國崎出雲の事情 第百八十七幕「男の中の男でしょう!!」感想

母に今の自分をわかってもらう為に俳優祭に招待した出雲、
そこで出雲と出会った多くの仲間達と出会う美月、
そんな光景に心揺らぐ美月、そしてついに出雲達
若手による俳優祭の演目の時が来て…
さて、ついに出雲達、若手役者の演目の時が来たようですね。
そんな出雲が選んだ今回の演目は「質庫魂人形舞踊」
メジャーではないにしろ人形が自由に動き始めるという
お祭りにはお誂えの変わった演目みたいですね。
ただ、それと前々回のごちゃ混ぜ伏線とどう繋がるか…
なるほど、人形を他の演目のキャラとして表すんですね。
確かにこれならあらゆる歌舞伎のキャラが出せて、
若手役者全員の出番も確保できる訳ですね。
そして最初に出るは出雲の弟子たる女形、
志賀累による藤娘!!!!!!
藤娘と言えば出雲が幼少時代に演って、
現在では出雲が完全に演じきった演目!!!!
確かに累にはこの演目がピッタリです!!!!
師匠と同じ道を通り成長していく訳ですし!!!
そして藤娘累のあ退けない可愛さがぁぁあああ
やっぱり可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして伴奏に庵寿郎が混ざってるんですけど!!!

どうやら友情出演的なノリで参戦みたいですね。
草太は相変わらず庵寿郎のこのノリに呆れ気味、
葵の方は相変わらずマイペースって感じですね。
続くは廓文章を演る上方役者な藤次郎!!!
廓文章と言えば出雲の1話のメインとなった演目!!!

というより、この廓文章のメインキャラの
藤屋伊佐衛門って藤次郎にピッタリのキャラみたいですね。
まあ、そこまでピッタリになれたのは出雲のおかげでしょうね。
しかし本当に作品の総編集っぽい演出ですね。
柚葉が言うにはこういう演出を見取りというらしいです。
確かにこれなら多くの演目を同時にできますし、
その土台に質庫魂人形舞踊をチョイスしたのも正解ですね。
続いくは関の扉にて白木と禄の危険コンビ!!!
これは出雲では初の演目ですね!!!!
立ち回りもある舞踊みたいで、
おまけに白木と禄は
他者認める危険系キャラ!!!
危なかっしいという意味では
ドキドキ感あるでしょうし、
でも、だからこそ激しい立ち回りに
期待も寄せるものです!!!

さて、続いては伊織による新作舞踊ですけど…
って、清良&仙来ました!!!!!
というよりやっぱり驚きますよね?!!
特に薊師匠と井神爺さん!!!!
というよりチョロすぎでしょう!!!
伊織に誘われたら断ったのに
出雲に誘われたら来るって
どんだけなんですか?!!!!
そして次は花と玉緒の
羽唯屋コンビによる古典舞踊!!!!!
上手く斬歌舞伎達と対比に
なってる辺りが印象強いです!!!
しかしやっぱり花が可愛いんですよぉぉお!!!!
玉緒の方は好みとはちょっと違いますけど、
きつそうな女形キャラって感じがします!!!!
そりゃ、これだけのメンツに多くの演目、
観れたら観客だって大満足ですよ!!!!!

清良達は本来なら来るはずのないメンツですし、
庵寿郎もノリが良いのもありますけど、
出雲を気に入ってるからというのも大きいですし、
これまで積み上げてきた人望と出雲の人となり、
それらが今の結果へと導いてるんだと思います。
さて、次は棒しばりという2人の息があってこそ
出来る愉快な演目なわけですけど…
ここで演るのは紗英と玄衛コンビ!!!!
これはもうお馴染みコンビだからこそ
出来る演目ですね!!!!!
続くは血縁者同士が主流な連獅子!!!
血縁者同士と言えば菅原兄弟!!!
息の合ったコンビネーションはもちろん
激しい動きが特徴の演目みたいですね!!!
伊達に名門・菅原屋なだけはあります!!!

