BLEACH 千年血戦篇 第13話(最終話)「HE BLADE IS ME」感想
2022/12/27 Tue. 14:46 [BLEACH]
父、一心から母の真咲との出会い、真咲が滅却師だった事、
一心が死神の力を失った理由、二人がどう結ばれたのか、
そして9年前のあの日、グランドフィッシャー相手に真咲が
殺される事になってしまった事とユーハバッハの正体を聞いた一護
自身の出生に関わる全てのルーツを知った一護は霊王宮に戻る決意をし…
大きな別れを乗り越え、秘めし力を手にしよ!!!
一心が死神の力を失った理由、二人がどう結ばれたのか、
そして9年前のあの日、グランドフィッシャー相手に真咲が
殺される事になってしまった事とユーハバッハの正体を聞いた一護
自身の出生に関わる全てのルーツを知った一護は霊王宮に戻る決意をし…
大きな別れを乗り越え、秘めし力を手にしよ!!!
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2話連続SPと言う事で13話の感想に入ります。
前回、父・一心から真咲と結ばれた経緯や一護には滅却師の血が流れてる事
9年前のあの日、ユーハバッハによる聖別が行われなければ、
グランドフィッシャーに真咲が殺される事もなかった事を知った一護、
そんな自分のルーツを全て知った一護は今一度、王税の元へ戻る決意を…






最高のタイミングでメラが連れ戻しに来ました!!!
一護が一晩で全てを知り、
変われる可能性にかけてたが真相ですけど、
それでもせめて一言言って欲しかったです!!!
一護本人のやる気だけはあの時あったんですから、
ヒントの1つくらい出してくれても
罰は当たらなかったと思います!!!
しかし、自身のルーツを知った今の一護に、
浅打達の試練は難しいものじゃなくなりました!!!
今の一護に迷いはなく、自分が何者か理解して、
沢山いる浅打達の中から自身の斬魄刀たる
白一護の力を引き継いだ浅打を引き当てる辺り、
自身のルーツを知った事が一護を
大きく成長させたのかわかります!!!
一護が自身の斬魄刀になる浅打を手にした頃、
尸魂界では隊長格達は次なる見えざる帝国侵攻に備え、
各々がそれぞれ準備に取り掛かっているようで…








ここで奪われた卍解を取り戻す方法を練るよりも、
失ったものは切り捨てて、鍛錬で強くなろうと試みるのは
生真面目な日番谷らしいですね。
天才ではあるものの、それでもまだ隊長格の中で比較的若い、
戦闘経験がまだまだ足りないのは事実ですし、
基本に立ち戻るって言うのも1つの選択だと思います。
六車の方は少しでも卍解会得者を増やすべく、
マシロに檜佐木の特訓を開始、
まぁ、虚化の維持時間が長いマシロは
檜佐木の特訓相手に向いてはいますけど…
スーパー副隊長って何ですか?!!!
いや、六車が隊長に戻った以上、
マシロも芋づる形式で戻ってるとは思いましたけど、
副隊長が既にいる九番隊にスーパー副隊長枠を設けるって!!!
まぁ、一番隊みたいな副隊長2人方式の
非公式版だと勝手に解釈しておきます!!!
後、東仙の事悪く言われる筋合いないって、
彼ら、藍染一派の被害者代表格ですからね?!!
むしろ、当選に関して恨み積もってても不思議じゃないですからね?!!
技術開発局の方ではマユリとネムが秘密の部屋で、
謎の実験を行い中…、この辺はファンブック13の
書き下ろし小説部分がアニメ化されるか次第ですね。
書き下ろし小説部分がアニメ化されたら、あの部屋で
マユリとネムが何を行なっていたのか、正確にわかりますから。
砕蜂の方は大前田を置いて修行中、
まぁ、砕蜂的には大前田は戦力外なんでしょうけど、
大前田は確かに強くないですし、副隊長の中でも、
強敵相手に苦戦しやすいキャラではありますけど、
なんだかんだで此処一番の時、砕蜂を支えてくれる存在なので、
もう少しだけ、大前田を信用しても良いとは思います。
狛村の方は一護と同じく自分のルーツに戻り、
自身の一族の秘儀を授かる為に長老の元へ。
まぁ、こう言う説得の通じない相手はいますね。
世界に無関心な人間、自分達だが良いってのは、
彼らに関わらず人間にも一定数いますからね。
一方、一護の方は王税による斬月打ち直しの儀の準備が始まっていて…








二枚屋親衛隊、絶対に名前変えた方が良いですよね?!!
どう見ても二枚屋親衛隊じゃなく二枚屋ボコり隊の間違いです!!!
と言うより、周囲からの扱いぞんざいですよ王税!!!!
それでも王税を助ける鍛治仲間な以上、その実力は本物です!!!
火事場制作担当、鑿野のの美!!!
鍛治に必要な炎と火力を担当、燧ヶ島メラ!!!
鍛刀に必要な水の排出担当、砥ノ川時江!!!
暴走する斬魄刀の確保&抑え担当、箸原ハス花!!!
鍛刀に必要な槌の提供担当、槌宮罪子!!!
それぞれが斬魄刀を鍛刀するのに必要な能力を持ち、
彼女達の力を借りる事で王税は斬魄刀を打ち直す事ができます!!!
そんなわけで斬月の打ち直しを開始する王税ですけど、
一護に対し、彼の浅打は内なる虚と似ていると言う思いを看破し…




遂に明かされる斬月と白一護の正体!!!!
その正体は白一護こそ本当の斬月であり、
今まで斬月を名乗っていた男こそが
一護の内なる滅却師の力そのものであり、
1000年前のユーハバッハの姿でもある存在!!!!
ただし、今まで一護に協力してきた事は
紛れもなく彼の意思であり、
一護を戦いから遠ざけたい、
親心みたいな心からの行動!!!
最初こそ死神の道を歩むなら、
自らの手で命を奪う覚悟を持ってましたけど、
一護の成長を見ているうちに守りたい、
力になりたいと考えを改めて言っていたとは!!!!
アニオリ「斬魄刀異聞篇」で村正の力で、
実体化し、敵対した事もありましたけど、
今、思えばあの時も一護を守る為に
敵となったんだと思います!!!
あのまま、村正の力にかかれば、
本物の斬月である白一護の方が敵として
実体化する可能性だってありましたし、
そうなれば、一護の中の死神の力と
虚の力の両方を一気に失いかねません!!!
それを阻止するには自信が斬月のふりをして、
村正を欺き、内にいた白一護を引きづり出して、
一護と共闘させて村正を凌ぐのが最善手と思いますから!!!
一護ですら、滅却師の力を斬月と思い込み、
白一護を内なる虚としか思ってなかったんですから、
村正が引きずり出した滅却師の力を斬月と誤認すれば、
必然的に本物の斬月である白一護の事を
得体の知れない存在と認識しやすくもなります!!!
さて、一護に胸の内を話し終えた斬月は力だけ残して消えて…






斬月の真実を知って辿り着いた答え!!!
それは斬月も白一護もどっちも斬月と言う事!!!
虚の力も滅却師の力もどっちも自分だと受け入れ、
力を手にして、1人で戦う覚悟!!!
斬月の力も白一護の力も一護の中に存在してますが、
今までは力を借りると言う形ででしたが、今は借りるんじゃなく、
自分自身の力として斬月の力を使う道を選んだんです!!!
最後の一手間を一護がする事で遂に完成!!!!
生まれ変わった斬月は2振り!!!!
滅却師である斬月、虚である斬月!!!!
その2つの力と共に戦う為の2振りです!!!!
さて一護が本当の意味で斬月を手にした頃、
見えざる帝国ではハッシュヴァルトにより、
1人の滅却師がユーハバッハの元を訪れていて…



OPですでにネタバレされてましたが、
石田雨竜の見えざる帝国入り!!!!
最後の敵が滅却師な以上、
雨竜が彼らと絡むのは必然ですし、
1クール目ラストにこれを持ってきたのも必然と思います!!!
そして、この続きは来年7月の千年血戦篇-訣別譚-にて!!!
では来年、7月、BLEACHの感想でお会いしましょう!!!
前回、父・一心から真咲と結ばれた経緯や一護には滅却師の血が流れてる事
9年前のあの日、ユーハバッハによる聖別が行われなければ、
グランドフィッシャーに真咲が殺される事もなかった事を知った一護、
そんな自分のルーツを全て知った一護は今一度、王税の元へ戻る決意を…






最高のタイミングでメラが連れ戻しに来ました!!!
一護が一晩で全てを知り、
変われる可能性にかけてたが真相ですけど、
それでもせめて一言言って欲しかったです!!!
一護本人のやる気だけはあの時あったんですから、
ヒントの1つくらい出してくれても
罰は当たらなかったと思います!!!
しかし、自身のルーツを知った今の一護に、
浅打達の試練は難しいものじゃなくなりました!!!
今の一護に迷いはなく、自分が何者か理解して、
沢山いる浅打達の中から自身の斬魄刀たる
白一護の力を引き継いだ浅打を引き当てる辺り、
自身のルーツを知った事が一護を
大きく成長させたのかわかります!!!
一護が自身の斬魄刀になる浅打を手にした頃、
尸魂界では隊長格達は次なる見えざる帝国侵攻に備え、
各々がそれぞれ準備に取り掛かっているようで…








ここで奪われた卍解を取り戻す方法を練るよりも、
失ったものは切り捨てて、鍛錬で強くなろうと試みるのは
生真面目な日番谷らしいですね。
天才ではあるものの、それでもまだ隊長格の中で比較的若い、
戦闘経験がまだまだ足りないのは事実ですし、
基本に立ち戻るって言うのも1つの選択だと思います。
六車の方は少しでも卍解会得者を増やすべく、
マシロに檜佐木の特訓を開始、
まぁ、虚化の維持時間が長いマシロは
檜佐木の特訓相手に向いてはいますけど…
スーパー副隊長って何ですか?!!!
いや、六車が隊長に戻った以上、
マシロも芋づる形式で戻ってるとは思いましたけど、
副隊長が既にいる九番隊にスーパー副隊長枠を設けるって!!!
まぁ、一番隊みたいな副隊長2人方式の
非公式版だと勝手に解釈しておきます!!!
後、東仙の事悪く言われる筋合いないって、
彼ら、藍染一派の被害者代表格ですからね?!!
むしろ、当選に関して恨み積もってても不思議じゃないですからね?!!
技術開発局の方ではマユリとネムが秘密の部屋で、
謎の実験を行い中…、この辺はファンブック13の
書き下ろし小説部分がアニメ化されるか次第ですね。
書き下ろし小説部分がアニメ化されたら、あの部屋で
マユリとネムが何を行なっていたのか、正確にわかりますから。
砕蜂の方は大前田を置いて修行中、
まぁ、砕蜂的には大前田は戦力外なんでしょうけど、
大前田は確かに強くないですし、副隊長の中でも、
強敵相手に苦戦しやすいキャラではありますけど、
なんだかんだで此処一番の時、砕蜂を支えてくれる存在なので、
もう少しだけ、大前田を信用しても良いとは思います。
狛村の方は一護と同じく自分のルーツに戻り、
自身の一族の秘儀を授かる為に長老の元へ。
まぁ、こう言う説得の通じない相手はいますね。
世界に無関心な人間、自分達だが良いってのは、
彼らに関わらず人間にも一定数いますからね。
一方、一護の方は王税による斬月打ち直しの儀の準備が始まっていて…








