニメが終わっても、ホビー展開はまだまだ続きます。
4月24日にはデンジャラスベリアルの後継機
ディヴァインベリアルが発売しますし、
今後出るBUレイヤーシリーズのベイの中には、
ケルベウス、アキレス、エクスカリバーの後継機と思われる
ベイ達の参戦を匂わせてきています。
アニメが終わってもホビーはまだまだ続いてきます。
しかし、アニメが終わったのでベイの感想はこれにて終了です。
4月からはボトルマンDXの感想を代わりに書いていく予定です。
スポンサーサイト
[edit]
ベイブレード バーストDB(ダイナマイトバトル)第51話(308話)「魔王(デンジャラス)VS覇王(グレイテスト)」感想
2022/03/11 Fri. 17:08 [ベイブレードバースト]
ベル、ラシャド、バルトの三つ巴のエクストリームスリーメンバトル
3ndラウンドはラシャドVSバルト、ラファエルが不調状態ながらも
かつてのバルトの想いを知るべくその状態でバトルに臨むラシャド
そんなラシャドの想いに応えるべく全力で戦うバルト
勝負の結末は接戦の末にバルトの勝利に終わる
そして続く4thラウンドはバルトが対戦相手を選ぶ事となり…
魔王と覇王、最終決戦開幕!!!
3ndラウンドはラシャドVSバルト、ラファエルが不調状態ながらも
かつてのバルトの想いを知るべくその状態でバトルに臨むラシャド
そんなラシャドの想いに応えるべく全力で戦うバルト
勝負の結末は接戦の末にバルトの勝利に終わる
そして続く4thラウンドはバルトが対戦相手を選ぶ事となり…
魔王と覇王、最終決戦開幕!!!
-- 続きを読む --
前回、激しいバトルの末にラシャドに勝利したバルト
そんなバルトは次の対戦相手を決める権利を得て、
この選択次第ではベルかラシャドのどちらかは脱落となって…
そりゃ、このバルトの選択次第でどちらかの脱落が決まりますから、
ベルもステージに上がってアピールもしますよね。
同時にラシャドだってもう1度、バルトと戦いたい、
理由はともかく、2人は互いにバルトと
戦いたい気持ちは同じなんですよね。
そんな2人を見たバルトが決めた選択は…
ベルVSラシャド!!!
2人の熱意と対抗心を見たからか、
自分でバトルするよりも2人のバトルが見たい、
そんな思いが強かったのか、サブタイ通り、
バルト抜きの2人の再選が実現です!!!
それに対し、妥協し、ベルとラシャド、
勝った方がバルトと戦えるように変更する辺り、
ワキヤもなんだかんだで融通利かせてくれてます!!!
と言うより、もう優勝商品がバルトへの挑戦権になってます!!!
さて、4thラウンドの対戦カードが決まったわけですけど、
バルトはシュウと共にヴァルキリーの覚醒を振り返っていて…
今作のシュウは公式試合はせず、非公式戦と
アルティメットヴァルキリーの初陣、バルトのトレーニング相手と
バトルそのものの活躍こそ少なかったですけど、
シュウが相手だからこそ、ヴァルキリーの覚醒まで行けましたし、
その過程にはシュウだけでなく、ベルとラシャドとのバトルもあり、
新世代のライバル達と昔からのライバルが交わって、
ヴァルキリーは究極覚醒に成功したんですから、
バルトにとって世代は関係なくどんな
ブレーダーも立派なライバルなんでしょうね。
ここでワキヤも入ってきて当時のベイクラブの半分が揃うと、
やっぱりちょい役でも良いので乱太郎とダイナ、
犬介も出てきてほしかったと思います。
さて一方、ラシャドの方は万全な状態でバトルに臨むべく、
不調ながらも戦ったラファエルに感謝しながら修理を…
って、今まで必殺技の化身として出てきてましたけど、
きちんと対話はできてなかったんですか!!!
そっちの方が驚きですよ!!!
と言うより、何気にグウィンと同じですね!!!
グウィンもスペリオルターボや化身演出はありましたけど、
きっちり心を通わす事が出来るようになったのは
GTの終盤でしたから!!!!
さて、一方のベルの方もラシャドを泣かせるべく、
寝ぼけながらも静かに闘志を…
って、誰もが思っていたであろうツッコミをベリアル!!!
いや!!一応、初期の頃は叫び帰るモブもいましたけど、
モブくらいしか泣いて帰ったと思われるキャラいませんでした!!!
しかも、いるのだ!に対し、お前がな!!
割と傷口えぐってますよねベリアル!!!!
まぁ、そんなベリアルと軽口叩けるのが、
ベルとベリアルの絆なんでしょうけど!!!!
ここで泣かすと言う意味がラシャドを泣かすんじゃなく、
ベリアルを嬉し泣きさせると方向転換するのが良いです!!!
これはもう勝ってベリアルを嬉し泣きさせて、
これは涙じゃないとベリアルをツンデレ化させて欲しいです!!!
そんなこんなでバトル当日となり、ラシャドはバルトと会い…
昨夜、ラファエルと心を通わせる事に成功したことで、
ヴァルキリーを使っていた頃にバルトに
心が通じていないと強くなれないと言う意味を理解したんですね。
ここでバルトに感謝する辺り、覇王となっても根っこは変わらず、
バルトは憧れの存在であり、リスペクトする存在なのがわかります。
一方のベルの方もラシャドに対し、対抗心を燃やし、
アスレチックでトレーニングを行い、これまでのラシャドとのバトルを思い出し…
ラシャドの方はあまりベルを見てはいませんでしたけど、
ベルの方はバトルシップクルーズの頃から意識し始めて、
今はもう打倒ラシャドの為にここまで来たと言っても良いです。
対抗心だけで言うならベルの方が強いと言っても良いです。
そして、バサラが勝つ準備は出来たか問い、
ランゾーと共に出来たと応える辺り、
これがラシャドとの本当の最終決戦で間違い無いです。
今までラシャドに勝てなかった事、負け続けた事、
全ては次の最終決戦でラシャドに勝つための準備、
負けず嫌いのベルならそう言う考えだと思います。
一方のバトルに備えているラシャドの方にはイリヤが帰還、
一時は付いて行けず去りましたけど、イリヤもまた、
ラシャドとバルトのバトルを見た事でラシャドがどうして
不調状態でもバトルに臨んだのか理解できたんでしょうね。
彼女もまた1人のブレーダーな訳ですから。
そんな互いの意思が交差する中、
ベルとラシャドの最終決戦の時が訪れて…
早くも全力でぶつかるベルに対し、
グレイテストダガーで弾き返すラシャド!!!
そこから怒涛の連続攻撃で追い詰めます!!!
対するベルもこの程度では負けませんけど、
その間にもラファエルはグレイテストロード発動へと…
って、ピンチを利用して自らがグレイテストロードの
リングに挟まれに行きました?!!
