ベイブレード バースト 第3話「爆裂! ラッシュシュート!!」感想
2016/04/18 Mon. 20:01 [ベイブレードバースト]
地区大会2回戦、バルトの対戦相手は
両手にパペット人形を持つ少年、緑川犬介
そんな犬介の使うカイザーケルベウスの防御力に
スピンフィニッシュで先制点を取られたバルト
続く第2バトルではなんとかラッシュシュートを決めて…
両手にパペット人形を持つ少年、緑川犬介
そんな犬介の使うカイザーケルベウスの防御力に
スピンフィニッシュで先制点を取られたバルト
続く第2バトルではなんとかラッシュシュートを決めて…
さて、前回なんとかラッシュシュートを決める事が出来たバルト、
ラッシュシュートの勢いで犬介のケルベウスに猛攻を…
って、ラッシュシュートの攻撃がいなされてます!!
それこそがカイザーケルベウスの厄介なところ!!!
デュアルレイヤー下部分の鎖型のレイヤーが
相手の攻撃をいなしてダメージを減らしてるんです!!!
そしてプレスドライバーの安定性も
中々弾き飛ばせない理由の1つ!!
更に言えばアタックタイプはディフェンスタイプに弱い!!
スペック的に言えばバルトのヴァルキリーの方が不利です!!
とは言え、バルトのヴァルキリーはアタックタイプの中でも
攻撃力に特化し不完全ながらもラッシュシュートの
パワーも合わさって相性が悪くても
ケルベウスを少しずつ押して行ってます!!!
そんなバトルは両者のベイのスタミナはどんどんなくなり…






2バトルは引き分け!!!
つまり両者にポイントは入らないです!!!
とは言え、バルトが不利な状況は変わらないんですよね。
スピンかオーバーフィニッシュで勝っていれば
同点で次の勝負で決着がつきやすくなりましたけど、
引き分けという事は犬介の方が1ポイントリードしてる事は変わらず、
バーストフィニッシュを決めないと2連続でポイントを先取しないと勝てないんです。
おまけにケルベウスとの相性は最悪なので、
早い事決めないと厳しい戦いが続く事は避けられないです。
おまけにバルト自身、後がない事と
ラッシュシュートで決めるというプレッシャー、
本来なら相棒のヴァルキリーしか見えてないというのは
集中力と相棒のベイとの信じてるとか
そういう意味合いの方が強いんですけど、
バルトの場合はそれが悪い方に働いてるのが…
って、緊張してのドジが良い方に傾きました?!!
偶然、眼に飛び込んだのが犬介の人形、
犬介はバルトの緊張を解いた訳ではないんですけど、
彼が先日演った人形劇の事を思い出すきっかけとなって、
相手の緊張を解く結果になるとは皮肉な話ですね。
まあ、それはそれとして…
緊張ほぐれたのは乱太郎のおかげじゃないですから!!
目に入った犬介の人形と
バルトと犬介に対する応援コールが
緊張をほぐしたんですから
乱太郎は特に関係ないですよね?!!
さて、緊張がほぐれたバルトは第3バトルに臨み…



今度は完全にラッシュシュート成功!!!
若干傾き過ぎてるところは
ビクトリーヴァルキリーのブーストディスクが
良い具合に能力を発揮してます!!!
ブーストディスク!!!
6枚の羽の形状をしたディスクが
強烈なダウンフォースを生み出し
ベイブレードを安定させるんです!!!!
これにより多少の傾きなら
ラッシュシュートの成功率を上げてるんです!!!
100%の力を発揮出来るなら
相性の悪さもある程度はカバーできます!!!
おまけにビクトリーヴァルキリーは
全身が攻撃に超特化したアタックタイプ!!!
スタミナの消費もアタックタイプの中でも
減りが特に激しい弱点もあるものの
その分、暴れ馬の如く激しさもあるんです!!!
ただ、実際に使う分にはドライバーの軸先が
折れて不安定な動きになったり
摩擦で軸先が削れれば最終的には
極太のラバー軸となりえるので
実際に使うと暴れ馬なんてレベルですらない
制御不能レベルの暴走ドライバーと化すので
実際に使う分には注意が必要です!!!!
さて、ラッシュシュートで猛攻を続けるヴァルキリー!!
今回は完全に成功したラッシュシュートでのラッシュ攻撃!!!
いくらいなす事や防御に特化してても
簡単に全てを凌ぎきるのは難しいです!!!
そしてバーストフィニッシュ!!!
犬介の敗因はバルトが完成させたラッシュシュートの威力、
そしてヴァルキリーの超攻撃力を侮ってた事ですね。
まあ、バルトの方もぶっつけ本番で成功させたので
まだまだ発展途上な以上、
次戦ったら勝てるかはまた別の話ですけどね。
ただ、乱太郎と犬介、彼らとのバトルで
少しずつ成長してるのは間違いないです。
さて、バトルも終え、犬介に握手を求めるバルト、
しかし犬介は握手をする気はないようで…