二枚屋親衛隊、絶対に名前変えた方が良いですよね?!!
どう見ても二枚屋親衛隊じゃなく二枚屋ボコり隊の間違いです!!!
と言うより、周囲からの扱いぞんざいですよ王税!!!!
それでも王税を助ける鍛治仲間な以上、その実力は本物です!!!
火事場制作担当、鑿野のの美!!!
鍛治に必要な炎と火力を担当、燧ヶ島メラ!!!
鍛刀に必要な水の排出担当、砥ノ川時江!!!
暴走する斬魄刀の確保&抑え担当、箸原ハス花!!!
鍛刀に必要な槌の提供担当、槌宮罪子!!!
それぞれが斬魄刀を鍛刀するのに必要な能力を持ち、
彼女達の力を借りる事で王税は斬魄刀を打ち直す事ができます!!!
そんなわけで斬月の打ち直しを開始する王税ですけど、
一護に対し、彼の浅打は内なる虚と似ていると言う思いを看破し…




遂に明かされる斬月と白一護の正体!!!!
その正体は白一護こそ本当の斬月であり、
今まで斬月を名乗っていた男こそが
一護の内なる滅却師の力そのものであり、
1000年前のユーハバッハの姿でもある存在!!!!
ただし、今まで一護に協力してきた事は
紛れもなく彼の意思であり、
一護を戦いから遠ざけたい、
親心みたいな心からの行動!!!
最初こそ死神の道を歩むなら、
自らの手で命を奪う覚悟を持ってましたけど、
一護の成長を見ているうちに守りたい、
力になりたいと考えを改めて言っていたとは!!!!
アニオリ「斬魄刀異聞篇」で村正の力で、
実体化し、敵対した事もありましたけど、
今、思えばあの時も一護を守る為に
敵となったんだと思います!!!
あのまま、村正の力にかかれば、
本物の斬月である白一護の方が敵として
実体化する可能性だってありましたし、
そうなれば、一護の中の死神の力と
虚の力の両方を一気に失いかねません!!!
それを阻止するには自信が斬月のふりをして、
村正を欺き、内にいた白一護を引きづり出して、
一護と共闘させて村正を凌ぐのが最善手と思いますから!!!
一護ですら、滅却師の力を斬月と思い込み、
白一護を内なる虚としか思ってなかったんですから、
村正が引きずり出した滅却師の力を斬月と誤認すれば、
必然的に本物の斬月である白一護の事を
得体の知れない存在と認識しやすくもなります!!!
さて、一護に胸の内を話し終えた斬月は力だけ残して消えて…






斬月の真実を知って辿り着いた答え!!!
それは斬月も白一護もどっちも斬月と言う事!!!
虚の力も滅却師の力もどっちも自分だと受け入れ、
力を手にして、1人で戦う覚悟!!!
斬月の力も白一護の力も一護の中に存在してますが、
今までは力を借りると言う形ででしたが、今は借りるんじゃなく、
自分自身の力として斬月の力を使う道を選んだんです!!!
最後の一手間を一護がする事で遂に完成!!!!
生まれ変わった斬月は2振り!!!!
滅却師である斬月、虚である斬月!!!!
その2つの力と共に戦う為の2振りです!!!!
さて一護が本当の意味で斬月を手にした頃、
見えざる帝国ではハッシュヴァルトにより、
1人の滅却師がユーハバッハの元を訪れていて…



OPですでにネタバレされてましたが、
石田雨竜の見えざる帝国入り!!!!
最後の敵が滅却師な以上、
雨竜が彼らと絡むのは必然ですし、
1クール目ラストにこれを持ってきたのも必然と思います!!!
そして、この続きは来年7月の千年血戦篇-訣別譚-にて!!!
では来年、7月、BLEACHの感想でお会いしましょう!!!
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テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇 第12話「EVERYTHING BUT THE RAIN JUNE TRUTH」感想
2022/12/27 Tue. 02:33 [BLEACH]
自身のルーツを知るべく、現世に強制帰還させられた一護
そこで父である黒崎一心から、遂に自身のルーツとも言える過去が伝えられる
十番隊隊長だった一心は鳴木市で起こる死神怪奇死亡事件を単独で調査
そこで謎の虚「ホワイト」との戦闘を行い、姿を隠し
正体を隠している藍染により負傷し追い込まれてしまう
そんな一心を助けたのは当時、後の一護の母である黒崎真咲
真咲の正体は滅却師だったものの、一心は珍しがりつつも
いつも通りの明るさで接する形で運命的な出会いを果たして…
黒と白、2つの色が今結ばれる!!!!
そこで父である黒崎一心から、遂に自身のルーツとも言える過去が伝えられる
十番隊隊長だった一心は鳴木市で起こる死神怪奇死亡事件を単独で調査
そこで謎の虚「ホワイト」との戦闘を行い、姿を隠し
正体を隠している藍染により負傷し追い込まれてしまう
そんな一心を助けたのは当時、後の一護の母である黒崎真咲
真咲の正体は滅却師だったものの、一心は珍しがりつつも
いつも通りの明るさで接する形で運命的な出会いを果たして…
黒と白、2つの色が今結ばれる!!!!
-- 続きを読む --
今週で一旦最終回で2話連続放送ですが、
流石に30分枠のアニメを2話分連続で書くのはきついので、
12話と最終話である13話は分けて書いて行きます。
前回、一心の口から明かされた一護のルーツ
それは鳴木市で行われた謎の虚「ホワイト」との戦いで、
当時、十番隊隊長だった一心と滅却師の少女、
黒崎真咲との出会いの話で…




過去篇だからか源流斎が存命なのが良いです。
総隊長になった京楽も良いですけど、
やっぱりBLEACHにおける護廷十三隊総隊長は、
源流斎の印象が強いですから。
しかも、隊規違反こそ犯したものの、
結果的に被害を最小限で収めた為、
その罪に関しては不問扱いと懐も広いです。
それはそれ、これはこれと別扱いされずに良かったです。
まぁ、一心は真咲の件は隠しているので、
知られたら絶対に怒られるどころの問題じゃなくなりますけどね。
それでいて、一心も真咲も別れた後に互いに気にしてる辺り、
出会った時点で両想い的な脈あり状態なんですよね。
そんな一心の事を考える真咲ですけど…
ここで浦原とエンカウント!!!
どう観ても何か察してますよ!!!
浦原は洞察力ありますし、
違和感で何か悪い可能性を
考えても不思議じゃありませんから!!!
一方、石田家へと帰った真咲ですけど、
待っていたのは竜弦の母・依澄の怒りで…




まぁ、依澄と片桐の立場だとそうしますよね。
依澄は滅却師の血は純血でないといけないと考えて
死神との関わりや虚との戦闘を快く思わないのは当然ですし、
片桐もメイドという立場と滅却師の存続問題を重要視してる以上、
先日の戦いで真咲が傷を負った事を黙ってるわけにはいかない、
治療の為にも報告を優先するのは仕方ない事だと思います。
そんな事情を察した竜弦は真咲を庇おうと…




って、真咲に虚のような風穴が?!!
先日のホワイトに噛まれた影響ですよね?!!
そして、やっぱり不器用な依澄!!!
石田家が感情表現不器用なのは、
祖母譲りな気がしました!!!
滅却師純血主義の価値観は本心ですけど、
竜弦が言う事知らずに出て行った途端に、
本心から戻って欲しいと願う辺り、
息子に本心さらけ出しにくい性格ですよね?!!
さて、苦しむ真咲に焦りを感じる竜弦は、
あの時、止めなかった事を心の底から後悔してる時に虚と遭遇し…




一心と真咲の出会いこそ最高でしたが、
一心と竜弦の出会いに関しては逆に最悪!!!
そりゃ、竜弦からしたら、一心を守ったせいで、
今の重傷状態に繋がってるとなると、
一心を恨むのは当然の事だと思います!!!
でも、当然とは言え、助ける道を選んだのは真咲です!!!
一心を責める事は仕方ないにしても、
全部、一心が悪いわけでもないです!!!
助けた事は真咲自身の意思ですから!!!
そんな最悪の出会いで一心に文句を口にする竜弦、
そこに1人の男が助け舟として現れて…
浦原喜助本格参戦!!!!
護廷十三隊の過去篇で後の仮面の軍勢たる
平子達の虚化の症状を見て、
藍染の策略により、尸魂界を追われた、
元十二番隊隊長にして技術開発局初代局長!!!
流石の一心もその名には聞き覚えがある辺り、
良くも悪くも有名人なのが浦原です!!!
そんな浦原ですけど、一心と竜弦の真咲の症状を説明し…




ここで平子達、虚化で苦しんだ死神達が助かった理由が判明、
滅却師の矢と人間の魂魄でワクチンを制作に成功し、
それで虚かによる暴走や死亡リスクの排除に成功したわけです。
ただし、これは魂魄自殺を阻止するだけであり、
虚に対する免疫がない真咲を救うには
真咲と相反する力の持ち主の協力が必要で…
いとこで昔からの付き合いである竜弦にとってはきついでしょうね。
他の方法の可能性を模索したいと思っても、
頭が良いからその可能性は限りなく0に近いと理解していますし、
真咲は自分では救えないと理解しているのも精神的にきついでしょう。
そして真咲を救えるのは、相反する力を持つ死神の一心しかいないのも…






死神には戻れず、虚も見えなくなり、
人間として一生に真咲を守り続ける事!!!
一心にしかデメリットがない選択を迷いなく承諾!!!
こう言う助けたい人の為なら自己犠牲を厭わない姿!!!
紛れもなく主人公の父親の姿そのものです!!!
そして真咲と似た言葉を堂々と言えるからこそ、
竜弦も諦めがついたんだと思います!!!!
自分が無力である辛さもありますけど、
真咲と同じ事を言った一心には叶わないと思うには
十分すぎる言葉だと思います!!!!
さて、全てを承諾した一心は真咲を救うべく、
義骸に入り、彼女と相反する存在となり繋がって…




その姿は真咲を救いに来たヒーローそのもの!!!
真咲の中にいるホワイトを月牙天衝で
一刀両断して真咲を救った姿はまさにヒーロー!!!
寝ぼけてますけど、天然さが復活してますし、
もう大丈夫ですね!!!!
一方、自分では何もできなかった竜弦は雨の中、片桐と会い…






うん!!片桐が重いです!!!!
片桐の存在のおかげで失恋状態の竜弦は
少なからず救われたんでしょうけど、
間違いなく笑ってるようで悲しんでる顔の母です!!!
そして、地味に一心のおかげで両想いになれた辺り、
片桐が役得すぎるんですけど!!!!
その後は真咲が石田家と縁がなくなったのは竜弦なりのけじめで、
一心もまた、浦原の協力もあって黒崎医院を設立、
真咲との関係も良好で結婚して、その後に一護が生まれたと…
つまり一護の中にいる内なる虚の白一護は、
本来は真咲に取り付いていたホワイトそのものであり、
死神代行として一護が成長していくと同時に、
ホワイトも力をつけていって一心の力では抑えられなくなり、
抑えきれなくなったから特殊義骸は機能しなくなって
20年ぶりに死神の力を取り戻せたわけですね。
道理で破面篇までただの霊の見えない一般人で、
竜弦も一心が力を取り戻した際に驚いたわけです。
さて一心と真咲の馴れ初めを聞いた一護、
そして、ここから先は9年前の真咲の死の真実へ…