これはフェノメノがラファエル攻略に使用した
戦術で、プロミネンスシールドがある
フェニックスだからこそ出来る戦略と思ってましたけど、
シールドがないのならベリアルそのもので、
挟まれに言ってグレイテストロードを阻止とは!!!
しかも、プロミネンスシールドと違い、
ベリアルそのものの重さがラファエルにかかるので、
ラファエルの重心不安定は
プロミネンスシールドの比じゃないです!!!
しかし、ラシャドだって何もしてこなかったわけじゃないです!!
イリヤが止めても、プロミネンスシールドによる
グレイテストロード封じ攻略のトレーニングをしていた、
そんなラシャドがこれでやられるはずじゃないです!!!
挟まみ込まれた事を逆に利用して、
ベリアルをラファエル諸共、ハイゾーンから
ローゾーンまで急降下で叩き落ちる
グレイテストスタンプでベリアルを叩き落として、
そのままオーバーフィニッシュ!!!!
おそらく、これはプロミネンスシールド対策でしたけど、
ベルのベリアル自身でグレイテストロード攻略にも有効!!!
むしろベリアルそのもので無効化している分、
グレイテストスタンプはプロミネンスシールドより
ベリアルの方が大きくダメージを与える事が出来ます!!!
前回、激しいバトルの末にラシャドに勝利したバルト
そんなバルトは次の対戦相手を決める権利を得て、
この選択次第ではベルかラシャドのどちらかは脱落となって…
そりゃ、このバルトの選択次第でどちらかの脱落が決まりますから、
ベルもステージに上がってアピールもしますよね。
同時にラシャドだってもう1度、バルトと戦いたい、
理由はともかく、2人は互いにバルトと
戦いたい気持ちは同じなんですよね。
そんな2人を見たバルトが決めた選択は…
ベルVSラシャド!!!
2人の熱意と対抗心を見たからか、
自分でバトルするよりも2人のバトルが見たい、
そんな思いが強かったのか、サブタイ通り、
バルト抜きの2人の再選が実現です!!!
それに対し、妥協し、ベルとラシャド、
勝った方がバルトと戦えるように変更する辺り、
ワキヤもなんだかんだで融通利かせてくれてます!!!
と言うより、もう優勝商品がバルトへの挑戦権になってます!!!
さて、4thラウンドの対戦カードが決まったわけですけど、
バルトはシュウと共にヴァルキリーの覚醒を振り返っていて…
今作のシュウは公式試合はせず、非公式戦と
アルティメットヴァルキリーの初陣、バルトのトレーニング相手と
バトルそのものの活躍こそ少なかったですけど、
シュウが相手だからこそ、ヴァルキリーの覚醒まで行けましたし、
その過程にはシュウだけでなく、ベルとラシャドとのバトルもあり、
新世代のライバル達と昔からのライバルが交わって、
ヴァルキリーは究極覚醒に成功したんですから、
バルトにとって世代は関係なくどんな
ブレーダーも立派なライバルなんでしょうね。
ここでワキヤも入ってきて当時のベイクラブの半分が揃うと、
やっぱりちょい役でも良いので乱太郎とダイナ、
犬介も出てきてほしかったと思います。
さて一方、ラシャドの方は万全な状態でバトルに臨むべく、
不調ながらも戦ったラファエルに感謝しながら修理を…
って、今まで必殺技の化身として出てきてましたけど、
きちんと対話はできてなかったんですか!!!
そっちの方が驚きですよ!!!
と言うより、何気にグウィンと同じですね!!!
グウィンもスペリオルターボや化身演出はありましたけど、
きっちり心を通わす事が出来るようになったのは
GTの終盤でしたから!!!!
さて、一方のベルの方もラシャドを泣かせるべく、
寝ぼけながらも静かに闘志を…
って、誰もが思っていたであろうツッコミをベリアル!!!
いや!!一応、初期の頃は叫び帰るモブもいましたけど、
モブくらいしか泣いて帰ったと思われるキャラいませんでした!!!
しかも、いるのだ!に対し、お前がな!!
割と傷口えぐってますよねベリアル!!!!
まぁ、そんなベリアルと軽口叩けるのが、
ベルとベリアルの絆なんでしょうけど!!!!
ここで泣かすと言う意味がラシャドを泣かすんじゃなく、
ベリアルを嬉し泣きさせると方向転換するのが良いです!!!
これはもう勝ってベリアルを嬉し泣きさせて、
これは涙じゃないとベリアルをツンデレ化させて欲しいです!!!
そんなこんなでバトル当日となり、ラシャドはバルトと会い…
昨夜、ラファエルと心を通わせる事に成功したことで、
ヴァルキリーを使っていた頃にバルトに
心が通じていないと強くなれないと言う意味を理解したんですね。
ここでバルトに感謝する辺り、覇王となっても根っこは変わらず、
バルトは憧れの存在であり、リスペクトする存在なのがわかります。
一方のベルの方もラシャドに対し、対抗心を燃やし、
アスレチックでトレーニングを行い、これまでのラシャドとのバトルを思い出し…
ラシャドの方はあまりベルを見てはいませんでしたけど、
ベルの方はバトルシップクルーズの頃から意識し始めて、
今はもう打倒ラシャドの為にここまで来たと言っても良いです。
対抗心だけで言うならベルの方が強いと言っても良いです。
そして、バサラが勝つ準備は出来たか問い、
ランゾーと共に出来たと応える辺り、
これがラシャドとの本当の最終決戦で間違い無いです。
今までラシャドに勝てなかった事、負け続けた事、
全ては次の最終決戦でラシャドに勝つための準備、
負けず嫌いのベルならそう言う考えだと思います。
一方のバトルに備えているラシャドの方にはイリヤが帰還、
一時は付いて行けず去りましたけど、イリヤもまた、
ラシャドとバルトのバトルを見た事でラシャドがどうして
不調状態でもバトルに臨んだのか理解できたんでしょうね。
彼女もまた1人のブレーダーな訳ですから。
そんな互いの意思が交差する中、
ベルとラシャドの最終決戦の時が訪れて…
早くも全力でぶつかるベルに対し、
グレイテストダガーで弾き返すラシャド!!!
そこから怒涛の連続攻撃で追い詰めます!!!
対するベルもこの程度では負けませんけど、
その間にもラファエルはグレイテストロード発動へと…
って、ピンチを利用して自らがグレイテストロードの
リングに挟まれに行きました?!!
これはフェノメノがラファエル攻略に使用した
戦術で、プロミネンスシールドがある
フェニックスだからこそ出来る戦略と思ってましたけど、
シールドがないのならベリアルそのもので、
挟まれに言ってグレイテストロードを阻止とは!!!
