アラタカンガタリ~革神語~第167話「ハルナワの爪」感想

織部の頼みもあって鬼哭島を訪れたアラタ達、
そこでアラタは織部のイトコの因幡と出会ったり
織部から好意を抱かれたりしたわけですが
ハルナワも鬼哭島に到着していて…
さて鬼哭島で織部に迫られたりしたアラタですけど
その間にハルナワも鬼哭島に上陸したわけですが…
ハルナワが近づいたからかハルナワにつけられた模様がうずくようですねアラタ…。
でもハルナワは簡単に姿を見せるわけもなく
まだハルナワが来ている事には感づいてないようで。
さてそんなハルナワの存在が気になるアラタですが
そこで因幡はある事をアラタに注意して…
因幡の話と天和国にいる革達が出会った老人の存在を考慮に入れて考えると
あの老人が天和国に来たのは50年前って事ですね。
しかし気になる事は現実世界にあの老人と入れ替わりで
来てしまった天和国の人間の方…
因幡の話からは普通じゃない感じで
海に飛び込んで死んだ「らしい」という事、
50年も前の話という事は因幡が生まれる前の話で
巡り巡って因幡の耳に入った昔話という事、
この死んだというのもそもそも怪しいというものです。
死体が揚がっていたのなら間違いなく入れ替わった相手は
すでに亡くなっているでしょうね。
でも海に落ちて死体が発見されず放置されていたとしたら…
生存が絶命的でしばらく時が経つと死亡扱いされてもおかしくはなく
普通の人間なら人知れず死んだと思うのは道理でしょう。
しかしその人物は実は入れ替わった天和国の住人の可能性が高い、
言い換えてみれば鞘の可能性だってあるわけです。
鬼のようなって事から鬼神使いって可能性もありますけど
いずれにしても水とかに関係ある鞘なら
誰にも気づかれず生存する事だって可能、
死んだらしいじゃそれが事実かそうでないかは判断できませんし。
まあそれは今後の伏線でしょうし今はこの辺にしておきます。
さてそんな事もありアラタ達は宿に戻ったわけですが…
仍からハルナワの事を聞いてアラタも焦り始めてきましたね。
確かにいくら行く場所を伝えてないと言っても
アラタの思うようにハルナワには記憶を読み取る便利な爪があるんです。
それがあるからこそハルナワはすぐに現実世界になじむ事に成功したわけですし。
さて一方の織部の方は風呂場で自分は本当に天和国の人間かどうか考えていて…
以前口では納得していた素振りを見せていた彼女ですけど
やはり内心は決して穏やかじゃないんですね。
織部からすれば自分が天和国の人間と言う事は
今の両親は本当の両親じゃないって事を意味するわけですし。
まあ織部は知らないですけど織部と入れ替わったであろう
ミクサは両親を殺されているので天和国に戻ったとしても
本当の両親はこの世にいない事実も待っているんですけどね…。
まあそれはそれとして…いくらハルナワが危険だからって
いきなり風呂場に堂々と来るというのはアラタ!!!
やっぱり天然です!!!天然のバカです!!!!
そりゃ織部の祖父に警戒されても無理ないです!!!!
結局、自分が織部の部屋の外で寝るという事と
織部には自分が一緒に寝るからと
因幡が言い出したから良かったものの
2人に悪印象見事に与えちゃってますよ!!!!

さて織部の部屋の前で寝る事になったアラタですが夢の中で…
ってアラタが経験した出来事とちょっと違います?!!
本来ならあそこはカンナギが秘女王を斬るところですけど
それはカンナギではなくなって別の何かが
秘女王を襲っていて、そして逃げろとか逃げてとか
アラタに対し放たれる謎の言葉…
この夢は一体何を意味するのでしょうか?
気になる事は同時に描かれたハルナワらしきキャラ、
もしかするとその夢は遠くないうちの未来なのかも知れないです。
でもそうするとアラタに逃げろとか逃げてと言った人物が誰か…
現実世界の人物は革がアラタと知っている人物は極わずか、
1人は織部か仍辺りが怪しいんですけど
もう1人の「逃げろアラタ」と言った声の主の正体、
アラタがアラタだと知っている人現実世界にいる人物は
門脇と入れ替わったハルナワ以外いないわけですし
そうなると天和国にいる革の声?
もしかすると交信の際にアラタが危機に陥り
その光景を革とコトハが交信状態で眼にして言うのかもしれないです。
まあそれはそれとして…
織部の祖父が哀れ過ぎるんですが!!!!
まさか寝ぼけて天通力が込められてる
ストラップを使ってしまい
それを偶然喰らう事になるとは!!!!!
織部の祖父、哀れ以外の何者でもないです!!!!
しかもそれが遠くで観察しているハルナワが
織部が力を出せないと決めつける決定打になるとは
アラタ、完全に失敗しちゃってるんですが!!!!

しかしハルナワが鬼哭島を聖域って言ってたのは一体?
さて次の日、アラタが織部の祖父をダウンさせてしまった事で
アラタのバイトはさらに忙しくなって…
しかし本当に天然ですねアラタ、
うっかりトウモロコシ焦がしてしまったら
因幡が目の前にいるのに堂々と証拠隠滅しようとしますし
因幡が花火大会に誘ったら織部もとかって(笑)

まあ革は考えすぎるタイプならアラタは
基本は何も考えないタイプってところでしょう。
ようするにバカキャラって事です(笑)
さてアラタに対しご機嫌斜めな因幡ですが
1人の時にハルナワが接近してきて…
ハルナワって演技力以外に高いんですよね…。
本性を軽く隠せてますし因幡に対し
自分は織部に好意を抱いているかのように見せるとは…。
というより表情とか言動でハルナワの本性知らない人からみたら
間違いなく読者も騙される演技力でしょうねこれは。
もっとも本性は冷徹冷酷残虐な鬼ですけど。
因幡に近づいた理由も因幡を操って何か仕掛けるつもりなわけですし。
というよりハルナワの爪って相手を操る力もあったんですね。
情報を引き出す以外にそんな使い方もあるとは
かなり応用性の高い爪だったんですね。
そして夏祭りの最中、因幡を使い
投鬼岬にアラタをおびき出そうとしてますし
これは相当やばい感じが…
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アラタカンガタリ~革神語~
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ハルナワと決着を付けるのは新たに鞘となったアラタだったりしますかね~
(ハルナワが2つの世界の繋がりを強くしたら
革の世界への危険も強くなる反面革まるにもハルナワと戦う機会が?)
  • 2012⁄06⁄19(火)
  • 13:26
  • [edit]

Re: タイトルなし

> ハルナワと決着を付けるのは新たに鞘となったアラタだったりしますかね~
> (ハルナワが2つの世界の繋がりを強くしたら
> 革の世界への危険も強くなる反面革まるにもハルナワと戦う機会が?)
僕はそれに1票です。
  • 2012⁄06⁄24(日)
  • 18:49

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