話が進む程、小者化が進行するグランドフィッシャー!!!
一護にとって母の仇として登場した虚ですが、
破面篇では破面もどきへと進化したものの、
死神の力を取り戻した一心の前に両断され、
一護との因縁の再戦が起こる事もなく、
倒された事自体、一護は知らないという
因縁の宿敵から単なる噛ませ兼
そこそこ強い止まりの小物となった宿敵です!!!
遂には真咲が負ける相手じゃなかった扱いですよ!!!!
真咲は血装特化の滅却師で、
その防御力は恐ろしく高く、
本来ならグランドフィッシャー如きに
負ける相手じゃないんです!!!
それでも負けたのは丁度、その時、
ユーハバッハが自信を復活させるために
聖別(アウスヴァーレン)を行い、
それにより力を失った事で、
グランドフィッシャーの攻撃が直撃した事が
致命傷となり死亡したとは!!!!
同時に雨竜の母、片桐もまた聖別の被害に遭い
亡くなっていたとは、一護だけでなく、雨竜にとっても因縁の相手です!!!
そして滅却師の王、ユーハバッハの正体!!!
その正体は全ての滅却師の始祖であり、
滅却師は例外なくユーハバッハの子孫となります!!!
そして滅却師の血を一護も引いている以上、
絶対に避けては通れない因縁の相手でもあります!!!!
あの時は滅却師の血が覚醒した事や、
ユーハバッハの口から真先の名前が出たり、
闇に生まれし我が息子発言で迷いが生じましたけど、
それらの意味を理解した今の一護に迷いはないです!!!
流石に30分枠のアニメを2話分連続で書くのはきついので、
12話と最終話である13話は分けて書いて行きます。
前回、一心の口から明かされた一護のルーツ
それは鳴木市で行われた謎の虚「ホワイト」との戦いで、
当時、十番隊隊長だった一心と滅却師の少女、
黒崎真咲との出会いの話で…




過去篇だからか源流斎が存命なのが良いです。
総隊長になった京楽も良いですけど、
やっぱりBLEACHにおける護廷十三隊総隊長は、
源流斎の印象が強いですから。
しかも、隊規違反こそ犯したものの、
結果的に被害を最小限で収めた為、
その罪に関しては不問扱いと懐も広いです。
それはそれ、これはこれと別扱いされずに良かったです。
まぁ、一心は真咲の件は隠しているので、
知られたら絶対に怒られるどころの問題じゃなくなりますけどね。
それでいて、一心も真咲も別れた後に互いに気にしてる辺り、
出会った時点で両想い的な脈あり状態なんですよね。
そんな一心の事を考える真咲ですけど…
ここで浦原とエンカウント!!!
どう観ても何か察してますよ!!!
浦原は洞察力ありますし、
違和感で何か悪い可能性を
考えても不思議じゃありませんから!!!
一方、石田家へと帰った真咲ですけど、
待っていたのは竜弦の母・依澄の怒りで…




まぁ、依澄と片桐の立場だとそうしますよね。
依澄は滅却師の血は純血でないといけないと考えて
死神との関わりや虚との戦闘を快く思わないのは当然ですし、
片桐もメイドという立場と滅却師の存続問題を重要視してる以上、
先日の戦いで真咲が傷を負った事を黙ってるわけにはいかない、
治療の為にも報告を優先するのは仕方ない事だと思います。
そんな事情を察した竜弦は真咲を庇おうと…




って、真咲に虚のような風穴が?!!
先日のホワイトに噛まれた影響ですよね?!!
そして、やっぱり不器用な依澄!!!
石田家が感情表現不器用なのは、
祖母譲りな気がしました!!!
滅却師純血主義の価値観は本心ですけど、
竜弦が言う事知らずに出て行った途端に、
本心から戻って欲しいと願う辺り、
息子に本心さらけ出しにくい性格ですよね?!!
さて、苦しむ真咲に焦りを感じる竜弦は、
あの時、止めなかった事を心の底から後悔してる時に虚と遭遇し…




一心と真咲の出会いこそ最高でしたが、
一心と竜弦の出会いに関しては逆に最悪!!!
そりゃ、竜弦からしたら、一心を守ったせいで、
今の重傷状態に繋がってるとなると、
一心を恨むのは当然の事だと思います!!!
でも、当然とは言え、助ける道を選んだのは真咲です!!!
一心を責める事は仕方ないにしても、
全部、一心が悪いわけでもないです!!!
助けた事は真咲自身の意思ですから!!!
そんな最悪の出会いで一心に文句を口にする竜弦、
そこに1人の男が助け舟として現れて…
浦原喜助本格参戦!!!!
護廷十三隊の過去篇で後の仮面の軍勢たる
平子達の虚化の症状を見て、
藍染の策略により、尸魂界を追われた、
元十二番隊隊長にして技術開発局初代局長!!!
流石の一心もその名には聞き覚えがある辺り、
良くも悪くも有名人なのが浦原です!!!
そんな浦原ですけど、一心と竜弦の真咲の症状を説明し…




ここで平子達、虚化で苦しんだ死神達が助かった理由が判明、
滅却師の矢と人間の魂魄でワクチンを制作に成功し、
それで虚かによる暴走や死亡リスクの排除に成功したわけです。
ただし、これは魂魄自殺を阻止するだけであり、
虚に対する免疫がない真咲を救うには
真咲と相反する力の持ち主の協力が必要で…
いとこで昔からの付き合いである竜弦にとってはきついでしょうね。
他の方法の可能性を模索したいと思っても、
頭が良いからその可能性は限りなく0に近いと理解していますし、
真咲は自分では救えないと理解しているのも精神的にきついでしょう。
そして真咲を救えるのは、相反する力を持つ死神の一心しかいないのも…






死神には戻れず、虚も見えなくなり、
人間として一生に真咲を守り続ける事!!!
一心にしかデメリットがない選択を迷いなく承諾!!!
こう言う助けたい人の為なら自己犠牲を厭わない姿!!!
紛れもなく主人公の父親の姿そのものです!!!
そして真咲と似た言葉を堂々と言えるからこそ、
竜弦も諦めがついたんだと思います!!!!
自分が無力である辛さもありますけど、
真咲と同じ事を言った一心には叶わないと思うには
十分すぎる言葉だと思います!!!!
さて、全てを承諾した一心は真咲を救うべく、
義骸に入り、彼女と相反する存在となり繋がって…




その姿は真咲を救いに来たヒーローそのもの!!!
真咲の中にいるホワイトを月牙天衝で
一刀両断して真咲を救った姿はまさにヒーロー!!!
寝ぼけてますけど、天然さが復活してますし、
もう大丈夫ですね!!!!
一方、自分では何もできなかった竜弦は雨の中、片桐と会い…






うん!!片桐が重いです!!!!
片桐の存在のおかげで失恋状態の竜弦は
少なからず救われたんでしょうけど、
間違いなく笑ってるようで悲しんでる顔の母です!!!
そして、地味に一心のおかげで両想いになれた辺り、
片桐が役得すぎるんですけど!!!!
その後は真咲が石田家と縁がなくなったのは竜弦なりのけじめで、
一心もまた、浦原の協力もあって黒崎医院を設立、
真咲との関係も良好で結婚して、その後に一護が生まれたと…
つまり一護の中にいる内なる虚の白一護は、
本来は真咲に取り付いていたホワイトそのものであり、
死神代行として一護が成長していくと同時に、
ホワイトも力をつけていって一心の力では抑えられなくなり、
抑えきれなくなったから特殊義骸は機能しなくなって
20年ぶりに死神の力を取り戻せたわけですね。
道理で破面篇までただの霊の見えない一般人で、
竜弦も一心が力を取り戻した際に驚いたわけです。
さて一心と真咲の馴れ初めを聞いた一護、
そして、ここから先は9年前の真咲の死の真実へ…




話が進む程、小者化が進行するグランドフィッシャー!!!
一護にとって母の仇として登場した虚ですが、
破面篇では破面もどきへと進化したものの、
死神の力を取り戻した一心の前に両断され、
一護との因縁の再戦が起こる事もなく、
倒された事自体、一護は知らないという
因縁の宿敵から単なる噛ませ兼
そこそこ強い止まりの小物となった宿敵です!!!
遂には真咲が負ける相手じゃなかった扱いですよ!!!!
真咲は血装特化の滅却師で、
その防御力は恐ろしく高く、
本来ならグランドフィッシャー如きに
負ける相手じゃないんです!!!
それでも負けたのは丁度、その時、
ユーハバッハが自信を復活させるために
聖別(アウスヴァーレン)を行い、
それにより力を失った事で、
グランドフィッシャーの攻撃が直撃した事が
致命傷となり死亡したとは!!!!
同時に雨竜の母、片桐もまた聖別の被害に遭い
亡くなっていたとは、一護だけでなく、雨竜にとっても因縁の相手です!!!
そして滅却師の王、ユーハバッハの正体!!!
その正体は全ての滅却師の始祖であり、
滅却師は例外なくユーハバッハの子孫となります!!!
そして滅却師の血を一護も引いている以上、
絶対に避けては通れない因縁の相手でもあります!!!!
あの時は滅却師の血が覚醒した事や、
ユーハバッハの口から真先の名前が出たり、
闇に生まれし我が息子発言で迷いが生じましたけど、
それらの意味を理解した今の一護に迷いはないです!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇 第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」感想
2022/12/20 Tue. 08:36 [BLEACH]
互いに命をかけ、戦い続ける剣八と八千流
その戦いの中で無意識の中で抑えていた力を少しずつ解放し、
遂に剣八は八千流を超え、本来の強さを取り戻す事に成功する
一方、霊王宮の鳳凰殿に到着した一護達を待っていたのは斬魄刀の生みの親、
二枚屋王税、王税のノリに困惑する一護達だったが、与える試練は本物
恋次は浅打達を相手に試練を突破するものの、一護は不合格を言い渡され、
強制的に現世の実家「黒崎医院」に送り返されてしまい…
一護に纏わるそのルールが今、明かされる!!!
その戦いの中で無意識の中で抑えていた力を少しずつ解放し、
遂に剣八は八千流を超え、本来の強さを取り戻す事に成功する
一方、霊王宮の鳳凰殿に到着した一護達を待っていたのは斬魄刀の生みの親、
二枚屋王税、王税のノリに困惑する一護達だったが、与える試練は本物
恋次は浅打達を相手に試練を突破するものの、一護は不合格を言い渡され、
強制的に現世の実家「黒崎医院」に送り返されてしまい…
一護に纏わるそのルールが今、明かされる!!!
-- 続きを読む --
前回、王税の科した試練に不合格を言い渡され、現世に送り返された一護
一方、合格した恋次も今回、一護がどれだけやっても無駄だと悟っているようで…



全ての死神の持つ斬魄刀は元は浅打、隊士達や隊長格は勿論、
零番隊や死体から奪ったものとは言え、剣八の斬魄刀ですら元は浅打なんです。
そう考えると一護の斬月がどれだけイレギュラーかわかりやすいです。
一護がルキアから死神の力を借りた時に浅打ではない斬魄刀を持ち、
一護自身にある本来の死神の力の覚醒、裏原の試練を乗り越え、
自身のうちにある斬魄刀「斬月」を手にする事に成功、
しかし斬月は他の斬魄刀と違い、浅打ではなく、
一護の中にある力から生まれたイレギュラーそのものなんです。
本来の斬魄刀と異なる以上、浅打に認めてもらうのは不可能、
だからこそ、一護はルーツを知らないと先には進めないんです。
そもそも王税の言い分だと斬月が斬魄刀ですら怪しくなりますからね。
一方、王税に追い返された一護は気がつけば肉体に戻り、
実家である黒崎医院の元に戻っていて…