しかも、プロミネンスシールドと違い、
ベリアルそのものの重さがラファエルにかかるので、
ラファエルの重心不安定は
プロミネンスシールドの比じゃないです!!!
しかし、ラシャドだって何もしてこなかったわけじゃないです!!
イリヤが止めても、プロミネンスシールドによる
グレイテストロード封じ攻略のトレーニングをしていた、
そんなラシャドがこれでやられるはずじゃないです!!!
挟まみ込まれた事を逆に利用して、
ベリアルをラファエル諸共、ハイゾーンから
ローゾーンまで急降下で叩き落ちる
グレイテストスタンプでベリアルを叩き落として、
そのままオーバーフィニッシュ!!!!
おそらく、これはプロミネンスシールド対策でしたけど、
ベルのベリアル自身でグレイテストロード攻略にも有効!!!
むしろベリアルそのもので無効化している分、
グレイテストスタンプはプロミネンスシールドより
ベリアルの方が大きくダメージを与える事が出来ます!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
ベイブレード バーストDB(ダイナマイトバトル)第50話(307話)「絆!バルトVSラシャド!!」感想
2022/03/04 Fri. 17:02 [ベイブレードバースト]
白熱するエクストリームスリーメンバトル
続く第2試合はベルVSラシャド
ラシャドのラファエルを相手に真っ向からやり合うベル
激しく互角に繰り広げる2人のバトルは僅かな差で
ベリアルの方が早くバーストした事でラシャドの勝利に終わる
続く3ndラウンド、ラシャドは対戦相手としてバルトを指名し…
あの時の真の決着を着けろ!!!
グレイテストラファエル!!!
続く第2試合はベルVSラシャド
ラシャドのラファエルを相手に真っ向からやり合うベル
激しく互角に繰り広げる2人のバトルは僅かな差で
ベリアルの方が早くバーストした事でラシャドの勝利に終わる
続く3ndラウンド、ラシャドは対戦相手としてバルトを指名し…
あの時の真の決着を着けろ!!!
グレイテストラファエル!!!
-- 続きを読む --
前回、激しいバトルの接戦の末に惜しくも敗北したベル
そんな負けず嫌いで天邪鬼のベルは相当悔しいようで…
今回は本当にあと一歩まで追い詰めただけあって、
その悔しさはいつも以上のものになってるんでしょうね。
更にあの時、エッジにぶつからずバーストしなかったら、
そのまま、上空からの2発目のデンジャラスダイブで
確実にラファエルをバーストしていたみたいですから、
本当に当たりどころが悪くなければ勝っていた、
確かにそれは相当悔しいでしょうね。
さて一方、バルトとシュウの方ですけど、
シュウもベルの作戦に気づいたようで…
確かにラシャドじゃなければ、思いつかなかったでしょうね。
出会った当初はともかく、今はベルをラシャドを打倒していて、
その思いが強いからこそ、怒涛の連続必殺の作戦を考え抜いたんでしょうし、
並みの相手やただの強敵ならここまで試行錯誤はしないと思います。
フェノメノとのバトルでさえ、作品より真っ向から攻略でしたし。
そんなベルとラシャドの関係にバルトは自分とシュウとの関係を思い出し…
懐かしの神の最終決戦でのバルトVSシュウ!!!
スプリガンと化したシュウに真っ向から向き合い、
両者、本音をぶちまけて全力全開でのバトル!!!
これも互いに負けたくない、勝ちたい、
そんな思いをぶつけ合ったからこそ、
シュウは元のシュウに戻れましたし、
本当の意味でバルトとシュウはライバルになれた!!!
バルト的には今回のイベントを通して、
ベルとラシャドが本当のライバルになってほしいと思います!!!
ただ、ラシャドに必要なのはベルだけではなく、
バルトの力も必要で、その為に2人は特訓を開始して…
ここでヴァリアブルダッシュ覚醒!!!!
しかも1段階目どころか2段階目も完了した
フル覚醒状態じゃないですか!!!!
こういう時、10数分アニメというのが残念です!!!
30分アニメなら1段階目、2段階のフル覚醒とできるのに、
一度に一気に覚醒というのが尺の都合というのが見えるので!!!
さて、3ndラウンド当日、ラシャドはイリヤと特訓しているみたいですが、
どうやらラファエルはベルとのバトルでのダメージの影響が出てるようで…
こればかりは、女性ブレーダーのイリヤにはわからないでしょうね。
確かに今後の事も考えると次の試合は棄権して、
ラファエルの修理に時間をかけるのが最善と思います。
でも、ラシャドはイリヤの意見を押しのけてバトルを臨む、
それは多分、ラシャドなりに最強チーム決定戦の最終戦、
バルトとの対決が消化不良で終わってしまった事へのケジメ、
あの時のバルトの気持ちを知る為だと思います。
あの時は感情に任せた苛立ちをぶつけましたけど、
あの時と同じ状態になったラシャドなら
あの時のバルトの気持ちがわかるかもしれない、
それは覇王として戦ったこれまでのラシャドではなく、
覇王になる前のバルトに憧れていたラシャドの顔だと思います。
ただ、ここでイリヤが離れたのは今後痛いと思います。
今回の勝負の結果がどうあれ、最終戦までもつれ込んだら、
ラシャドはセコンドなしで挑む事になりかねませんから。
さて、セコンドを失ったラシャドはバルトとのバトルに臨み…
って、2勝したら優勝って理解してなかったんですか!!!
バトルになると頭の回転は早いですけど、
普段使う分は抜けてるのはドラムの同じ傾向!!!
ドラムもこの勝敗によって自分が脱落って言う
事に全く気づかなかったタイプでしたから!!!!
さて、ラシャドが勝てばその時点で決着がつく
エクストリームスリーメンバトル、
ラシャドVSバルトの1stバトルが開始されて…
ヴァルキリー、怒涛の猛ラッシュ!!!
これぞヴァリアブルダッシュのフル覚醒の力!!!
対するラファエルは前のバトルで不調気味!!!
いくらラシャドが強かろうが不完全では
覚醒したヴァルキリーと戦うバルトの敵ではないです!!!
新必殺「アルティメットジェットV」で
ラファエルをオーバーフィニッシュ!!!!
先制点はバルトが先取です!!!!
