アラタカンガタリ〜革神語〜第239話「脳」感想

現実世界「キハラノ」で暴走する六ノ鞘ハルナワ、
そんなハルナワはついに門脇の父をも手に掛けようとする
そんな父の危機を知り、隙を作ってしまい危機に陥る門脇、
そんな門脇を救ったのは属鞘ムナカタ、
しかし、そんなムナカタは傷つき倒れてしまい…
悲しき親子、その運命の行方は…
さて前回、ムナカタが助けに入った事で救われた門脇、
そんな門脇はすかさずムメイの機械の犬の首を落とし…
って、犬の頭の脳がハルナワの脳?!!
てっきり、ハルナワの本体に入ってると
思ってたんですけど犬の方だったんですか?!!

でも、これなら世界を移動せずに
ハルナワの暴走を止める事が出来ますけど…
でも、ムナカタ的には厳しい判断だったんでしょうね…。
一度目は間接的とは言え、息子を死に追いやった時と対し、
今度は自らの手でトドメを刺す訳ですから…。
でも、これならもしかすると門脇父は助か…
間に合いませんでしたか…
正直、門脇父は息子の事を自分の跡取りとしか見てなく、
息子の事を何一つ、見てないキャラでしたけど、
死んだり消されて良いキャラとまでは思ってなかったですから。
何より、あんな父親でも門脇にとって
大切な父だと言うのもわかりましたからね。
それと気になる事があります。
ハルナワの脳がやられた瞬間、
ハルナワはハルナワじゃなくムナカタの息子に戻ってました。
さすがに脳をやられたら即死と普通は考えるでしょうけど、
一応、劍神に選ばれた神鞘、
死ぬまである程度猶予があってもおかしくはないです。
何より、ハルナワからムナカタの息子に戻った瞬間は描かれても、
彼の死は描かれてないですから。
他に気になる事は劍神「縛囚」の今後です。
神鞘補正があるとは言え、
脳をやられた以上は遅かれ早かれ彼は死ぬでしょう。
彼の死後、劍神「縛囚」はどうなるかが気になります。
個人的にはアラタが新たなる神鞘に選ばれてほしいです。
アラタははっきり言って単細胞でバカです。
でも、革と同じで正義感は十分にあり、
警察(モノベ)を統べる劍神に相応しい人材と思うんです。
かつて、フタイがカナテに劍神を受け継がせた様に
ムナカタの息子もアラタに劍神を受け継がせてほしいと思うんです。
彼がハルナワとして行った事は許される事ではないです。
いくら自分の意思ではなく、作られたハルナワとしてのものだったとしても、
それまでに多くの人々の命を奪い、弄んで来た、
その事実は何人たりとも変わりません。
しかし、そう考えるとムナカタの息子にも同情くらいはできますけど、
一番可哀想なのはハルナワに鬼化させられた人々かも知れないです。
ハルナワとしての意思が死んだ今、すぐでなくても
現実世界で鬼化させられた人々は元に戻ると思います。
でも、戻った人々には辛い地獄が待ってるとも思うんです。
鬼にさせられてた記憶がなくても、鬼は多くの人の命を奪いました。
不可抗力とは言え、その事実は精神的な傷を残すと思うんです。
中には自分の家族を知らずに手にかけた人もいるかも知れないです。
いくら意識がなく操られ暴走してたとしても、
開放されて待っていたのは大切な人々の死で、
しかも手にかけたのは他でもない自分だとしたら
そういう人々にはこれから辛い日々が待ってるんでしょうね…。
さて、話を戻し、命がけで息子の脳を殺ったムナカタ、
でも、そのムナカタも今にも死にそうな状態で…
でも、そんな瀕死の状態でもムナカタは救われたんでしょうね…。
実の息子を二度、殺す結果になってしまったわけですけど、
最後の最期で門脇から息子の気持ちを知る事が出来たわけですから。
門脇がムナカタの息子の想いを察する事が出来たのは、
門脇もまたムナカタの息子同様に不器用だから、
反抗する事でしか父親に振り向いて貰えないからとは…。
とは言え、さすがに門脇とムナカタの息子じゃスケールが違いますけどね。
というより、父親の記憶に自分の存在を残して置きたいから、
貴族の暗殺に行動し、恨んでるような言葉を遺言に選び処刑されるって…
うん!!ヤタカ以上のヤンデレじゃないですか!!!
門脇は不器用でまだ片付けられますけど、
ムナカタの息子、完全にヤンデレじゃないですか!!!
父親の記憶に永遠に刻んでほしいから
処刑されるような事して父親にトラウマ植え付ける
発言して処刑されるってヤンデレ以外の
何者でもないじゃないですか!!!!
絶対に不器用通り越してます!!!!
遅かれ早かれヤンデレと化してましたよ!!!!
そりゃ、記憶消されたら非人道的な
冷徹冷酷なキャラにもなりますよ!!!
ヤンデレにデレ消したら病んでるだけですから!!!
ようやくハルナワがあんな性格だったのか
理解できた気がします!!!!

さて、もう虫の息と言っても良いムナカタですけど、
門脇の本音と息子が何を考えてたのか理解したわけですけど…
わかってはいました…やっぱり門脇に降るんですね…。
重症で、どっちみち助からないと思ってました…。
それでも…門脇の回りから大切な人がいなくなるのは…。
もう…淑女のミヤビしか門脇には残ってないです…。
門脇自身、鬼と化す要素は今はないです。
門脇の周りには自分の事を思う人々がいましたから。
でも、カナテは革と門脇の戦いの為に自ら降り、
ムナカタもまた救われて最期に降った、
気づけば、門脇の大切な仲間はミヤビしか残ってないです。
逆に言えば、ミヤビに何かあれば門脇は鬼になってもおかしくないと思うんです…。
正直、門脇には鬼になってほしくないです。
門脇は門脇のままで革と決着を着けてほしいですから…。
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