久々の黒崎一心来ました!!!!
黒崎一心、一護の父親で霊力を持たないうっとおしい一般!!!
と言うのは仮の姿で、その正体は正真正銘の死神!!!
何らかの理由で破面篇まで死神の力を失っており、
破面篇にて力が完全回復して死神に戻った男!!!!
石田雨竜の父、竜弦とも知り合いのようですが、
2人の関係は謎ではあるものの
大人同士の古い付き合いなのは確かです!!!
死神代行消失篇以来の出番です!!!
でも、あっという間に逃げ出してる一護!!!!
一護ってたまにこう言うヘタレなところありますよね!!!
実際、一護は精神的に追い詰められる事もあり、
逃げ出しても良いんじゃないかとも思う場面もありますけど、
逃げなくても問題ない場面では逃げるあたりが割とヘタれてます!!!
しかも、戦いから逃げたからじゃなく、追い返されて
バツが悪いからって言うのが割とカッコつけて、
ヘタれてると思います!!!
そんな一心にも仲間達にも合わせる顔がない一護は、
バイト先の鰻屋を訪れていて…



こっちも死神代行消失篇以来の出番の鰻屋育美!!!
一護のバイト先の店長で一児の母!!!
バイトをサボりがちな一護を怒る事はあれど、
一護を弟のように接する年上の
大人相応の人格者でもあります!!!
霊の見えない一般人ですけど、
一護の事を年相応の子供として接してくれる
貴重な大人キャラなんです!!!
実際、一護は死神代行となった事で、
虚との戦いの日々や藍染達との死闘を通し、
護廷十三隊からも信頼されたりと17歳の高校生と
きちんと見ているキャラの方が少ないですからね!!!
そんな郁美とのやり取りで少しは落ち着いた一護、
そこにチャイムから1人の来客が訪れて…






一護の父、黒崎一心の死神状態!!!
そりゃ、普通の人間の郁美からすれば、
単なるピンポンダッシュの悪戯に思えますが、
一護からは一心が来たとすぐにわかりますよ!!!
そして、裏原を通して大体の事情も察してる!!!
普段こそうざい父親キャラですけど、
真面目な時はとことん真面目なのが一心です!!!
お茶目な一面も素ですけどね!!!!
そして遂に明かされる一護の出生の秘密!!!
ユーハバッハの滅却師発言、
藍染の君は死神と…発言!!!
この時点で大体察する事が出来ますけど、
一護の母、真咲は滅却師!!!!
つまり一護は死神と滅却師のハーフなんです!!!
さて、いよいよ語られ始める一護のルーツであり一心の過去、
物語は一心が護廷十三隊の死神として活躍していた頃まで遡り…






一心の旧姓は志波一心!!!!
志波空鶴達の叔父でもある死神!!!!
実力的に隊長格でも不思議じゃなかったですけど、
まさかの志波家出身は原作読んだ時も驚きました!!!
そりゃ、志波海燕が一護に似てるのも納得です!!!
親戚関係みたいなものなんですから似てても無理ないです!!!
そして日番谷の前任の十番隊隊長でもあり、
戦闘以外だと隊長の威厳あまりないです!!!
そして三席時代の日番谷も来ました!!!!
この頃から生真面目で優秀だったんですね!!!
でも、一心が隠していた饅頭をこっそり拝借してた辺り、
今以上に年相応の子供っぽさも目立ちます!!!!
とは言え、人間の子供の年齢はとうに超えてるでしょうけど!!!
でもって、乱菊に隊長の器がないのは納得です!!!
日番谷が天才肌なのもありますけど、
仕事サボりまくったりマイペースな
乱菊に任せるのは色々問題ありますからね?!!
正直、僕も乱菊に隊長任せたら隊は崩壊すると思います!!!
というより、日番谷と乱菊の立場が逆転してたとしても、
立場は逆でも余り変わらないと思います!!!!
仕事サボろうとして、日番谷に怒られる、
それは立場逆転しても絶対に変わらないと思いますから!!!
同じサボり癖なら京楽がいますけど、
あっちはサボり癖はありますけど、
生真面目で優秀な副隊長がついてますし、
普段はあれでも洞察力と観察力に優れていて、
サボりぐせのマイナス分を差し引いても
優秀な部分が強いですけど乱菊にはそれないですからね!!!
さて、それはさておき、日番谷は上がってきた
鳴木市における死神の不審死に関する報告を行い…
本当にその報告でやばい案件だと察し、
単身、向かう辺り、隊長格の器なのがわかります!!!
実際、乱菊は勿論、この時の日番谷はまだ卍解会得前ですし、
下手をすると貴重な将来の戦力を失いかねない以上、
犠牲を最小限に抑えるためにも単身で向かうのは
決して間違ってるとも言えませんから!!!!
一方、謎の実験室ではある男達が何かの実験を行ってるようで…



まだ本性を隠し、五番隊隊長してた藍染!!!!
まぁ、色々裏で暗躍してた男ですから、
過去編であるこの話では黒幕枠ですよね!!!!
市丸と東仙も久しぶりです!!!!
2人共、破面で死亡しているので、
こう言う形でも再登場は嬉しいです!!!!
そんな藍染達が暗躍する中、彼らの実験場ともなってる鳴木町、
そこには1人の少女が石田家でお世話になってるようで…






その少女こそ黒崎真咲!!!
一心が志波家で死神な時点でわかってましたが、
一心の方が婿養子として黒崎の姓を継いだ感じですね!!!
そして、このマイペースさ、どことなく織姫を報復とします!!!!
明るく振舞ってるところと実は無理してるって
ところとか割と共通点があります!!!
そして学生時代の石田竜弦!!!!
今より気遣いできてますけど、
将来は言葉足らずで誤解されたりするんですから、
この考え過ぎな性格が発展してああなったんでしょうね!!!
そして竜弦に仕えるメイド、片桐叶絵!!!
でも、実は今回が初登場ではないんです!!!!
過去のアニオリの雨竜の回想で一度だけ出てるんです!!!
流石に上半分の表情とか見せたりはしませんでしたが、
その人物も片桐と同じ黒髮でしたから!!!
一方、一心は鳴木市で起こる
死神殺害の犯人をおびき出すべく霊圧を解放して…




って原作以上にあっさりとモブ死神死亡!!!
そして死神を殺す虚はホワイト!!!
でも、その姿はどう見ても、
一護がウルキオラに倒されて復活した際、
劇場版BLEACH 時獄篇でもなった完全虚化の姿!!!
その正体は藍染達が生み出した人口虚!!!
少しずつ一護出生の秘密へと近づいてます!!!!
完全虚化とほぼ同じ姿の虚なんて
一護と無関係と考える方が難しいですよ!!!
そんな一心とホワイトの霊圧を真咲も感じ取って…



こういう掟とかより目の前の守れるものを守ろうとする姿勢は、
紛れもない一護に受け継がれた性格ですね。
こういう守れる範囲で守ろうとして自己犠牲も厭わないところ、
一護は母親似って言うのがよくわかります。
そして、陰ながら真咲を守るための準備をする竜弦、
竜弦って良くも悪くも掟と自分の想いに挟まれ、
後手に回りやすくて損な役回りをしている気がします。
実際、現在では秘密主義と誤解から雨竜と親子関係上手く行ってませんし、
過去篇である今回も真咲に好意を持ってるのに、
滅却師の血縁事情やら真咲の想いを尊重し過ぎる余り、
裏方に回るのに徹しすぎてる印象がありますから。
一方、ホワイトと激戦を繰り広げる一心は、
自らの斬魄刀「剡月」を解放し戦おうとするものの…



って、ここでかつて裏原が使っていた霊圧を遮断する
コートを使った藍染の不意打ち!!!
かつて裏原が平子達の窮地を救う際に使った道具が、
今度は藍染が一心を負傷させる為に使うとは皮肉です!!!
それでいて、一心の卍解は身体への負担が激しいらしく、
傷を負った状態で使える代物でもないみたいなので、
たった一撃でも、一心を追い詰めるには十分の一撃です!!!
さて正体を隠した藍染の一撃で負傷した状態での戦いを課せられてしまった一心、
いくら隊長格でも傷を負い、卍解が出来ない状態ではホワイトに勝てるはずもなく…






一心の危機に黒崎真咲が参戦!!!!
あらゆる事態を想定している藍染でも、
滅却師が割って入る事は完全に想定外な辺り、
一護の想定外要素も母親譲りなのが伺えます!!!
でも、その戦闘スタイルは驚く程大胆!!!!
織姫似でマイペースだけど芯の強い少女とは思いましたけど、
ここまで大胆な肉を切らせて骨を断つ戦法は意外過ぎます!!!
しかも、ホワイトの自爆から一心が助けなければ、
間違いなく死んでましたし、無茶するところも母親譲りですね!!!
1人で背負おうとするのは一心譲りですし、
一護がああいう性格になったのもわかる気がします!!!
正義感と無茶振りは母親譲りで
1人で抱え込むのは父親譲りですから!!!
そして、この2人の出会いがあったからこそ
一護が生まれたと言っても良いです!!!
初めて滅却師を見たと無邪気に笑う一心に、
死神にも自分達と大差ないと親近感を抱く真咲、
偶然とは言え、互いに助け合って言葉を交わした、
けど、それが大きな運命とも言えるものでもあります!!!
ただ、ホワイトの攻撃をもろに受けたのはまずかったですね…。
一護の完全虚化がホワイトのそれに近いって事は、
真咲が噛まれた事が一護の中に
虚の力がある事に関係ある事になりますから。
それに研究室に戻った東仙も、
標的虚化とか転移とか物騒な単語出してますしね…。
一方、時間が現在へと戻り、雨竜の元にはある男が…



ここで見えざる帝国へのお誘い来ました!!!
原作ではいつの間にか
見えざる帝国の一員になってましたけど、
アニメだとハッシュバルトからの
スカウトという形で補完されるんですね!!!
一方、合格した恋次も今回、一護がどれだけやっても無駄だと悟っているようで…



全ての死神の持つ斬魄刀は元は浅打、隊士達や隊長格は勿論、
零番隊や死体から奪ったものとは言え、剣八の斬魄刀ですら元は浅打なんです。
そう考えると一護の斬月がどれだけイレギュラーかわかりやすいです。
一護がルキアから死神の力を借りた時に浅打ではない斬魄刀を持ち、
一護自身にある本来の死神の力の覚醒、裏原の試練を乗り越え、
自身のうちにある斬魄刀「斬月」を手にする事に成功、
しかし斬月は他の斬魄刀と違い、浅打ではなく、
一護の中にある力から生まれたイレギュラーそのものなんです。
本来の斬魄刀と異なる以上、浅打に認めてもらうのは不可能、
だからこそ、一護はルーツを知らないと先には進めないんです。
そもそも王税の言い分だと斬月が斬魄刀ですら怪しくなりますからね。
一方、王税に追い返された一護は気がつけば肉体に戻り、
実家である黒崎医院の元に戻っていて…