そんな絶好調のバルトですがタイムを取り、
ラシャドに近づいてきて…
やっぱり、ラファエルの不調に気づいていたんですね。
バルトもイリヤと同じくバトル中断を臨みましたけど、
それを頑なに拒む理由はやはり、
あの時のバルトの気持ちを知りたいから。
あの時は不調状態でバトルに臨んだバルトに苛立ちを見せましたけど、
自分が同じ状況下に置かれた事であの時のバルトの気持ちを知りたい、
それは紛れもなく、覇王としてではなく、ラシャド個人としての感情です。
そして、それはラファエルの意思でもあるんですね、
イリヤなら間違いなく止めるんでしょうけど、ここまで決意が固いなら、
バルトならラシャドの思いに応える為に全力で受けるんでしょうね。
あの時のバルトの気持ちがわかったラシャド、
ソレは言い換えればバルトもラシャドの気持ちがわかると言う事、
ならば、バルトはもうラシャドを止める理由はありません。
バルトがすべき事は、本気のラシャドを真っ向から受け止める事です。
そんなラシャドの本気を感じたバルト、バトルは2ndバトルへと入り…
ラファエルはディフェンスモード!!!!
対するバルトはラッシュシュートで猛攻!!!!
しかし、ディフェンスモードで耐え切って、
ローエリアでグレイテストロード状態へ!!!!
そんなラシャドに真っ向からアルティメットダイブを決めるバルト、
対するラシャドはグレイテストスピアーで迎え撃つ!!!
しかし、両者の必殺技の威力は互角で互いに相殺!!!
残る少ないスタミナで更なる必殺技対決へと突入です!!!
ラシャドのグレイテストブレイクとバルトのアルティメットスラッシュV!!!
互いの代表する必殺技同士のバトルの行方は?!!!
ラファエルのバーストロックを打ち破り、
ラファエルをバーストフィニッシュしてバルトの勝利!!!
しかし、負けはしたもののどこか晴れやかなラシャド!!!
あの時の納得できないバトルの決着が本当に着いた、
そんな感じの吹っ切れた表情をしていると思います!!!
もしかするとラシャドが最近笑わなくなったのって、
覇王としての責務とかじゃなくて、
ただ単にバルトとの不完全な決着を引きずりすぎてただけでは…
前回、激しいバトルの接戦の末に惜しくも敗北したベル
そんな負けず嫌いで天邪鬼のベルは相当悔しいようで…
今回は本当にあと一歩まで追い詰めただけあって、
その悔しさはいつも以上のものになってるんでしょうね。
更にあの時、エッジにぶつからずバーストしなかったら、
そのまま、上空からの2発目のデンジャラスダイブで
確実にラファエルをバーストしていたみたいですから、
本当に当たりどころが悪くなければ勝っていた、
確かにそれは相当悔しいでしょうね。
さて一方、バルトとシュウの方ですけど、
シュウもベルの作戦に気づいたようで…
確かにラシャドじゃなければ、思いつかなかったでしょうね。
出会った当初はともかく、今はベルをラシャドを打倒していて、
その思いが強いからこそ、怒涛の連続必殺の作戦を考え抜いたんでしょうし、
並みの相手やただの強敵ならここまで試行錯誤はしないと思います。
フェノメノとのバトルでさえ、作品より真っ向から攻略でしたし。
そんなベルとラシャドの関係にバルトは自分とシュウとの関係を思い出し…
懐かしの神の最終決戦でのバルトVSシュウ!!!
スプリガンと化したシュウに真っ向から向き合い、
両者、本音をぶちまけて全力全開でのバトル!!!
これも互いに負けたくない、勝ちたい、
そんな思いをぶつけ合ったからこそ、
シュウは元のシュウに戻れましたし、
本当の意味でバルトとシュウはライバルになれた!!!
バルト的には今回のイベントを通して、
ベルとラシャドが本当のライバルになってほしいと思います!!!
ただ、ラシャドに必要なのはベルだけではなく、
バルトの力も必要で、その為に2人は特訓を開始して…
ここでヴァリアブルダッシュ覚醒!!!!
しかも1段階目どころか2段階目も完了した
フル覚醒状態じゃないですか!!!!
こういう時、10数分アニメというのが残念です!!!
30分アニメなら1段階目、2段階のフル覚醒とできるのに、
一度に一気に覚醒というのが尺の都合というのが見えるので!!!
さて、3ndラウンド当日、ラシャドはイリヤと特訓しているみたいですが、
どうやらラファエルはベルとのバトルでのダメージの影響が出てるようで…
こればかりは、女性ブレーダーのイリヤにはわからないでしょうね。
確かに今後の事も考えると次の試合は棄権して、
ラファエルの修理に時間をかけるのが最善と思います。
でも、ラシャドはイリヤの意見を押しのけてバトルを臨む、
それは多分、ラシャドなりに最強チーム決定戦の最終戦、
バルトとの対決が消化不良で終わってしまった事へのケジメ、
あの時のバルトの気持ちを知る為だと思います。
あの時は感情に任せた苛立ちをぶつけましたけど、
あの時と同じ状態になったラシャドなら
あの時のバルトの気持ちがわかるかもしれない、
それは覇王として戦ったこれまでのラシャドではなく、
覇王になる前のバルトに憧れていたラシャドの顔だと思います。
ただ、ここでイリヤが離れたのは今後痛いと思います。
今回の勝負の結果がどうあれ、最終戦までもつれ込んだら、
ラシャドはセコンドなしで挑む事になりかねませんから。
さて、セコンドを失ったラシャドはバルトとのバトルに臨み…
って、2勝したら優勝って理解してなかったんですか!!!
バトルになると頭の回転は早いですけど、
普段使う分は抜けてるのはドラムの同じ傾向!!!
ドラムもこの勝敗によって自分が脱落って言う
事に全く気づかなかったタイプでしたから!!!!
さて、ラシャドが勝てばその時点で決着がつく
エクストリームスリーメンバトル、
ラシャドVSバルトの1stバトルが開始されて…
ヴァルキリー、怒涛の猛ラッシュ!!!
これぞヴァリアブルダッシュのフル覚醒の力!!!
対するラファエルは前のバトルで不調気味!!!
いくらラシャドが強かろうが不完全では
覚醒したヴァルキリーと戦うバルトの敵ではないです!!!
新必殺「アルティメットジェットV」で
ラファエルをオーバーフィニッシュ!!!!
先制点はバルトが先取です!!!!
そんな絶好調のバルトですがタイムを取り、
ラシャドに近づいてきて…
やっぱり、ラファエルの不調に気づいていたんですね。
バルトもイリヤと同じくバトル中断を臨みましたけど、
それを頑なに拒む理由はやはり、
あの時のバルトの気持ちを知りたいから。
あの時は不調状態でバトルに臨んだバルトに苛立ちを見せましたけど、
自分が同じ状況下に置かれた事であの時のバルトの気持ちを知りたい、
それは紛れもなく、覇王としてではなく、ラシャド個人としての感情です。
そして、それはラファエルの意思でもあるんですね、
イリヤなら間違いなく止めるんでしょうけど、ここまで決意が固いなら、
バルトならラシャドの思いに応える為に全力で受けるんでしょうね。
あの時のバルトの気持ちがわかったラシャド、
ソレは言い換えればバルトもラシャドの気持ちがわかると言う事、
ならば、バルトはもうラシャドを止める理由はありません。
バルトがすべき事は、本気のラシャドを真っ向から受け止める事です。
そんなラシャドの本気を感じたバルト、バトルは2ndバトルへと入り…
ラファエルはディフェンスモード!!!!