さて、そんな舞台を観る井神爺さん、
井神爺さんってこれまで大人げない
妨害とか伝統守る為なら手段問わないとか
そっちの印象が強かったですけど、
その他に嫉妬もあったんですね。
でも、もうあの時の井神爺さんじゃないですし、
今となっては個性の強いメンツを
バラバラにしてるのは勿体無いと思ってるんですね。
井神の爺さんもまた出雲と
関わった事で変わったという事です。
さて、ラストはいよいよ出雲な訳ですけど…
出雲が演るのは「京鹿娘道成寺」!!!
上演回数も少なく女形の演目でも
特に難しいってそれって、
前に加賀斗が言ってた出来たら
女形の中の女形という演目ですか?!!!
検索かけたら女形の舞踊劇の傑作みたいですし、
間違いなくそうですよね?!!!
というより最後の大きな伏線回収?!!!
でも演るのは出雲だけじゃなく加賀斗も!!!
というよりW白拍子花子ぉぉおお!!!!!
花子出雲のその優しさに満ちた表情とかぁああ
もぉぉおお可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして加賀斗の優しいお姉さんっぽい
感じとかもぉおおたまりませんぅぅうう!!!!!
2人で演ってるので一人前ではないですけど、
出雲も加賀斗も2人共、まだ発展途上ですし、
これはこれで良いのかもしれないです!!!!

さて、これにて質庫魂人形舞踊は終了、
観終えた母の美月は出雲が自分の意志で
歌舞伎の世界にいる事を感じ取っていて…
最初は嫌々で歌舞伎の世界に戻ってきた出雲、
でも演っていくうちにかつて楽しませた感情を取り戻し、
仲間達との出会いもあって、
歌舞伎自体は嫌いではなくなってきました。
クラスメイトの蓮と圭に歌舞伎役者バレしたくない不安も、
TVで知った2人は変な眼で見ず、
すごいと認めてくれました。
そういう経験があるからこそ、
今の出雲は自分が女形という事を恥じない、
自分の意志で堂々と演ってるんです。
周囲の後押しも大きいですけど、
それでも出雲自身の成長には変わりません。
確かに隠し事もなくなって堂々と誇りも持ってる、
それは紛れもなく男の中の男です。
…って次週で最終幕ぅぅううう?!!!!!
前のバックステージで終わりが近い事が
書かれてたのでそう遠くないとは思ってましたけど、
次週で終わりなんて予想より若干早いです!!!!

とは言え、それは女形の中の女形の演目、
「京鹿娘道成寺」の伏線が残ってたからであって、
俳優祭の後にそれを演ってそれが最終章とばかり思ってたからです。
それを俳優祭で回収した以上はもう伏線は
単行本のおまけマンガで回収できる程度しかないです。
加賀斗の生い立ちも最新刊で描かれましたしね。
おそらく本筋と関係ない加賀斗LOVEの蓮のところとか、
清良以外の斬歌舞伎メンバーは俳優祭に来てるのか?
とか地味なところは単行本のおまけマンガでフォローされるでしょう。
まあ、そうなったら間違いなく自分達の裏で
こっそり出店楽しんでるだろう六都達に激怒全開な
清良オチが待ってるんでしょうけど。
しかし…やっぱり次回で最終回とは寂しいものです…。
愛読書の1つなわけですし…寂しいはずないです…。
とは言え、出雲ファンな以上は最後まで見届けます。
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國崎出雲の事情
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Comment

今までの積み重ねを見取りという方法で披露し、それを一話で纏めてくると、出雲の集大成として素晴しい回でした。

終わってしまうのは寂しいですが、今週これ程までの回を見せてきたので、次回はどう締めてくるのかを楽しみにもなっています。
  • 2014⁄03⁄20(木)
  • 23:48

Re: タイトルなし

> 今までの積み重ねを見取りという方法で披露し、それを一話で纏めてくると、出雲の集大成として素晴しい回でした。
それに加えて歌舞伎の色々な話の一部が見れる訳ですし、お得感も強いですね。歌舞伎の魅力を伝えたい気持ちがわかります。
> 終わってしまうのは寂しいですが、今週これ程までの回を見せてきたので、次回はどう締めてくるのかを楽しみにもなっています。
ですよね。終わる事はすごくとても残念ですけど、最後だからこそどう終わるのかも見たいんですよ。
  • 2014⁄03⁄21(金)
  • 01:05

質問

蓮、圭は出雲が歌舞伎役者であることをいつ知ったのですか?
  • 2014⁄03⁄22(土)
  • 18:44

Re: 質問

> 蓮、圭は出雲が歌舞伎役者であることをいつ知ったのですか?
3話くらい前の話でTVで前映っていたのを見て知ったと言ってましたよ。
  • 2014⁄03⁄23(日)
  • 19:04

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