久々の黒崎一心来ました!!!!
黒崎一心、一護の父親で霊力を持たないうっとおしい一般!!!
と言うのは仮の姿で、その正体は正真正銘の死神!!!
何らかの理由で破面篇まで死神の力を失っており、
破面篇にて力が完全回復して死神に戻った男!!!!
石田雨竜の父、竜弦とも知り合いのようですが、
2人の関係は謎ではあるものの
大人同士の古い付き合いなのは確かです!!!
死神代行消失篇以来の出番です!!!
でも、あっという間に逃げ出してる一護!!!!
一護ってたまにこう言うヘタレなところありますよね!!!
実際、一護は精神的に追い詰められる事もあり、
逃げ出しても良いんじゃないかとも思う場面もありますけど、
逃げなくても問題ない場面では逃げるあたりが割とヘタれてます!!!
しかも、戦いから逃げたからじゃなく、追い返されて
バツが悪いからって言うのが割とカッコつけて、
ヘタれてると思います!!!
そんな一心にも仲間達にも合わせる顔がない一護は、
バイト先の鰻屋を訪れていて…



こっちも死神代行消失篇以来の出番の鰻屋育美!!!
一護のバイト先の店長で一児の母!!!
バイトをサボりがちな一護を怒る事はあれど、
一護を弟のように接する年上の
大人相応の人格者でもあります!!!
霊の見えない一般人ですけど、
一護の事を年相応の子供として接してくれる
貴重な大人キャラなんです!!!
実際、一護は死神代行となった事で、
虚との戦いの日々や藍染達との死闘を通し、
護廷十三隊からも信頼されたりと17歳の高校生と
きちんと見ているキャラの方が少ないですからね!!!
そんな郁美とのやり取りで少しは落ち着いた一護、
そこにチャイムから1人の来客が訪れて…






一護の父、黒崎一心の死神状態!!!
そりゃ、普通の人間の郁美からすれば、
単なるピンポンダッシュの悪戯に思えますが、
一護からは一心が来たとすぐにわかりますよ!!!
そして、裏原を通して大体の事情も察してる!!!
普段こそうざい父親キャラですけど、
真面目な時はとことん真面目なのが一心です!!!
お茶目な一面も素ですけどね!!!!
そして遂に明かされる一護の出生の秘密!!!
ユーハバッハの滅却師発言、
藍染の君は死神と…発言!!!
この時点で大体察する事が出来ますけど、
一護の母、真咲は滅却師!!!!
つまり一護は死神と滅却師のハーフなんです!!!
さて、いよいよ語られ始める一護のルーツであり一心の過去、
物語は一心が護廷十三隊の死神として活躍していた頃まで遡り…






一心の旧姓は志波一心!!!!
志波空鶴達の叔父でもある死神!!!!
実力的に隊長格でも不思議じゃなかったですけど、
まさかの志波家出身は原作読んだ時も驚きました!!!
そりゃ、志波海燕が一護に似てるのも納得です!!!
親戚関係みたいなものなんですから似てても無理ないです!!!
そして日番谷の前任の十番隊隊長でもあり、
戦闘以外だと隊長の威厳あまりないです!!!
そして三席時代の日番谷も来ました!!!!
この頃から生真面目で優秀だったんですね!!!
でも、一心が隠していた饅頭をこっそり拝借してた辺り、
今以上に年相応の子供っぽさも目立ちます!!!!
とは言え、人間の子供の年齢はとうに超えてるでしょうけど!!!
でもって、乱菊に隊長の器がないのは納得です!!!
日番谷が天才肌なのもありますけど、
仕事サボりまくったりマイペースな
乱菊に任せるのは色々問題ありますからね?!!
正直、僕も乱菊に隊長任せたら隊は崩壊すると思います!!!
というより、日番谷と乱菊の立場が逆転してたとしても、
立場は逆でも余り変わらないと思います!!!!
仕事サボろうとして、日番谷に怒られる、
それは立場逆転しても絶対に変わらないと思いますから!!!
同じサボり癖なら京楽がいますけど、
あっちはサボり癖はありますけど、
生真面目で優秀な副隊長がついてますし、
普段はあれでも洞察力と観察力に優れていて、
サボりぐせのマイナス分を差し引いても
優秀な部分が強いですけど乱菊にはそれないですからね!!!
さて、それはさておき、日番谷は上がってきた
鳴木市における死神の不審死に関する報告を行い…
本当にその報告でやばい案件だと察し、
単身、向かう辺り、隊長格の器なのがわかります!!!
実際、乱菊は勿論、この時の日番谷はまだ卍解会得前ですし、
下手をすると貴重な将来の戦力を失いかねない以上、
犠牲を最小限に抑えるためにも単身で向かうのは
決して間違ってるとも言えませんから!!!!
一方、謎の実験室ではある男達が何かの実験を行ってるようで…



まだ本性を隠し、五番隊隊長してた藍染!!!!
まぁ、色々裏で暗躍してた男ですから、
過去編であるこの話では黒幕枠ですよね!!!!
市丸と東仙も久しぶりです!!!!
2人共、破面で死亡しているので、
こう言う形でも再登場は嬉しいです!!!!
そんな藍染達が暗躍する中、彼らの実験場ともなってる鳴木町、
そこには1人の少女が石田家でお世話になってるようで…






その少女こそ黒崎真咲!!!
一心が志波家で死神な時点でわかってましたが、
一心の方が婿養子として黒崎の姓を継いだ感じですね!!!
そして、このマイペースさ、どことなく織姫を報復とします!!!!
明るく振舞ってるところと実は無理してるって
ところとか割と共通点があります!!!
そして学生時代の石田竜弦!!!!
今より気遣いできてますけど、
将来は言葉足らずで誤解されたりするんですから、
この考え過ぎな性格が発展してああなったんでしょうね!!!
そして竜弦に仕えるメイド、片桐叶絵!!!
でも、実は今回が初登場ではないんです!!!!
過去のアニオリの雨竜の回想で一度だけ出てるんです!!!
流石に上半分の表情とか見せたりはしませんでしたが、
その人物も片桐と同じ黒髮でしたから!!!
一方、一心は鳴木市で起こる
死神殺害の犯人をおびき出すべく霊圧を解放して…




って原作以上にあっさりとモブ死神死亡!!!
そして死神を殺す虚はホワイト!!!
でも、その姿はどう見ても、
一護がウルキオラに倒されて復活した際、
劇場版BLEACH 時獄篇でもなった完全虚化の姿!!!
その正体は藍染達が生み出した人口虚!!!
少しずつ一護出生の秘密へと近づいてます!!!!
完全虚化とほぼ同じ姿の虚なんて
一護と無関係と考える方が難しいですよ!!!
そんな一心とホワイトの霊圧を真咲も感じ取って…



こういう掟とかより目の前の守れるものを守ろうとする姿勢は、
紛れもない一護に受け継がれた性格ですね。
こういう守れる範囲で守ろうとして自己犠牲も厭わないところ、
一護は母親似って言うのがよくわかります。
そして、陰ながら真咲を守るための準備をする竜弦、
竜弦って良くも悪くも掟と自分の想いに挟まれ、
後手に回りやすくて損な役回りをしている気がします。
実際、現在では秘密主義と誤解から雨竜と親子関係上手く行ってませんし、
過去篇である今回も真咲に好意を持ってるのに、
滅却師の血縁事情やら真咲の想いを尊重し過ぎる余り、
裏方に回るのに徹しすぎてる印象がありますから。
一方、ホワイトと激戦を繰り広げる一心は、
自らの斬魄刀「剡月」を解放し戦おうとするものの…



って、ここでかつて裏原が使っていた霊圧を遮断する
コートを使った藍染の不意打ち!!!
かつて裏原が平子達の窮地を救う際に使った道具が、
今度は藍染が一心を負傷させる為に使うとは皮肉です!!!
それでいて、一心の卍解は身体への負担が激しいらしく、
傷を負った状態で使える代物でもないみたいなので、
たった一撃でも、一心を追い詰めるには十分の一撃です!!!
さて正体を隠した藍染の一撃で負傷した状態での戦いを課せられてしまった一心、
いくら隊長格でも傷を負い、卍解が出来ない状態ではホワイトに勝てるはずもなく…






一心の危機に黒崎真咲が参戦!!!!
あらゆる事態を想定している藍染でも、
滅却師が割って入る事は完全に想定外な辺り、
一護の想定外要素も母親譲りなのが伺えます!!!
でも、その戦闘スタイルは驚く程大胆!!!!
織姫似でマイペースだけど芯の強い少女とは思いましたけど、
ここまで大胆な肉を切らせて骨を断つ戦法は意外過ぎます!!!
しかも、ホワイトの自爆から一心が助けなければ、
間違いなく死んでましたし、無茶するところも母親譲りですね!!!
1人で背負おうとするのは一心譲りですし、
一護がああいう性格になったのもわかる気がします!!!
正義感と無茶振りは母親譲りで
1人で抱え込むのは父親譲りですから!!!
そして、この2人の出会いがあったからこそ
一護が生まれたと言っても良いです!!!
初めて滅却師を見たと無邪気に笑う一心に、
死神にも自分達と大差ないと親近感を抱く真咲、
偶然とは言え、互いに助け合って言葉を交わした、
けど、それが大きな運命とも言えるものでもあります!!!
ただ、ホワイトの攻撃をもろに受けたのはまずかったですね…。
一護の完全虚化がホワイトのそれに近いって事は、
真咲が噛まれた事が一護の中に
虚の力がある事に関係ある事になりますから。
それに研究室に戻った東仙も、
標的虚化とか転移とか物騒な単語出してますしね…。
一方、時間が現在へと戻り、雨竜の元にはある男が…



ここで見えざる帝国へのお誘い来ました!!!
原作ではいつの間にか
見えざる帝国の一員になってましたけど、
アニメだとハッシュバルトからの
スカウトという形で補完されるんですね!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇 第10話「THE BATTLE」感想
2022/12/13 Tue. 01:35 [BLEACH]
源流斎亡き後、新たな総隊長となった京楽春水
京楽はその最初の仕事として卯ノ花が剣八に斬術を教わらせる事を発案
しかし、それは斬術稽古とは名ばかりの剣八と卯ノ花
どちらか片方しか生き残れない命がけの修行そのものだった
卯ノ花烈ではなく卯ノ花八千流として戦う卯ノ花の前に惨敗する剣八
しかし、次の瞬間、何もなかったかのように傷が消え時間が戻ったような感覚に陥り…
飢えに飢えた戦いの先に待つものは?!!!
京楽はその最初の仕事として卯ノ花が剣八に斬術を教わらせる事を発案
しかし、それは斬術稽古とは名ばかりの剣八と卯ノ花
どちらか片方しか生き残れない命がけの修行そのものだった
卯ノ花烈ではなく卯ノ花八千流として戦う卯ノ花の前に惨敗する剣八
しかし、次の瞬間、何もなかったかのように傷が消え時間が戻ったような感覚に陥り…
飢えに飢えた戦いの先に待つものは?!!!
-- 続きを読む --
ついに始まった剣八同士の命を賭けた戦い、
剣八は最初から眼帯を外し全力を出すものの
初代剣八である八千流の圧倒的強さに前にやられてしまう
しかし、意識が戻った途端、八千流と対峙してる状況に戻ってしまう
その後も何度も何度も同じ現象を剣八は体感し、
そこから八千流と初めて出会い戦った日の事を思い出して…