対するバルトはラッシュシュートで猛攻!!!!
しかし、ディフェンスモードで耐え切って、
ローエリアでグレイテストロード状態へ!!!!
そんなラシャドに真っ向からアルティメットダイブを決めるバルト、
対するラシャドはグレイテストスピアーで迎え撃つ!!!
しかし、両者の必殺技の威力は互角で互いに相殺!!!
残る少ないスタミナで更なる必殺技対決へと突入です!!!
ラシャドのグレイテストブレイクとバルトのアルティメットスラッシュV!!!
互いの代表する必殺技同士のバトルの行方は?!!!
ラファエルのバーストロックを打ち破り、
ラファエルをバーストフィニッシュしてバルトの勝利!!!
しかし、負けはしたもののどこか晴れやかなラシャド!!!
あの時の納得できないバトルの決着が本当に着いた、
そんな感じの吹っ切れた表情をしていると思います!!!
もしかするとラシャドが最近笑わなくなったのって、
覇王としての責務とかじゃなくて、
ただ単にバルトとの不完全な決着を引きずりすぎてただけでは…
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
ベイブレード バーストDB(ダイナマイトバトル)第49話(306話)「大激突!爆撃と光輪!!」感想
2022/02/25 Fri. 17:03 [ベイブレードバースト]
ベル、ラシャド、バルトによるエクストリームスリーメンバトル
その第1試合は3人によるバトルロイヤル、
それぞれがセコンドと練った策で激しくもぶつかり合う中、
最後に上回ったのはランゾーの策を活かしたベルだった
まずは先制点をベルが勝ち取り、セカンドラウンドへと…
魔王と覇王が今、ぶつかり合う!!!
その第1試合は3人によるバトルロイヤル、
それぞれがセコンドと練った策で激しくもぶつかり合う中、
最後に上回ったのはランゾーの策を活かしたベルだった
まずは先制点をベルが勝ち取り、セカンドラウンドへと…
魔王と覇王が今、ぶつかり合う!!!
-- 続きを読む --
前回、バトルロイヤルを制し、先制点を獲得したベル
続くセカンドラウンドはシングルバトル、
初戦で勝利したベルに対戦相手を選ぶ権利が与えられ…
もちろん、選んだ相手はラシャド!!!
まぁ、ベルは打倒ラシャドを目指してますし、
バトルロイヤルやチームバトルでは対戦しましたけど、
きちんとタイマンでバトルしたのは、
ラシャドが覇王と名乗る前のヴァルキリー時代以来!!!
ラシャドがグレイテストラファエルを手にしてからは、
1度も1対1でのバトルはベルはしていないんです!!!
つまり久しぶりのベルとラシャドの真っ向勝負です!!!
そんなわけでようやく、ラシャドとのバトルが決まったベル、
そんなベルは興奮を抑える為、面白そうという理由で
一人、展望デッキまで向かって…
って、ラシャドのトレーニングコース!!!
でも、せめて場所は考えましょうよ!!!
展望デッキ、他に使う人もいるでしょうから!!!
絶対、障害物とか他の使用者からしたら、
邪魔以外の何物でもないですからね?!!!
まぁ、それは置いておいてランゾーはラシャドと
鉢合わせする事に焦ってますけど、
バサラの言いたい事もわかるんですよね。
ただ、バトルだけを望むのならバトル以外で会う必要もない、
でも、それだけじゃベイバトルは楽しくならないと思いますし、
ライバルと他にも競い合う事で互いに向上心が上がり、
本番にも良い影響が出るとも思いますから。
特にベルみたいな負けず嫌いで我儘なタイプは、
ラシャドと競い合う事は向上心を上げるにはちょうど良いと思います。
さて、展望デッキで遭遇したベルとラシャドは、
アスレチックメニューで競い合い初めて…
ベルとラシャドって本当に真逆ですよね。
ベルはルール守らなかったりルール違反ギリギリの行動したりしますけど、
対するラシャドはあくまでルールに乗っ取る生真面目気質、
ベイバトルそのものはベルは正々堂々戦うと言っても、
挑戦権得てないのにレジェンドに挑もうとしたり、
しつこくラシャドにバトル挑もうとしたりで、
ラシャドからしたら、好き勝手するタイプは合わないんでしょうね。
確かにお世辞にもベルは良い子ではないです。
魔王を名乗って悪戯好き、戦いたいと思えば、
挑戦権なかろうと出向いて勝手に挑もうとしたりもします。
しかし、だからこそベルは捻くれてもいますけど、
ある意味では誰よりも自分に正直だと思います。
自分がバトル挑みたいなら挑戦権なかろうが、
強行して挑もうとする辺り、その辺はすごく正直です。
対するラシャドは互いに了承した時はバトルしますけど、
覇王となってからは仲間内での練習試合以外は、
基本的に公式試合以外はしない印象が強くなりました。
非公式戦がメインのベルと公式戦がメインのラシャド、
身長も低いと高い、性格も我儘と真面目、
ベイも魔王と天使と何から何まで正反対ですから。
さて、そんなアスレチックによる競い合った1日も終え、
2ndラウンド当日、ベルVSラシャドの時が来て…
まずは両者、激しいぶつかり合い!!!
更にベルはデンジャラスシュート、
ラシャドはグレイテストダガーで
互いの得意技で激しい激突!!!!
一見、ラシャドが優位に見えますけど、
一瞬の隙を突き、ラファエルを
ローエリアに落とす事に成功です!!!
さて、ローエリアにラファエルを追い込んだベルですけど…
って、ラファエルの変形を待ってます?!!
なんか作戦があるのか?!!
それとも、グレイテストロード状態の
ラファエルを相手に真っ向から勝つのが狙いか?!!
ベルならどっちも可能性あるのでわからないです!!!
そんな中、ついにグレイテストロードを発動したラシャド、
そんなラシャドを相手に真っ向勝負で決めにかかり…
これは真っ向勝負で打ち破る為の行動ですね!!!
魔王は負けず嫌いでもありますし、
変形前に仕止めるよりも万全の状態で、
真っ向から打ち破る事で完全勝利を狙ってますよ!!!
フェノメノの時と同じです!!!
真っ向からプロミネンスシェイカーを破った時と同じで、
真っ向からグレイテストロードを打ち破った上で勝つ気です!!!
そんなグレイテストロード状態のラファエルに
渾身のデンジャラスダイブを決めるベルに対し、
ラシャドはグレイテストスピアーで迎え撃とうとし…
って、まさかの両者共にバースト!!!!
審判でも判定出来ない誤差な為
ビデオによる判定待ちへと!!!
