ハヤテのごとく!第564話「What A Wonderful World 16 すべては君を愛するために」感想

ハヤテを救うべく、庭城の道を閉ざそうとする姫神と対決したヒナギク
苦手な上空戦に苦戦を強いるものの美希やルカと言った友の応援、
そして姉である雪路のサポートも合わさって姫神を倒すし、
巨大な王玉の装置の破壊にも成功する
そんな王玉を回収すべく咲夜が急いで向かうも、
落ちた先に何かあったようで…
さて、今回はいきなりハムスター歩の見つめる先に
ハヤテが何かと戦っているようですけど…
どうやらハムスター歩がハヤテの前に来たのは
アテネから頼まれての事みたいですね。
という事は庭城の中なのでしょうか?
ただ、今言える事は、今のハヤテは
自分の事も嫌ってるんでしょうね…。
不可抗力とは言え、最悪な形でナギを傷つけてしまった、
傷つけるつもりはなかったのに、
恩人で大切な人であるナギを傷つける、
傷つけた者は全部が敵、自分さえも…
正直、バカとしか言いようがないです。
そりゃ、ハヤテからしたらショックですし、
自分を嫌いになりたくなるのも無理はないです。
でも、自分を嫌いになって自分を傷つけても、
それで幸せになれるなんてありえません。
辛い思いをしたり辛い事がある、
それでも自分を嫌いになるなんて
バカな事以外の何者でもないと思うんです。
少なくとも僕はどんなに回りから嫌われようと、
誰かから責められようと自分の事を嫌いにはなれないです。
なぜなら、自分の事を嫌いになるなんて、
すごくつまらないじゃないですか。
人っていうのは何かやりたい事や成し遂げたい事、
そういった欲望が生きる原動力になると
少なくとも僕は考えてます。
自分の事を責めるか人の事を責めるか、
どっちの方がまだマシかって聞かれたら、
僕は迷わずに後者を選びます。
どっちもどっちな2択ではありますけど、
自分を責めるのだけはつまらなくて欲望も満たせない、
おまけに自分が傷つくだけのデメリットしかないです。
正直に言うと、自分の事を嫌いになる人の気持ちなんて
知りたくもないですし、理解もしたくないです。
例え誰から責められようと独りよがりだろうと
自分に正直に欲望に忠実に生きた方が面白い、
それが僕の考えであり、譲れない思いです。
まあ、僕の独裁者的な考えは今は置いておきます。
物語は一旦、咲夜が驚いたところまで戻って…
なるほど、もしもの時の為に強い結界で
王玉の守りを施してたわけですね。
負けた時の事も考慮に入れてる辺り、
姫神は抜け目がないです。
さて、そんな姫神の策を知り、
咲夜は作戦をハヤテを起こす事に切り替えて…
ってクラウス、ハヤテに拒絶させられました?!!
クラウスがハヤテに拒否られるなんて
心当たりなんて1つも…
・女装ハヤテに発情し恋する
・生霊になるくらいに女装ハヤテに未練ある
・色々変態疑惑もある
うん!!心当たり普通にありますね!!!
精神世界にまで押し入られたら
そりゃ拒否られますよね!!!!
クラウス相手なら仕方ないです!!!
というより雪路や虎鉄や美希と理沙とかでも
すごい勢いで拒絶されると思います!!!

まあ、半分冗談は置いておいて、
ハヤテが目覚めるの拒絶してるのは、
やっぱりナギに真実を知られて拒絶された事、
それに自分の両親が深く関わってる事、
自分自身が許せない事なんでしょうね…。
さて、ハヤテは目覚めるのを拒否してる、
王玉は取り出せないで八方塞がりの状況、
そこでアテネはハヤテと繋がりの深い者なら
ハヤテの精神世界に入れると考え始めて…
なるほど、ここでハムスター歩なわけですね。
アテネもハヤテとの付き合いは長いですけど、
ハムスター歩もまたハヤテが潮見高校辞めるまでは
付き合いが長いわけなので適任の人材です。
何より、ハヤテの事が好きで誰よりも
ハヤテの事を見てきたのはハムスター歩、
アテネとは別れた後の空白の時間がありますし、
ナギやヒナギク達と出会ったのは執事になってから、
そう考えるとハヤテの事を側で誰よりも見ていたのは
他でもないハムスター歩なんですよね。
そんなハムスター歩だからハヤテも
彼女が心の中に入ってくるのを許したんだと思います。
もしかしたら、今のハヤテは誰かに許してほしいのかも知れないです。
幼い頃から酷い境遇の中で生きてきたハヤテ、
誰かに弱さを見せる事も少なくて
甘える事も少なかったのがハヤテです。
あの日、出会わなければ良かった、
でもそれは決して変えられない過去です。
それを固定するのも否定するのも
ただ、そのままじゃハヤテは立ち直れないと思います。
今のハヤテに必要なのは彼の心の氷を
溶かしてくれる存在だと思いますから。
上辺じゃない、ハヤテの言葉を受け止めて
彼の事をきっちり包んでくれる存在じゃないと
効果はありませんから。
さて、一方ハヤテの目覚めを待つ帝ですけど、
ついにヒスイが目覚めてしまい…
これ、ガチでやばい展開じゃないですか!!!
ヒスイはハヤテと違って
自分を嫌ってなくて欲望に忠実、
ガチで意識を失ってただけなので
時間が経てば目覚めるのは当然!!!

ハヤテにもこれくらい迷いがなければ良いんですけどね。
ヒスイは狂気的で恐ろしいとは思いますけど、
迷いなき欲望に関しては良いと思います。
ヒスイは恐ろしい人格者ではありますけど、
逆に言えば自分を嫌う事なんて一ミリも考えない、
欲望に正直な人間ともとれますからね。
そこが間違いなくヒスイの強みだと思います。
さて、一方のハヤテはあの日、
もしナギを助けずに、
ハムスター歩と出会っていたらと考え始めて…
ってわけで悪役としてですけど、
久々のヤクザの柏木!!!!!
一コマの出番で台詞すらないですけど、
強面の中でイケメンが1人いるって
見てて良い絵になるんですよね!!!!
これが実質最後の出番になるんでしょうけど、
それでも最後に柏木の出番あって良かったです!!!
ありがとうです畑先生!!!!

しかし、もしもの話とは言え、きっちり答えは出てますね。
1人で抱え込まず、誰かに迷惑をかけたくないと考えず、
自分の事を大切に思ってくれる人の力を借りる、
それだけでぐっと気持ちは楽になると思います。
ハムスター歩ならもしもじゃなくても、
今でもその事を言うと思いますしね。
ハヤテは真面目で優しいキャラです。
ただ、それ故に自分が辛い時も誰にも頼らず、
自分1人で抱え込んで自分を嫌いになっていく、
誰かに迷惑かけたくない気持ちもわからなくないですけど、
相手が迷惑かけても良いって言うなら
存分に頼っても問題ないと思うんです。
つまり、ハヤテにはふてぶてしさが全くないって事です。
人間、ふてぶてしくないと生きてても楽しくないです。
結論から言うと犯罪にならない程度なら
人に迷惑かけても良いと思います。
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category
ハヤテのごとく!
genre
アニメ・コミック
theme
ハヤテのごとく
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