死体の山は少年時代の剣八のやった事ですけど、
それを八千流がやった事と思われる辺り、
初代剣八時代、どれだけヤンチャだったかわかります!!!
自分がやったわけでもない死体の山を疑われる辺り、
この頃の卯ノ花がどれだけ血の気が多かったかわかります!!!
いくら自分がやってないと言っても普段の行いが
悪くない限りはそんな事思われませんよね?!!!
そして八千流の胸元の傷はこの時に
後の更木剣八につけられたもの!!!
しかし、当時の剣八は八千流を圧倒していたのに、
今の剣八は何故、逆に圧倒されてるのか?!!
それは当時の戦いをきっかけに剣八は無自覚に
自分の力を抑えながら戦う事を覚えてしまったから!!!
誰よりも戦いに飢えていて、まともにやり合える相手を
失う事を恐れた事で意図せずして力をセーブしてるんです!!!
そして、それこそが卍解会得の前の一護には負けたのに、
卍解を使える東仙には勝てた理由でもあり、
自身より強いノイトラにギリギリ勝てた理由でもあり、
もっと言えばアニオリの護廷十三隊侵軍篇で、
自分より大幅に強さを上昇させた霊骸の剣八に
勝てたのも追い込まれる程、セーブしていた
本来の力を無意識のうちに少しずつ
解放してたのが理由と思われます!!!
霊骸剣八も剣八の強さが底上げされた事以外は、
基本的に剣八と同じ思考や能力を持ち合わせてますが、
強さが底上げされてる分、霊骸の方は無意識のうちに
セーブしていた本来の力を解放する事がなかった、
また影狼佐が剣八の本質を見抜いておらず、
眼帯なしでも本来の力を無意識のうちに
セーブしていることに気づかず
活かせなかっただけとも考えられますから!!!
しかし、それこそが卯ノ花が感じていた自分の罪であり、
自分が剣八より弱かったせいで剣八は無意識の中で、
自分の力を押さえ込む事で戦いを楽しむ事を覚えてしまった、
本来ならもっと強いはずなのに弱くさせてしまった事が
卯ノ花にとって大きな心残りであり戒めでもあるんです。
そして、その償いの為に剣八が本来の力を取り戻すのに一肌脱いで
何度も剣八を死の淵まで追い込み、蘇生資料で復活させ、
それを繰り返す事で剣八の本来の力を目覚めさせたいわけです。
そして、八千流の目論見通り、剣八は力を取り戻し始め、
遂には八千流に斬撃を喰らわせる程にまで成長を…






しかし、それで簡単に倒れないのが八千流です!!!
彼女は今に至るまで八千流の名を捨てて、
卯ノ花烈という四番隊隊長として生きてきた死神!!!
何度も剣八を治し、戦いに舞い戻らせたという事は、
自分自身の傷も簡単に治療できると言う事!!!!
そして遂に明らかとなる八千流の卍解「皆尽」!!!!
漢字表記こそ違うものの始解と名前が全く同じと言う
希少なタイプの卍解です!!!!
具体的な効果こそ不明ですが、戦闘を観る限り、
発動してる間は使い手である八千流を自動で回復し続ける、
本質は戦いを好む八千流を表した卍解とも言えます!!!
剣八と初めて会った時に
彼こそが剣八の後継者と感じた日!!!
その日から彼女は剣八の名を捨て、
卯ノ花烈となったんでしょう!!!
全てはいつか剣八に自分の全てを超えてもらい、
本当の意味で剣八になってもらう為に!!!!
剣八は彼女は憧れの存在であり、
いつまでも戦い続けたい相手であり、
本当に心の底から死んで欲しくないと
願うのもわかります!!!
しかし、八千流の自分を超えて、
本当の剣八になって欲しいと言う
八千流の気持ちもわかります!!!!
この2人の想いは決して相容れない!!!
同じ戦いを好むものでも考えは真逆で、
剣八はずっと八千流と戦い続けていたいのに、
八千流は自分の命を犠牲にして剣八を
自分の後継者として育て終えたい、
その想いは絶対に相容れないものですから!!!
そして八千流と入れ替わる形で、
剣八の斬魄刀が目覚めました!!!
ここまで本当に長かったです!!!
一護との戦いに負けてから
斬魄刀と向き合う事を学びながらも、
自身の斬魄刀は応える事はありませんでした!!!
それはアニオリの斬魄刀異聞篇も同じで、
他の斬魄刀が村正についた状況下でも、
意思疎通できなかったからか剣八の斬魄刀は、
実体化することは勿論、敵対する事はありませんでした!!!
その斬魄刀が自らの意思で語りかけてきて、
ずっと見守り続けてきたことを告白まで!!!!
当時、剣八の斬魄刀が謎だったのもアニオリで
実体化しなかった大人の事情もあるでしょうけど、
この斬魄刀は剣八を見守り続けてきた姿勢から、
瓢丸同様にどっちみち主人に不満はなく、
村正に洗脳される事はなかったと思います!!!
一方、霊王宮を進む一護達は次なる零番離殿、
二枚屋王勢が収める「鳳凰殿」へと到着し…






零番隊でも屈指の濃いキャラ、二枚屋王税!!!
ラップ口調でやたらノリが良い軽い男!!!
うん!!これは確かに一護や恋次が苦手なタイプで、
コンは割と意気投合するタイプですね!!!
現世のドン観音寺と同類というか近いタイプです!!!
でも、ハーレムみたいな宮じゃなく、
美男子率の多い逆ハーレム宮にしてくださいよ!!!
王税とは絶対に分かり合えないと思いました!!!
ラップもどちらかというと苦手でロック調の方が好きですし!!!
そんなノリの軽さとふざけ具合で一護達を振り回す王税ですけど、
どうやらハーレム的な宮は本当の鳳凰殿ではないようで…




って、今までの離殿と違ってしょぼいです!!!
というより、認めたくないとかって、
零番隊は専用の零番離殿こそもらえるものの、
建物の構造は固定で自分では決められないんですか?!!!
それに対しては不憫とは思いますが、
一護達の修行に関しては話は別な辺り、
プライベートとやる事はきっちり使い分けてます!!!
しかもさっきのハーレム宮にいた女性は全部、
実体化した斬魄刀?!!!
なら、なんで美男子斬魄刀の
逆ハーレムにしなかったんですか?!!
一応、単行本のおまけで裏店担当って設定がありますけど、
そっちに連れて行って欲しかったです!!!!
まぁ、それは置いて一見ふざけてこそいますが、
斬魄刀を生み出した張本人だけあって、
修行に関しては一切の容赦がないです!!!
一護と恋次の目の前で壊れた天鎖斬月と蛇尾丸を更に壊し、
斬魄刀抜きで地下深くの浅打達と戦う事を強いてるんですから!!!
そして明らかになる斬魄刀の製造方法!!!!
真央霊術院で一時貸与され、
卒業と同時に正式授与される、
全ての斬魄刀の元となる「浅打」!!!!
性能こそシンプルイズベストではありますが、
持ち主次第でどんな斬魄刀になるか決まるので、
言葉通り、何にでもなれる存在とも言えます!!!
そんな王税の無理難題とも言える
浅打との戦いを強要されたわけですけど…



って、ここまでまさかの一護がリタイア?!!
その理由は浅打に選ばれなかったから?!!
そりゃ、一護からしたらこのままじゃ帰れないですけど、
一護が自分のルーツを知らなければ行けないのも事実!!!
実際、ユーハバッハとの戦いで真咲の件を引きずってますし、
心に迷いがある状態で、それを見透かされてたら
現世に送り返されるのも仕方ないと思います!!!!
それに王税は浅打に選ばれなかった、
浅打を持たず戦ってきた事がと言ってましたけど、
斬魄刀の生みの親である王税が、
斬月の事を遠回しに例外として扱ってるのも重要です。
全ての斬魄刀が浅打から生まれるとなると、
一護が持っていた斬月、
斬月になる前の斬魄刀はなんなんでしょうね?
一護の斬魄刀は浅打ではなく、
ルキアから力を授かって死神代行になった時に持っていたもの、
そして自身の内なる死神の力を覚醒させた後も、
浅打ではなく折れた斬魄刀だったという事、
王税からしたら、浅打でもない一護自身の力から
生まれた斬魄刀はイレギュラー以外の何物でもない以上、
まずは一護自身が自ら出生の秘密を
知らないとどうにもならないでしょうからね。
剣八は最初から眼帯を外し全力を出すものの
初代剣八である八千流の圧倒的強さに前にやられてしまう
しかし、意識が戻った途端、八千流と対峙してる状況に戻ってしまう
その後も何度も何度も同じ現象を剣八は体感し、
そこから八千流と初めて出会い戦った日の事を思い出して…




死体の山は少年時代の剣八のやった事ですけど、
それを八千流がやった事と思われる辺り、
初代剣八時代、どれだけヤンチャだったかわかります!!!
自分がやったわけでもない死体の山を疑われる辺り、
この頃の卯ノ花がどれだけ血の気が多かったかわかります!!!
いくら自分がやってないと言っても普段の行いが
悪くない限りはそんな事思われませんよね?!!!
そして八千流の胸元の傷はこの時に
後の更木剣八につけられたもの!!!
しかし、当時の剣八は八千流を圧倒していたのに、
今の剣八は何故、逆に圧倒されてるのか?!!
それは当時の戦いをきっかけに剣八は無自覚に
自分の力を抑えながら戦う事を覚えてしまったから!!!
誰よりも戦いに飢えていて、まともにやり合える相手を
失う事を恐れた事で意図せずして力をセーブしてるんです!!!
そして、それこそが卍解会得の前の一護には負けたのに、
卍解を使える東仙には勝てた理由でもあり、
自身より強いノイトラにギリギリ勝てた理由でもあり、
もっと言えばアニオリの護廷十三隊侵軍篇で、
自分より大幅に強さを上昇させた霊骸の剣八に
勝てたのも追い込まれる程、セーブしていた
本来の力を無意識のうちに少しずつ
解放してたのが理由と思われます!!!
霊骸剣八も剣八の強さが底上げされた事以外は、
基本的に剣八と同じ思考や能力を持ち合わせてますが、
強さが底上げされてる分、霊骸の方は無意識のうちに
セーブしていた本来の力を解放する事がなかった、
また影狼佐が剣八の本質を見抜いておらず、
眼帯なしでも本来の力を無意識のうちに
セーブしていることに気づかず
活かせなかっただけとも考えられますから!!!
しかし、それこそが卯ノ花が感じていた自分の罪であり、
自分が剣八より弱かったせいで剣八は無意識の中で、
自分の力を押さえ込む事で戦いを楽しむ事を覚えてしまった、
本来ならもっと強いはずなのに弱くさせてしまった事が
卯ノ花にとって大きな心残りであり戒めでもあるんです。
そして、その償いの為に剣八が本来の力を取り戻すのに一肌脱いで
何度も剣八を死の淵まで追い込み、蘇生資料で復活させ、
それを繰り返す事で剣八の本来の力を目覚めさせたいわけです。
そして、八千流の目論見通り、剣八は力を取り戻し始め、
遂には八千流に斬撃を喰らわせる程にまで成長を…