ほんの僅かな差ですが、
ベリアルが先にバーストした事で、
ラシャドのバーストフィニッシュ勝利です!!!
とは言え、ラシャド相手にビデオ判定レベルの
接戦をした以上、今までで一番良い線いってました!!!
初戦はラシャドに油断して敗北、
2度目はヴァルキリーの覚醒の前に敗北、
3度目はベリアルへの負担はもちろん、
ラシャドが覇王として覚醒し始めた事で
ベリアルがリアルバーストして敗北、
でも、今回は誤差による敗北ですから、
次にタイマンで戦えるなら勝てる見込みがあります!!!
ベル風に言うなら今こそ「勝つ準備が出来た」です!!!
さて、ベルVSラシャドはラシャドの勝利に終わり、
次の3ndラウンドの対戦相手はラシャドが選択できるようで…
まぁ、ラシャドならバルトを選びますよね!!!
憧れの相手であり、超えるべき存在であるライバル!!!
チームバトルの最終決戦ではヴァルキリーの不調もあり、
ラシャドからしたら不本意なバトルでしかなかった訳ですから、
万全な状態でのバルトとの公式試合を望むのは当然です!!!
前回、バトルロイヤルを制し、先制点を獲得したベル
続くセカンドラウンドはシングルバトル、
初戦で勝利したベルに対戦相手を選ぶ権利が与えられ…
もちろん、選んだ相手はラシャド!!!
まぁ、ベルは打倒ラシャドを目指してますし、
バトルロイヤルやチームバトルでは対戦しましたけど、
きちんとタイマンでバトルしたのは、
ラシャドが覇王と名乗る前のヴァルキリー時代以来!!!
ラシャドがグレイテストラファエルを手にしてからは、
1度も1対1でのバトルはベルはしていないんです!!!
つまり久しぶりのベルとラシャドの真っ向勝負です!!!
そんなわけでようやく、ラシャドとのバトルが決まったベル、
そんなベルは興奮を抑える為、面白そうという理由で
一人、展望デッキまで向かって…
って、ラシャドのトレーニングコース!!!
でも、せめて場所は考えましょうよ!!!
展望デッキ、他に使う人もいるでしょうから!!!
絶対、障害物とか他の使用者からしたら、
邪魔以外の何物でもないですからね?!!!
まぁ、それは置いておいてランゾーはラシャドと
鉢合わせする事に焦ってますけど、
バサラの言いたい事もわかるんですよね。
ただ、バトルだけを望むのならバトル以外で会う必要もない、
でも、それだけじゃベイバトルは楽しくならないと思いますし、
ライバルと他にも競い合う事で互いに向上心が上がり、
本番にも良い影響が出るとも思いますから。
特にベルみたいな負けず嫌いで我儘なタイプは、
ラシャドと競い合う事は向上心を上げるにはちょうど良いと思います。
さて、展望デッキで遭遇したベルとラシャドは、
アスレチックメニューで競い合い初めて…
ベルとラシャドって本当に真逆ですよね。
ベルはルール守らなかったりルール違反ギリギリの行動したりしますけど、
対するラシャドはあくまでルールに乗っ取る生真面目気質、
ベイバトルそのものはベルは正々堂々戦うと言っても、
挑戦権得てないのにレジェンドに挑もうとしたり、
しつこくラシャドにバトル挑もうとしたりで、
ラシャドからしたら、好き勝手するタイプは合わないんでしょうね。
確かにお世辞にもベルは良い子ではないです。
魔王を名乗って悪戯好き、戦いたいと思えば、
挑戦権なかろうと出向いて勝手に挑もうとしたりもします。
しかし、だからこそベルは捻くれてもいますけど、
ある意味では誰よりも自分に正直だと思います。
自分がバトル挑みたいなら挑戦権なかろうが、
強行して挑もうとする辺り、その辺はすごく正直です。
対するラシャドは互いに了承した時はバトルしますけど、
覇王となってからは仲間内での練習試合以外は、
基本的に公式試合以外はしない印象が強くなりました。
非公式戦がメインのベルと公式戦がメインのラシャド、
身長も低いと高い、性格も我儘と真面目、
ベイも魔王と天使と何から何まで正反対ですから。
さて、そんなアスレチックによる競い合った1日も終え、
2ndラウンド当日、ベルVSラシャドの時が来て…
まずは両者、激しいぶつかり合い!!!
更にベルはデンジャラスシュート、
ラシャドはグレイテストダガーで
互いの得意技で激しい激突!!!!
一見、ラシャドが優位に見えますけど、
一瞬の隙を突き、ラファエルを
ローエリアに落とす事に成功です!!!
さて、ローエリアにラファエルを追い込んだベルですけど…
って、ラファエルの変形を待ってます?!!
なんか作戦があるのか?!!
それとも、グレイテストロード状態の
ラファエルを相手に真っ向から勝つのが狙いか?!!
ベルならどっちも可能性あるのでわからないです!!!
そんな中、ついにグレイテストロードを発動したラシャド、
そんなラシャドを相手に真っ向勝負で決めにかかり…
これは真っ向勝負で打ち破る為の行動ですね!!!
魔王は負けず嫌いでもありますし、
変形前に仕止めるよりも万全の状態で、
真っ向から打ち破る事で完全勝利を狙ってますよ!!!
フェノメノの時と同じです!!!
真っ向からプロミネンスシェイカーを破った時と同じで、
真っ向からグレイテストロードを打ち破った上で勝つ気です!!!
そんなグレイテストロード状態のラファエルに
渾身のデンジャラスダイブを決めるベルに対し、
ラシャドはグレイテストスピアーで迎え撃とうとし…
って、まさかの両者共にバースト!!!!
審判でも判定出来ない誤差な為
ビデオによる判定待ちへと!!!
ほんの僅かな差ですが、
ベリアルが先にバーストした事で、
ラシャドのバーストフィニッシュ勝利です!!!
とは言え、ラシャド相手にビデオ判定レベルの
接戦をした以上、今までで一番良い線いってました!!!
初戦はラシャドに油断して敗北、
2度目はヴァルキリーの覚醒の前に敗北、
3度目はベリアルへの負担はもちろん、
ラシャドが覇王として覚醒し始めた事で
ベリアルがリアルバーストして敗北、
でも、今回は誤差による敗北ですから、
次にタイマンで戦えるなら勝てる見込みがあります!!!
ベル風に言うなら今こそ「勝つ準備が出来た」です!!!
さて、ベルVSラシャドはラシャドの勝利に終わり、
次の3ndラウンドの対戦相手はラシャドが選択できるようで…
まぁ、ラシャドならバルトを選びますよね!!!
憧れの相手であり、超えるべき存在であるライバル!!!