うん!!仲良くなってるようには観えないですね!!!
というより、途中まで緊張してたのに
緊張も解けてバトル終えた後がこれって
図太いんだか繊細なのかわからないですよ!!!
さて、観客席からバルトのバトルを見ていたダイナとワキヤ
ダイナは流れ的に次のバルトの対戦相手っぽく
勝ちか負けかの二択でしか考えないタイプのクールキャラ、
そしてワキヤの方は絶対的な自信家で
優勝候補であるシュウしか眼中にない感じですね。
いずれにしても両者共に実力者なので
勝ち進んでいけば当たるでしょう。
さて、その片方である黒神ダイナはバルトの次の試合のようで…



って、まさに勝負は一瞬!!!!
あっという間に相手のベイをバースト!!!
まさに死神のようなバトルです!!!
相手を一瞬にして倒し狩る姿は
死神と呼ぶにふさわしいベイ!!!
それがダークデスサイザー!!!!
1回戦はスタミナタイプ、
2回戦はディフェンスタイプ、
そして次の相手は同じアタックタイプ!!!
次の第3回戦は場合によっては
カウボーイの早打ち対決の如く、
早期決着対決になる場合も有り得ます!!!
さて、ここで勝ち進んだのが
バルト・ダイナ・シュウは確定で、
描かれてないもののワキヤも、
そして1話で背景に描かれて以来、
出番のないオロチも勝ち残っているはずです。
もしかしたら、まだ見ぬ強敵も
アニオリキャラとして残ってる可能性もあり、
ここから先も油断は出来ないのは間違いないですね。
さて、本日の試合を終えたバルト達ですけど…

シュウはまだライバルと認めてないっぽいですけど、
バルトの成長と才能を認めて理解もしてるんですから
もうライバルで良いと思うんですけど、
さすがにそこは素直になれないと解釈して良いでしょうか?
まあ、このまま勝ち進めればさすがに
シュウもバルトの事を堂々とライバルと認めると思いますけど、
それはもうちょっと先になりそうですね。
ラッシュシュートの勢いで犬介のケルベウスに猛攻を…
って、ラッシュシュートの攻撃がいなされてます!!
それこそがカイザーケルベウスの厄介なところ!!!
デュアルレイヤー下部分の鎖型のレイヤーが
相手の攻撃をいなしてダメージを減らしてるんです!!!
そしてプレスドライバーの安定性も
中々弾き飛ばせない理由の1つ!!
更に言えばアタックタイプはディフェンスタイプに弱い!!
スペック的に言えばバルトのヴァルキリーの方が不利です!!
とは言え、バルトのヴァルキリーはアタックタイプの中でも
攻撃力に特化し不完全ながらもラッシュシュートの
パワーも合わさって相性が悪くても
ケルベウスを少しずつ押して行ってます!!!
そんなバトルは両者のベイのスタミナはどんどんなくなり…






2バトルは引き分け!!!
つまり両者にポイントは入らないです!!!
とは言え、バルトが不利な状況は変わらないんですよね。
スピンかオーバーフィニッシュで勝っていれば
同点で次の勝負で決着がつきやすくなりましたけど、
引き分けという事は犬介の方が1ポイントリードしてる事は変わらず、
バーストフィニッシュを決めないと2連続でポイントを先取しないと勝てないんです。
おまけにケルベウスとの相性は最悪なので、
早い事決めないと厳しい戦いが続く事は避けられないです。
おまけにバルト自身、後がない事と
ラッシュシュートで決めるというプレッシャー、
本来なら相棒のヴァルキリーしか見えてないというのは
集中力と相棒のベイとの信じてるとか
そういう意味合いの方が強いんですけど、
バルトの場合はそれが悪い方に働いてるのが…
って、緊張してのドジが良い方に傾きました?!!
偶然、眼に飛び込んだのが犬介の人形、
犬介はバルトの緊張を解いた訳ではないんですけど、
彼が先日演った人形劇の事を思い出すきっかけとなって、
相手の緊張を解く結果になるとは皮肉な話ですね。
まあ、それはそれとして…
緊張ほぐれたのは乱太郎のおかげじゃないですから!!
目に入った犬介の人形と
バルトと犬介に対する応援コールが
緊張をほぐしたんですから
乱太郎は特に関係ないですよね?!!
さて、緊張がほぐれたバルトは第3バトルに臨み…