しかし、それで簡単に倒れないのが八千流です!!!
彼女は今に至るまで八千流の名を捨てて、
卯ノ花烈という四番隊隊長として生きてきた死神!!!
何度も剣八を治し、戦いに舞い戻らせたという事は、
自分自身の傷も簡単に治療できると言う事!!!!
そして遂に明らかとなる八千流の卍解「皆尽」!!!!
漢字表記こそ違うものの始解と名前が全く同じと言う
希少なタイプの卍解です!!!!
具体的な効果こそ不明ですが、戦闘を観る限り、
発動してる間は使い手である八千流を自動で回復し続ける、
本質は戦いを好む八千流を表した卍解とも言えます!!!
剣八と初めて会った時に
彼こそが剣八の後継者と感じた日!!!
その日から彼女は剣八の名を捨て、
卯ノ花烈となったんでしょう!!!
全てはいつか剣八に自分の全てを超えてもらい、
本当の意味で剣八になってもらう為に!!!!
剣八は彼女は憧れの存在であり、
いつまでも戦い続けたい相手であり、
本当に心の底から死んで欲しくないと
願うのもわかります!!!
しかし、八千流の自分を超えて、
本当の剣八になって欲しいと言う
八千流の気持ちもわかります!!!!
この2人の想いは決して相容れない!!!
同じ戦いを好むものでも考えは真逆で、
剣八はずっと八千流と戦い続けていたいのに、
八千流は自分の命を犠牲にして剣八を
自分の後継者として育て終えたい、
その想いは絶対に相容れないものですから!!!
そして八千流と入れ替わる形で、
剣八の斬魄刀が目覚めました!!!
ここまで本当に長かったです!!!
一護との戦いに負けてから
斬魄刀と向き合う事を学びながらも、
自身の斬魄刀は応える事はありませんでした!!!
それはアニオリの斬魄刀異聞篇も同じで、
他の斬魄刀が村正についた状況下でも、
意思疎通できなかったからか剣八の斬魄刀は、
実体化することは勿論、敵対する事はありませんでした!!!
その斬魄刀が自らの意思で語りかけてきて、
ずっと見守り続けてきたことを告白まで!!!!
当時、剣八の斬魄刀が謎だったのもアニオリで
実体化しなかった大人の事情もあるでしょうけど、
この斬魄刀は剣八を見守り続けてきた姿勢から、
瓢丸同様にどっちみち主人に不満はなく、
村正に洗脳される事はなかったと思います!!!
一方、霊王宮を進む一護達は次なる零番離殿、
二枚屋王勢が収める「鳳凰殿」へと到着し…






零番隊でも屈指の濃いキャラ、二枚屋王税!!!
ラップ口調でやたらノリが良い軽い男!!!
うん!!これは確かに一護や恋次が苦手なタイプで、
コンは割と意気投合するタイプですね!!!
現世のドン観音寺と同類というか近いタイプです!!!
でも、ハーレムみたいな宮じゃなく、
美男子率の多い逆ハーレム宮にしてくださいよ!!!
王税とは絶対に分かり合えないと思いました!!!
ラップもどちらかというと苦手でロック調の方が好きですし!!!
そんなノリの軽さとふざけ具合で一護達を振り回す王税ですけど、
どうやらハーレム的な宮は本当の鳳凰殿ではないようで…




って、今までの離殿と違ってしょぼいです!!!
というより、認めたくないとかって、
零番隊は専用の零番離殿こそもらえるものの、
建物の構造は固定で自分では決められないんですか?!!!
それに対しては不憫とは思いますが、
一護達の修行に関しては話は別な辺り、
プライベートとやる事はきっちり使い分けてます!!!
しかもさっきのハーレム宮にいた女性は全部、
実体化した斬魄刀?!!!
なら、なんで美男子斬魄刀の
逆ハーレムにしなかったんですか?!!
一応、単行本のおまけで裏店担当って設定がありますけど、
そっちに連れて行って欲しかったです!!!!
まぁ、それは置いて一見ふざけてこそいますが、
斬魄刀を生み出した張本人だけあって、
修行に関しては一切の容赦がないです!!!
一護と恋次の目の前で壊れた天鎖斬月と蛇尾丸を更に壊し、
斬魄刀抜きで地下深くの浅打達と戦う事を強いてるんですから!!!
そして明らかになる斬魄刀の製造方法!!!!
真央霊術院で一時貸与され、
卒業と同時に正式授与される、
全ての斬魄刀の元となる「浅打」!!!!
性能こそシンプルイズベストではありますが、
持ち主次第でどんな斬魄刀になるか決まるので、
言葉通り、何にでもなれる存在とも言えます!!!
そんな王税の無理難題とも言える
浅打との戦いを強要されたわけですけど…



って、ここまでまさかの一護がリタイア?!!
その理由は浅打に選ばれなかったから?!!
そりゃ、一護からしたらこのままじゃ帰れないですけど、
一護が自分のルーツを知らなければ行けないのも事実!!!
実際、ユーハバッハとの戦いで真咲の件を引きずってますし、
心に迷いがある状態で、それを見透かされてたら
現世に送り返されるのも仕方ないと思います!!!!
それに王税は浅打に選ばれなかった、
浅打を持たず戦ってきた事がと言ってましたけど、
斬魄刀の生みの親である王税が、
斬月の事を遠回しに例外として扱ってるのも重要です。
全ての斬魄刀が浅打から生まれるとなると、
一護が持っていた斬月、
斬月になる前の斬魄刀はなんなんでしょうね?
一護の斬魄刀は浅打ではなく、
ルキアから力を授かって死神代行になった時に持っていたもの、
そして自身の内なる死神の力を覚醒させた後も、
浅打ではなく折れた斬魄刀だったという事、
王税からしたら、浅打でもない一護自身の力から
生まれた斬魄刀はイレギュラー以外の何物でもない以上、
まずは一護自身が自ら出生の秘密を
知らないとどうにもならないでしょうからね。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇 第9話「THE DROP」感想
2022/12/06 Tue. 01:42 [BLEACH]
ユーハバッハ率いる星十字騎士団との戦いの末
山本源流斎総隊長を始め、多くの死傷者が出た瀞霊廷
そんな中、瀞霊廷を立て直す事と一護達を霊王宮に連れて行く為、
王族特務「零番隊」が降臨、天鎖斬月を打ち直してもらうべく
零番隊と共に霊王宮に辿り着いた一護だったが、
そこで待っていたのは、麒麟児の持つ「麒麟殿」での温泉であり、
一護、そして前の戦いで重傷を負った白哉達は湯に浸かる事となり…
ぶつかり合う最強と最強!!!
命がけの死闘が今、幕を開ける!!!
山本源流斎総隊長を始め、多くの死傷者が出た瀞霊廷
そんな中、瀞霊廷を立て直す事と一護達を霊王宮に連れて行く為、
王族特務「零番隊」が降臨、天鎖斬月を打ち直してもらうべく
零番隊と共に霊王宮に辿り着いた一護だったが、
そこで待っていたのは、麒麟児の持つ「麒麟殿」での温泉であり、
一護、そして前の戦いで重傷を負った白哉達は湯に浸かる事となり…
ぶつかり合う最強と最強!!!
命がけの死闘が今、幕を開ける!!!
-- 続きを読む --
前回、霊王宮に到着し、麒麟児の持つ「麒麟殿」を訪れた一護
一方の尸魂界では京楽に一通の手紙が届いており…



新しい総隊長に任命されるとなると京楽的には辛いでしょうね。
前回、皆をまとめたと言っても京楽も
源流斎の死を完全に乗り越えたわけじゃありませんし、
京楽自身は総隊長の面倒なこと引き受けたくないのもありますしね。
とは言え、他に総隊長に相応しい相手がいないのも事実です。
なんだかんだでシビアで冷静な判断力を持ち合わせてますし、
源流斎の後釜はキツイでしょうけど、
総隊長に一番相応しいのは京楽以外にはいないと思います。
そこで一護は傷を癒すために麒麟児が用意した温泉に浸かり続ける事となり…






前回に続き、キレッキレのツッコミポジの一護!!!
とても治療の光景には見えませんけど、
それでも麒麟児の湯船の効果は抜群!!!!
そして、ここで恋次の復活も来ました!!!!
とは言え、一護よりも重傷を負ってた分、
まだ完全に完治してませんでしたけど、
そこをやせ我慢で耐えた辺り、恋次の根性は本物!!!
麒麟児もまだ完治してない事に気付きつつも、
やせ我慢とは言え、自分の突きに耐えたから
一護と共に次の殿に行く許可を出したんでしょう!!!
残念ながら朽木兄妹はまだ治ってないので、
移動はこの2人だけになりますけどね!!!
そして一護達が去った後に判明した湯船の真実!!!
それは回復力は超強力でも強過ぎる余り、
生身のまま入るのは危険と言う事!!!
実際のところ、白哉達は本当に重傷なので、
そこに入れないと完全復活が厳しいので
恋次が平然としていられるのは納得ですけど、
意識があって、きっちり浸からされてた一護は、
流石としか言いようがないです!!!
しかも、治ったかどうか確認の為の突きを、
無自覚に反撃まで食らわせる辺り、
一護の潜在能力の高さも伺えます!!!
一方、瀞霊廷の四十六室では新たに総隊長に選ばれた
京楽が四十六室の面々にある提案を持ちかけてるようで…
京楽はだらしない一面こそありますが、
いざという時は冷静に状況を見極め、
非情な判断も時にとったりもするので、
新たな総隊長には相応しいですね。
源流斎を喪い、乱れた隊長達をまとめた辺り、
総隊長の器を持ち合わせてますし、
同じベテランの隊長である浮竹は病弱、
京楽が選ばれるのは必然的と言って良いです。
実際、四十六室の決めた決まりの裏を突いて、
七緒と沖牙の2人を1番隊副隊長に任命を押し通しましたし、
強さの底が見えない剣八の強化を推奨するのも妥当です。
実際、前の戦いでは星十字騎士団を3人倒したものの、
Rのロイドロイドが化けていたユーハバッハには手も足も出なかった、
その剣八を強くすると言うのは瀞霊廷を守るには重要事項ですし、
危険分子になりかねないからと反対した四十六室も、
次の侵攻で自分達の無事の保証もないと言われると、
彼らも承諾せざる終えませんから、こう言う交渉術含めて、
京楽は総隊長に向いていると言っても良いんですよね。
そんなわけで剣八を鍛える事を承認させた京楽、
そこで京楽は1人の死神に京楽の指導を任せる事に…



遂にベールを脱ぐ四番隊隊長、卯ノ花烈!!!
しかし、それは四番隊隊長としての姿に過ぎず、
その正体は初代剣八「卯ノ花八仙流」!!!
そう彼女こそが剣八が憧れる初代剣八その人!!!
そりゃ、回復ポジのはずなのにやたら圧力がある!!!
四番隊をバカにする11番隊隊士達が
彼女を相手にすると口を閉ざしてビビるわけです!!!
戦闘狂な彼らでも敵に回したくない存在ですから!!!
一方、次の零番離殿に向かう一護達ですけど…






こっそり付いてきたコンをクッション代わりって
相変わらずコンの扱い雑なんですけど!!!
そして前回はカットされたからマッチョ仕様の
コンは今回が初登場となります!!!
あの姿は技術開発局の賜物です!!!
アニオリの護廷十三隊侵軍篇ではシリアス担当しましたけど、
基本的には扱いが雑なギャグ要員ですからね!!!
それでもマユリの元にいるよりは全然マシと思います!!!
それはともかく次に訪れたのは曳舟桐生が治める「臥豚殿」!!!
そして彼女の役割は一護達に食事を堪能させる事!!!!
ただ、尸魂界が大変な時に温泉やら食事をして良いのかと
思い悩む一護に対して、戦いで弱った自分達に休息は必要と言う
恋次は伊達に副隊長を務めてないですよね。
一護は白哉達程、重症じゃなかったからもあるでしょうけど、
重症だった恋次からすれば、次の戦いに備える為なら、
強くなる事は勿論、傷を治す事や体力を取り戻す事は当たり前、
万全の状態で修行しないと強くなれるものも強くなれませんし、
無茶して死んだら、それこそ本末転倒以外の何物でもないです。