チームバトルの最終決戦ではヴァルキリーの不調もあり、
ラシャドからしたら不本意なバトルでしかなかった訳ですから、
万全な状態でのバルトとの公式試合を望むのは当然です!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
ベイブレード バーストDB(ダイナマイトバトル)第48話(305話)「俺の相棒!エクストリームバトル!!」感想
2022/02/18 Fri. 17:16 [ベイブレードバースト]
ベルVSラシャドVSバルトによるエクストリームスリーバトルが開催決定
そんな中、バサラはラシャドの元を去り魔界の門へと戻り、ベルとのバトルを申し込む
互いに小細工なしの真っ向勝負の末にバサラを打ち破ったベル
バトルを通し、ベルは不器用ながらもバサラに戻ってくる事を望み、
かくしてバサラは本当の意味で、ベル達の元へと戻ってきて…
エクストリームスリーバトル開催!!!
そんな中、バサラはラシャドの元を去り魔界の門へと戻り、ベルとのバトルを申し込む
互いに小細工なしの真っ向勝負の末にバサラを打ち破ったベル
バトルを通し、ベルは不器用ながらもバサラに戻ってくる事を望み、
かくしてバサラは本当の意味で、ベル達の元へと戻ってきて…
エクストリームスリーバトル開催!!!
-- 続きを読む --
前回、エクストリームスリーバトルの開催が決定し、
魔界の門付近の公園でも誰が勝つかで子供達が盛り上がっていて…
って、ラシャドとバルトのどっちかが多くて、
肝心のベルが勝つという意見が1つもないんですけど!!!
挙げ句の果てにベルが威圧感全開で意見変更!!!
でも、その後に魔王が相手をしてやると言う辺り、
飴と鞭の飴もきっちり出来ていると思います!!!
一方のラシャドですが、どうやらグレイテストロードの特訓をしているようで…
フェノメノ戦でプロミネンスアーマーによる
グレイテストロード封じが相当応えているようですね。
ここでそれを気にして、フェノメノみたいな攻略法が
バルトにはない事が視野に入ってない時点で
余裕がない事が伺えます。
グレイテストロードの特訓自体は悪くはなくとも、
その特訓自体は対バルトや対ベルに必要かと聞かれると…
一方のバルトの方はシュウと共に米駒学園屋上で特訓を…
ここで休むのも練習のうちって言える辺り、
初期の頃から本当にシュウは成長しましたよね。
初期の頃はストイックにただひたすら特訓に明け暮れて、
肩を負傷したら、その負傷を隠してバトルを優先させようとしたり、
神ではフリーという壁にぶち当たってレッドアイ化、
ルイにもリベンジできなかった時は更に自分を捨て
自らをスプリガンと名乗る程、自分をとことん追い込んでましたけど、
そんなシュウが進んで休む事も練習の1つと言えるくらい、
心に大きく余裕ができたんだと思うと感情深いです。
思えば、今作のシュウは前作の超王ほど責任感が働く事なく、
フェノメノの件も積極的に関与はしませんでしたし、
どのシリーズよりも悩みを持たずに心からベイをしてるのがわかります。
さて、エクストリームスリーバトルの会場に向かう為、
飛行機に搭乗するベル達ですけど、バルトから
誰をセコンドにするかと問われて…
ここでバサラを推薦するランゾーも良いですし、
それに対して迷わずセコンドをランゾーと決めるベルも良いです。
ランゾーは自分の力量を理解してバサラを推薦するのは理解できますし、
実際、戦略面ではランゾーじゃなくともバサラの方を選ぶと思います。
でも、ベルは戦略性を特化したバサラよりも相棒としてランゾーを選んだ、
それはベルにとって1番の友はランゾーだからと思います。
タッグバトルでもなんだかんだで息合っていましたし、
アイガにとってパートナーは乱次郎以外考えられないように、
ベルにとっても相棒はランゾー以外に考えられないと思うんです。
まぁ、ベルの事ですから、すぐにツンデレ発動して
またいつもの口喧嘩になるのは容易に想像できますけどね。
さて、そんなこんなでエクストリームスリーバトルの開会式が始まり…
ルールは先に2ポイント摂取したブレーダーの勝利!!!
バトル内容は1戦ごとに変更する仕様みたいです!!!
第1試合はお馴染みバトルロイヤル形式!!!
参加者複数の場合、まずこれは必須のバトル形式!!!
バトルロイヤルは複数のブレーダーが乱れるので、
誰が勝つか本気でわからない番狂わせもあるのが特徴です!!!
さて、第1試合がバトルロイヤルと決まった事で、
各チームはそれぞれ作戦会議へと入ったわけですけど…
どのチームも、今回は作戦の全貌を完全に語らないみたいですね。
バルトとシュウはプランA以外にプランBもあるみたいで、
作戦が失敗した時の可能性をきっちり考慮している隙のなさですし、
ベルとランゾーも口喧嘩しつつも、きっちりランゾーが作戦立てて
一番大事な部分はきっちりぼかしてきてます。
ラシャドの方もイリヤの作戦の全貌を描写しなかったので、
どのチームも視聴者からは作戦がわからない、
作戦がわかっていてもバルトチームみたいに作戦変更も
視野に入れているところもあるので誰が勝つかわからないです。
さて、それぞれのチームが作戦会議を終え、
いよいよエクストリームスリーバトル、第1試合、
バトルロイヤルの時が来て…
まずはベルのベリアルがラファエルに先制攻撃!!!
それをすかさずラシャドが反撃して、
攻撃を喰らったベリアルはヴァルキリーへ特攻!!!
しかし、今の所、イリヤの作戦通りみたいです!!!
更に無敵のグレイテストロード発動で
ラシャドに分があります!!!
しかし、ここでバルトはシュウの考えた
プランBの作戦に変更!!!
ベルとラシャドをぶつけあう事で
有利に進める気ですね!!!
でも、ベルはそれを読んでました!!!
Sギア装備のバウンドアタックで
ヴァルキリーの攻撃をいなし、軌道を変え、
ヴァルキリーをローエリアに落とす事に成功!!!
まさかランゾーの策がシュウの作戦を上回りました?!!
でも、バルト達にはまだ作戦があり、プランCへと移行!!!
本当に想定外の事態を複数想定して作戦を
複数用意している辺りが手堅いです!!!!
ローエリアで激しくぶつかり合うバルトとラシャド!!!
でもって、アルティメットヴァルキリーの
ヴァリアブルダッシュドライバーの軸先が
覚醒し始めてませんか?!!
これは次の試合移行進化しそうです!!!
そして、そんな激しいバトルの間に割って入るのは…
ベルのデンジャラスベリアル パーフェクトギア!!!
互角にやりあうバルトとラシャドの隙をつき、
上空からのデンジャラスダイブで、
ラファエルとヴァルキリーをスピンフィニッシュ!!!