今度は完全にラッシュシュート成功!!!
若干傾き過ぎてるところは
ビクトリーヴァルキリーのブーストディスクが
良い具合に能力を発揮してます!!!
ブーストディスク!!!
6枚の羽の形状をしたディスクが
強烈なダウンフォースを生み出し
ベイブレードを安定させるんです!!!!
これにより多少の傾きなら
ラッシュシュートの成功率を上げてるんです!!!
100%の力を発揮出来るなら
相性の悪さもある程度はカバーできます!!!
おまけにビクトリーヴァルキリーは
全身が攻撃に超特化したアタックタイプ!!!
スタミナの消費もアタックタイプの中でも
減りが特に激しい弱点もあるものの
その分、暴れ馬の如く激しさもあるんです!!!
ただ、実際に使う分にはドライバーの軸先が
折れて不安定な動きになったり
摩擦で軸先が削れれば最終的には
極太のラバー軸となりえるので
実際に使うと暴れ馬なんてレベルですらない
制御不能レベルの暴走ドライバーと化すので
実際に使う分には注意が必要です!!!!
さて、ラッシュシュートで猛攻を続けるヴァルキリー!!
今回は完全に成功したラッシュシュートでのラッシュ攻撃!!!
いくらいなす事や防御に特化してても
簡単に全てを凌ぎきるのは難しいです!!!
そしてバーストフィニッシュ!!!
犬介の敗因はバルトが完成させたラッシュシュートの威力、
そしてヴァルキリーの超攻撃力を侮ってた事ですね。
まあ、バルトの方もぶっつけ本番で成功させたので
まだまだ発展途上な以上、
次戦ったら勝てるかはまた別の話ですけどね。
ただ、乱太郎と犬介、彼らとのバトルで
少しずつ成長してるのは間違いないです。
さて、バトルも終え、犬介に握手を求めるバルト、
しかし犬介は握手をする気はないようで…



うん!!仲良くなってるようには観えないですね!!!
というより、途中まで緊張してたのに
緊張も解けてバトル終えた後がこれって
図太いんだか繊細なのかわからないですよ!!!
さて、観客席からバルトのバトルを見ていたダイナとワキヤ
ダイナは流れ的に次のバルトの対戦相手っぽく
勝ちか負けかの二択でしか考えないタイプのクールキャラ、
そしてワキヤの方は絶対的な自信家で
優勝候補であるシュウしか眼中にない感じですね。
いずれにしても両者共に実力者なので
勝ち進んでいけば当たるでしょう。
さて、その片方である黒神ダイナはバルトの次の試合のようで…



って、まさに勝負は一瞬!!!!
あっという間に相手のベイをバースト!!!
まさに死神のようなバトルです!!!
相手を一瞬にして倒し狩る姿は
死神と呼ぶにふさわしいベイ!!!
それがダークデスサイザー!!!!
1回戦はスタミナタイプ、
2回戦はディフェンスタイプ、
そして次の相手は同じアタックタイプ!!!
次の第3回戦は場合によっては
カウボーイの早打ち対決の如く、
早期決着対決になる場合も有り得ます!!!
さて、ここで勝ち進んだのが
バルト・ダイナ・シュウは確定で、
描かれてないもののワキヤも、
そして1話で背景に描かれて以来、
出番のないオロチも勝ち残っているはずです。
もしかしたら、まだ見ぬ強敵も
アニオリキャラとして残ってる可能性もあり、
ここから先も油断は出来ないのは間違いないですね。
さて、本日の試合を終えたバルト達ですけど…

シュウはまだライバルと認めてないっぽいですけど、
バルトの成長と才能を認めて理解もしてるんですから
もうライバルで良いと思うんですけど、
さすがにそこは素直になれないと解釈して良いでしょうか?
まあ、このまま勝ち進めればさすがに
シュウもバルトの事を堂々とライバルと認めると思いますけど、
それはもうちょっと先になりそうですね。
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テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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アニメ偉言 | 2016/04/20 11:28
#3「爆裂! ラッシュシュート!!」ベイブレードバースト・名言
穴見「な、なんと!? ほとんど同時にスピンフィニッシュ!」 審判「両者同時にスピンフィニッシュ! ノーポイント!」 ヴァルキリーとケルベウスがダブルノックダウン。 バトルは3ラウンド目に決着が持ち越された。 相性のせいでラッシュシュートも効きにくいが― ベイブレ…
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