まぁ、それはそれとして…別人過ぎでしょう曳舟!!!
そりゃ、平子も驚きますよね?!!
多分、平子がよく知ってる姿がこっちだと思います!!!
料理作るのに霊圧使い切ってこの姿になるみたいですけど、
これ女性視聴者からしたら、絶対に羨ましい案件ですよね?!!
でも、同時に太ってないと持たないと言ってるので
プラマイゼロとも言えます!!!
とりあえずわかった事は普通の事でも、
霊王宮では霊王スケールでこなすのが零番隊です!!!
さて、ここで零番隊のメンバーの秘密が判明、
どうやら彼らは尸魂界の歴史に大きな影響を与えた偉人達であり、
尸魂界に今ある技術は彼らが創り出したものだったとは。
麒麟児の回復能力特化の温泉はスケールダウンして浦原も利用してますし、
曳舟は仮の魂、義魂を生み出した原典の人物です。
改造魂魄について発案したのは護廷十三隊侵軍篇に出てきた
因幡影狼佐ですが、彼が創り出したのは改造魂魄も、
元を辿れば曳舟の義魂技術の発展型なので
アニオリとも調整取れてるんですよね。
その義魂技術を料理に取り入れる事で、
一護と恋次の体力回復に大幅に貢献していたわけです。
実際、この技術は今後、ある死神の復活にも関係ありますからね。
ただ、あっちは非人道的要素が含まれてますけど。
一方、尸魂界では今まさに剣八と八千流の死闘が始まろうとしていて…




卯ノ花八千流!!!
初代護廷十三隊で十一番隊を勤めていた、
最強格の死神の1人!!!
1000年前のユーハバッハ達との戦いで、
真っ先に特攻し、多くの滅却師を虐殺した隊長こそ、
当時の卯ノ花だったわけです!!!
その歴史は今の回復特化の卯ノ花とは思えない、
大悪人という恐ろしい経歴の持ち主!!!!
そして京楽は2人をぶつければどちらかが死ぬとわかっていた!!!
わかっていて、実行したというのはそれだけ切羽詰まってるわけです!!!
卯ノ花をそのまま前線に立たすこともできるでしょうけど、
剣八の潜在能力はそれ以上の可能性がある以上、
見えざる帝国とやり合うには成長させる必要のある存在!!!
隊長格どちらか片方を失うリスクを背負ってでも
かけるしかないというのが伺えます!!!
そして、その事で一番辛いのは彼らの副隊長であるやちると勇音、
どちらか片方は絶対に戻ってこない以上、2人のどちらかは
必ず辛い思いをするのは明白ですから複雑ですね。
そんな中、ついに剣八と八千流の死闘が始まり…






初代剣八の称号が伊達じゃなく、
最初から眼帯を外した剣八を相手に圧倒!!!
それどころか憧れた相手に勝てず死ぬと涙を
見せるとはそれだけ剣八にとって八千流は
特別な存在である事がわかりますけど、
その剣八の喉を容赦なく刺すとは?!!
って、刺されたと思ったら生きてます?!!
これ絶対、死にかけたら八千流が治療して
復活させてるやつじゃないですか!!!
そして剣八の本当の実力がいよいよ解禁されます!!!
何故、隊長格でありながら、
当時の卍解未修得の一護に負けたのか?
それなのに何故、卍解を使える東仙には勝てたのか?
そういう謎がいよいよ明かされる時が来たんです!!!
一方の尸魂界では京楽に一通の手紙が届いており…



新しい総隊長に任命されるとなると京楽的には辛いでしょうね。
前回、皆をまとめたと言っても京楽も
源流斎の死を完全に乗り越えたわけじゃありませんし、
京楽自身は総隊長の面倒なこと引き受けたくないのもありますしね。
とは言え、他に総隊長に相応しい相手がいないのも事実です。
なんだかんだでシビアで冷静な判断力を持ち合わせてますし、
源流斎の後釜はキツイでしょうけど、
総隊長に一番相応しいのは京楽以外にはいないと思います。
そこで一護は傷を癒すために麒麟児が用意した温泉に浸かり続ける事となり…






前回に続き、キレッキレのツッコミポジの一護!!!
とても治療の光景には見えませんけど、
それでも麒麟児の湯船の効果は抜群!!!!
そして、ここで恋次の復活も来ました!!!!
とは言え、一護よりも重傷を負ってた分、
まだ完全に完治してませんでしたけど、
そこをやせ我慢で耐えた辺り、恋次の根性は本物!!!
麒麟児もまだ完治してない事に気付きつつも、
やせ我慢とは言え、自分の突きに耐えたから
一護と共に次の殿に行く許可を出したんでしょう!!!
残念ながら朽木兄妹はまだ治ってないので、
移動はこの2人だけになりますけどね!!!
そして一護達が去った後に判明した湯船の真実!!!
それは回復力は超強力でも強過ぎる余り、
生身のまま入るのは危険と言う事!!!
実際のところ、白哉達は本当に重傷なので、
そこに入れないと完全復活が厳しいので
恋次が平然としていられるのは納得ですけど、
意識があって、きっちり浸からされてた一護は、
流石としか言いようがないです!!!
しかも、治ったかどうか確認の為の突きを、
無自覚に反撃まで食らわせる辺り、
一護の潜在能力の高さも伺えます!!!
一方、瀞霊廷の四十六室では新たに総隊長に選ばれた
京楽が四十六室の面々にある提案を持ちかけてるようで…
京楽はだらしない一面こそありますが、
いざという時は冷静に状況を見極め、
非情な判断も時にとったりもするので、
新たな総隊長には相応しいですね。
源流斎を喪い、乱れた隊長達をまとめた辺り、
総隊長の器を持ち合わせてますし、
同じベテランの隊長である浮竹は病弱、
京楽が選ばれるのは必然的と言って良いです。
実際、四十六室の決めた決まりの裏を突いて、
七緒と沖牙の2人を1番隊副隊長に任命を押し通しましたし、
強さの底が見えない剣八の強化を推奨するのも妥当です。
実際、前の戦いでは星十字騎士団を3人倒したものの、
Rのロイドロイドが化けていたユーハバッハには手も足も出なかった、
その剣八を強くすると言うのは瀞霊廷を守るには重要事項ですし、
危険分子になりかねないからと反対した四十六室も、
次の侵攻で自分達の無事の保証もないと言われると、
彼らも承諾せざる終えませんから、こう言う交渉術含めて、
京楽は総隊長に向いていると言っても良いんですよね。
そんなわけで剣八を鍛える事を承認させた京楽、
そこで京楽は1人の死神に京楽の指導を任せる事に…



遂にベールを脱ぐ四番隊隊長、卯ノ花烈!!!
しかし、それは四番隊隊長としての姿に過ぎず、
その正体は初代剣八「卯ノ花八仙流」!!!
そう彼女こそが剣八が憧れる初代剣八その人!!!
そりゃ、回復ポジのはずなのにやたら圧力がある!!!
四番隊をバカにする11番隊隊士達が
彼女を相手にすると口を閉ざしてビビるわけです!!!
戦闘狂な彼らでも敵に回したくない存在ですから!!!
一方、次の零番離殿に向かう一護達ですけど…






こっそり付いてきたコンをクッション代わりって
相変わらずコンの扱い雑なんですけど!!!
そして前回はカットされたからマッチョ仕様の
コンは今回が初登場となります!!!
あの姿は技術開発局の賜物です!!!
アニオリの護廷十三隊侵軍篇ではシリアス担当しましたけど、
基本的には扱いが雑なギャグ要員ですからね!!!
それでもマユリの元にいるよりは全然マシと思います!!!
それはともかく次に訪れたのは曳舟桐生が治める「臥豚殿」!!!
そして彼女の役割は一護達に食事を堪能させる事!!!!
ただ、尸魂界が大変な時に温泉やら食事をして良いのかと
思い悩む一護に対して、戦いで弱った自分達に休息は必要と言う
恋次は伊達に副隊長を務めてないですよね。
一護は白哉達程、重症じゃなかったからもあるでしょうけど、
重症だった恋次からすれば、次の戦いに備える為なら、
強くなる事は勿論、傷を治す事や体力を取り戻す事は当たり前、
万全の状態で修行しないと強くなれるものも強くなれませんし、
無茶して死んだら、それこそ本末転倒以外の何物でもないです。



まぁ、それはそれとして…別人過ぎでしょう曳舟!!!
そりゃ、平子も驚きますよね?!!
多分、平子がよく知ってる姿がこっちだと思います!!!
料理作るのに霊圧使い切ってこの姿になるみたいですけど、
これ女性視聴者からしたら、絶対に羨ましい案件ですよね?!!
でも、同時に太ってないと持たないと言ってるので
プラマイゼロとも言えます!!!
とりあえずわかった事は普通の事でも、
霊王宮では霊王スケールでこなすのが零番隊です!!!
さて、ここで零番隊のメンバーの秘密が判明、
どうやら彼らは尸魂界の歴史に大きな影響を与えた偉人達であり、
尸魂界に今ある技術は彼らが創り出したものだったとは。
麒麟児の回復能力特化の温泉はスケールダウンして浦原も利用してますし、
曳舟は仮の魂、義魂を生み出した原典の人物です。
改造魂魄について発案したのは護廷十三隊侵軍篇に出てきた
因幡影狼佐ですが、彼が創り出したのは改造魂魄も、
元を辿れば曳舟の義魂技術の発展型なので
アニオリとも調整取れてるんですよね。
その義魂技術を料理に取り入れる事で、
一護と恋次の体力回復に大幅に貢献していたわけです。
実際、この技術は今後、ある死神の復活にも関係ありますからね。
ただ、あっちは非人道的要素が含まれてますけど。
一方、尸魂界では今まさに剣八と八千流の死闘が始まろうとしていて…




卯ノ花八千流!!!
初代護廷十三隊で十一番隊を勤めていた、
最強格の死神の1人!!!
1000年前のユーハバッハ達との戦いで、
真っ先に特攻し、多くの滅却師を虐殺した隊長こそ、
当時の卯ノ花だったわけです!!!
その歴史は今の回復特化の卯ノ花とは思えない、
大悪人という恐ろしい経歴の持ち主!!!!
そして京楽は2人をぶつければどちらかが死ぬとわかっていた!!!
わかっていて、実行したというのはそれだけ切羽詰まってるわけです!!!
卯ノ花をそのまま前線に立たすこともできるでしょうけど、
剣八の潜在能力はそれ以上の可能性がある以上、
見えざる帝国とやり合うには成長させる必要のある存在!!!
隊長格どちらか片方を失うリスクを背負ってでも
かけるしかないというのが伺えます!!!
そして、その事で一番辛いのは彼らの副隊長であるやちると勇音、
どちらか片方は絶対に戻ってこない以上、2人のどちらかは
必ず辛い思いをするのは明白ですから複雑ですね。
そんな中、ついに剣八と八千流の死闘が始まり…






初代剣八の称号が伊達じゃなく、
最初から眼帯を外した剣八を相手に圧倒!!!
それどころか憧れた相手に勝てず死ぬと涙を
見せるとはそれだけ剣八にとって八千流は
特別な存在である事がわかりますけど、
その剣八の喉を容赦なく刺すとは?!!
って、刺されたと思ったら生きてます?!!
これ絶対、死にかけたら八千流が治療して
復活させてるやつじゃないですか!!!
そして剣八の本当の実力がいよいよ解禁されます!!!
何故、隊長格でありながら、
当時の卍解未修得の一護に負けたのか?
それなのに何故、卍解を使える東仙には勝てたのか?
そういう謎がいよいよ明かされる時が来たんです!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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