パーフェクトギアによる重量アップもあり、
通常時より格段に威力が上がっているので、
互いにやりあってベルをノーマークにしていた
バルトとラシャドじゃ、これは防ぎようがないです!!!
何よりすごいのは、作戦面だとシュウはおろか、
イリヤにも劣っていたと思われていたランゾーが、
この2人の策の上を行ったという事です!!!!
正直、ここでベルが勝つとは思いませんでしたよ!!!!
ベルの臨機応変さとランゾーの策が合間って、
上手くシュウとイリヤの策を上回った感じです!!!
こういう意外性があるから
チーム戦はどうなるかわからないんです!!!
前回、エクストリームスリーバトルの開催が決定し、
魔界の門付近の公園でも誰が勝つかで子供達が盛り上がっていて…
って、ラシャドとバルトのどっちかが多くて、
肝心のベルが勝つという意見が1つもないんですけど!!!
挙げ句の果てにベルが威圧感全開で意見変更!!!
でも、その後に魔王が相手をしてやると言う辺り、
飴と鞭の飴もきっちり出来ていると思います!!!
一方のラシャドですが、どうやらグレイテストロードの特訓をしているようで…
フェノメノ戦でプロミネンスアーマーによる
グレイテストロード封じが相当応えているようですね。
ここでそれを気にして、フェノメノみたいな攻略法が
バルトにはない事が視野に入ってない時点で
余裕がない事が伺えます。
グレイテストロードの特訓自体は悪くはなくとも、
その特訓自体は対バルトや対ベルに必要かと聞かれると…
一方のバルトの方はシュウと共に米駒学園屋上で特訓を…
ここで休むのも練習のうちって言える辺り、
初期の頃から本当にシュウは成長しましたよね。
初期の頃はストイックにただひたすら特訓に明け暮れて、
肩を負傷したら、その負傷を隠してバトルを優先させようとしたり、
神ではフリーという壁にぶち当たってレッドアイ化、
ルイにもリベンジできなかった時は更に自分を捨て
自らをスプリガンと名乗る程、自分をとことん追い込んでましたけど、
そんなシュウが進んで休む事も練習の1つと言えるくらい、
心に大きく余裕ができたんだと思うと感情深いです。
思えば、今作のシュウは前作の超王ほど責任感が働く事なく、
フェノメノの件も積極的に関与はしませんでしたし、
どのシリーズよりも悩みを持たずに心からベイをしてるのがわかります。
さて、エクストリームスリーバトルの会場に向かう為、
飛行機に搭乗するベル達ですけど、バルトから
誰をセコンドにするかと問われて…
ここでバサラを推薦するランゾーも良いですし、
それに対して迷わずセコンドをランゾーと決めるベルも良いです。
ランゾーは自分の力量を理解してバサラを推薦するのは理解できますし、
実際、戦略面ではランゾーじゃなくともバサラの方を選ぶと思います。
でも、ベルは戦略性を特化したバサラよりも相棒としてランゾーを選んだ、
それはベルにとって1番の友はランゾーだからと思います。
タッグバトルでもなんだかんだで息合っていましたし、
アイガにとってパートナーは乱次郎以外考えられないように、
ベルにとっても相棒はランゾー以外に考えられないと思うんです。
まぁ、ベルの事ですから、すぐにツンデレ発動して
またいつもの口喧嘩になるのは容易に想像できますけどね。
さて、そんなこんなでエクストリームスリーバトルの開会式が始まり…
ルールは先に2ポイント摂取したブレーダーの勝利!!!
バトル内容は1戦ごとに変更する仕様みたいです!!!
第1試合はお馴染みバトルロイヤル形式!!!
参加者複数の場合、まずこれは必須のバトル形式!!!
バトルロイヤルは複数のブレーダーが乱れるので、
誰が勝つか本気でわからない番狂わせもあるのが特徴です!!!
さて、第1試合がバトルロイヤルと決まった事で、
各チームはそれぞれ作戦会議へと入ったわけですけど…
どのチームも、今回は作戦の全貌を完全に語らないみたいですね。
バルトとシュウはプランA以外にプランBもあるみたいで、
作戦が失敗した時の可能性をきっちり考慮している隙のなさですし、
ベルとランゾーも口喧嘩しつつも、きっちりランゾーが作戦立てて
一番大事な部分はきっちりぼかしてきてます。
ラシャドの方もイリヤの作戦の全貌を描写しなかったので、
どのチームも視聴者からは作戦がわからない、
作戦がわかっていてもバルトチームみたいに作戦変更も
視野に入れているところもあるので誰が勝つかわからないです。
さて、それぞれのチームが作戦会議を終え、
いよいよエクストリームスリーバトル、第1試合、
バトルロイヤルの時が来て…
まずはベルのベリアルがラファエルに先制攻撃!!!
それをすかさずラシャドが反撃して、
攻撃を喰らったベリアルはヴァルキリーへ特攻!!!
しかし、今の所、イリヤの作戦通りみたいです!!!
更に無敵のグレイテストロード発動で
ラシャドに分があります!!!
しかし、ここでバルトはシュウの考えた
プランBの作戦に変更!!!
ベルとラシャドをぶつけあう事で
有利に進める気ですね!!!
でも、ベルはそれを読んでました!!!
Sギア装備のバウンドアタックで
ヴァルキリーの攻撃をいなし、軌道を変え、
ヴァルキリーをローエリアに落とす事に成功!!!
まさかランゾーの策がシュウの作戦を上回りました?!!
でも、バルト達にはまだ作戦があり、プランCへと移行!!!
本当に想定外の事態を複数想定して作戦を
複数用意している辺りが手堅いです!!!!
ローエリアで激しくぶつかり合うバルトとラシャド!!!
でもって、アルティメットヴァルキリーの
ヴァリアブルダッシュドライバーの軸先が
覚醒し始めてませんか?!!
これは次の試合移行進化しそうです!!!
そして、そんな激しいバトルの間に割って入るのは…
ベルのデンジャラスベリアル パーフェクトギア!!!
互角にやりあうバルトとラシャドの隙をつき、
上空からのデンジャラスダイブで、
ラファエルとヴァルキリーをスピンフィニッシュ!!!
パーフェクトギアによる重量アップもあり、
通常時より格段に威力が上がっているので、
互いにやりあってベルをノーマークにしていた
バルトとラシャドじゃ、これは防ぎようがないです!!!
何よりすごいのは、作戦面だとシュウはおろか、
イリヤにも劣っていたと思われていたランゾーが、
この2人の策の上を行ったという事です!!!!
正直、ここでベルが勝つとは思いませんでしたよ!!!!
ベルの臨機応変さとランゾーの策が合間って、
上手くシュウとイリヤの策を上回った感じです!!!
こういう意外性があるから
チーム戦はどうなるかわからないんです!!!
[edit]