國崎出雲の事情 第百三十三幕「斬るか斬られるかでしょう!? 」感想

梅樹を賭けた演目「女暫」がついに開演された。
本番前では駒野の演技力に圧倒されてた出雲だが
本番では駒野相手にも引けをとらない演技力を見せる。
しかし演目終盤ラストで駒野はアドリブを仕掛けてきて…

駒野との対決完全決着!!!
女暫編完結!!!

雑談掲示板設置!!
お絵かき掲示板で皇加賀斗のアイコン募集中!!
さて前回、演目ラストでまさかのアドリブ反撃を開始した範頼駒野、
そんな終わり直前の駒野のアドリブに対し巴御前出雲は、
そしてアドリブを仕掛けた駒野は…
出雲は常に強がってる駒野に対し説得してる感じですけど
対する駒野は未だに自分の愛が傷つくものと感じ
周囲から愛を受けてる出雲に嫉妬を燃やしてるんですね。
でも出雲だってコンプレックスがあるんですよ。
駒野とはコンプレックスの内容は違いますけど
駒野は積極的な愛そのもの、
出雲はその容姿故のコンプレックスがあるわけですから。
でも駒野との最大の違いは出雲は嫌な思い出だけじゃなく
多くの出会いや経験にも繋がってるんですよね。
その中で出雲の脳裏に浮かんだ
加賀斗・庵寿郎・白木はやはり出雲に大きな
影響を与えたのが伺えます。
女形の兄弟子である加賀斗は出雲と良く絡んでますし、
庵寿郎は出雲を自分そっくりの役者と評し出雲に影響与え、
白木も兼ねる役者として出雲も実力を認める女形、
いずれも出雲も認める女形達なんです。
そういう出会いの積み重ねが今の出雲を作ってるんですね。
これが駒野と出雲の最大の違いと言って良いです。
さて範頼駒野は巴御前出雲に対し刀を大きく振り下ろして…
もう!!ここの演出は良いです!!!!
まさに善と悪の紙一重の戦いが良くでてます!!!
まさに刹那の一瞬とはこの事を言うんでしょうね!!!
そしてギリギリ上手くいった感じの
巴御前出雲の表情がもぉぉおおおもぉおおお
もぉおおおおお!!!!!!!!
最後でその表情は反則でしょぉぉおおお!!!!!
限界ギリギリな状況だからこその
色っぽさぁぁああ!!!!

まぁそんな色っぽさ全開で終わった女暫、
終了後に出雲は駒野の楽屋を訪れていて…
今回の演目で駒野も出雲を認めたみたいですね。
最初はあれほど嫌ってましたけど
自分のアドリブと迫力にも負けず
自分を倒す力量を魅せた出雲を認めたって事ですね。
それに対し出雲も駒野のアドリブが
自分を潰す為じゃなく出雲を信じての
アドリブと感じて全力で向き合ったわけですね。
まさに両者が相手を信じてる事と
両者が全力を出さないと成功しなかった
迫真の演技だったわけです。
そして駒野も出雲も求めてるものと才能は
咬み合わないとかいう駒野のセリフが印象的です。
思えば出雲は男の中の男を目指してるけど女形ですし、
駒野も動機はともかく女形になりたかったのに
はまり役は公家悪で女形とは正反対ですし
互いに似てるところはあるんですね。
これも駒野が出雲を認めた理由の1つかもです。

まあでも認めたのと好き嫌いは別ですけどね(笑)!!!
実力は認めましたけど結局、
紗英とかにイチャイチャされる出雲見て
やっぱり嫌いって好き嫌いは完全に別問題ですよ(笑)!!!
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國崎出雲の事情
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グレーな加賀斗や出雲と違って容姿に恵まれた上に
心が完全な女性の女形って出てきますかね~
(歌舞伎を辞める事になってでも性転換手術をしようとしたりとか)
  • 2013⁄01⁄31(木)
  • 22:02
  • [edit]

Re: タイトルなし

> グレーな加賀斗や出雲と違って容姿に恵まれた上に
> 心が完全な女性の女形って出てきますかね~
> (歌舞伎を辞める事になってでも性転換手術をしようとしたりとか)
性転換ネタはやめてほしいですね。
男性キャラだからこそ意味があるわけで。
  • 2013⁄02⁄11(月)
  • 22:16

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