ハヤテのごとく!52巻(最終巻)感想

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始まりがあれば終わりもある
1人の少女を誘拐しようとした少年、
そんな少年の言葉を愛の告白と思い込んでしまった少女、
2人は互いに勘違いと誤解をして少年を執事として雇い、
少年にとって少女は自分の行いを許し救ってくれた
命より大切なお嬢様となった
そんな2人は共に過ごし、主従の絆を深めて行った。
しかし、2人は自分達の繋がりは勘違いだと知ってしまう

少年の進む未来は?!
少女が進む未来は?!!
1人の少年執事と1人のお嬢様の物語は
今、ここに完結する!!!!
まずは背表紙は51巻とセットという形でハヤテとナギの続き。
背表紙は1つにつながってるんですけど、
今回は特にセットで描かれた感が強いです。
買うー裏のマンガは…まさかギャグがない…だと?!!
前半の4コマは最後の最後でやりやがりました!!!
ひとつなぎの大秘宝ってアレですよね?!!
完全にワンピースですよね?!!!

では本編の感想に入ります。

第559話「What A Wonderful World 11 oath sign」
この回は黒須が再登場したり、
白皇5つの伝統行事「大バブルクリスマスパーティー」
の開催が決まったりとする回ですけど…
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それ以上に回想とは言え、
宗谷がきちんと再登場した事が大事です!!!
最後の巻でチョイ役とは言え、
きちんと出番がもらえるとは!!!!
やっぱり美形の男性キャラは大事です!!!
登場するだけで興奮します!!!!
欲を言えば回想じゃない方にも
出てほしかったですけど!!!!


第560話「What A Wonderful World 12 BROKEN MIRROR」
この回は大バブルクリスマスパーティーが開始されたり、
ヒスイが直接殴りこんできたりと色々な事がある回ですけど、
一番の衝撃は不動産屋のおじさんがハヤテの父である
綾崎瞬その人であった事ですね。
いかにも気弱ながらも良い人っぽい感じで、
時間をかけて正体を知らない人と打ち解けていく、
そりゃ今まで誰にも捕まらずに
誰にも疑われなかったのも頷けます。
人柄そのものが悪人じゃないと印象づけて、
ターゲットの関係者と親密な関係となる事で
さらに自分が悪い人間じゃないと思わせる、
正体と本性を知っている相手じゃない限りは
見破るのは難しいです。
実際に千桜はこの綾崎瞬が
ハヤテを1億5000万で売った
ハヤテの父親だと考えもしなかったわけですから。

第561話「What A Wonderful World 13 Liberi Fatali」
この回はついにナギにクリスマスの真実が伝わってしまう回…
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予想以上に最悪な形で誤解の関係と知る事になるとは…
そしてそう誘導したハヤテの両親は間違いなく本物のクズです。
原因はハヤテにもあるのは事実ですけど、
自分達の目的の為なら他がどうなろうと
知った事じゃない考えの持ち主というのがよくわかります。
自分達が手にはいらないのならその分、
誰かを不幸にするのに一切の躊躇いがない、
正直、ここまでクズだとは思ってなかったです。
正確には今までの印象より更に下回るとは思わなかったです。

第562話「What A Wonderful World 14 約束の土地へ」
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この回はヒナギク最後の活躍突入回ですね。
ハヤテは庭城内で意識が目覚めず、
庭城の消滅は刻一刻と迫る状況下、
現実では姫神が自身の野心の為に動いていて、
ハヤテの事を好き勝手言って、
ハヤテは死んでも別に構わない姿勢、
いくら状況が飲み込めなくても、
愛する人が死んでしまうかもしれない状況下で
ヒナギクが何もしないはずがないです。

第563話「What A Wonderful World 15 残酷な天使のテーゼ」
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この回はヒナギクVS姫神の対決ですけど…
かつてした願いってロケットパンチ?!!!
確かにバカな願いです!!!!
寿命50年の対価がソレって
もっと他にマシな願いなかったんですか!!!
そしてヒナギクはヒナギクで
自分の恋心が周囲に気づかれないと
本気で思ってたって本当にピエロです!!!
でも、ピエロでもここ一番の時は活躍する!!!!
恋愛に関しては空回りで道化以外の何者でもない!!!!
ただし、愛する人の為に戦うその姿勢は
ピエロではなく間違いなく1人の戦士!!!!
そして、ヒナギクは姫神と違って、
本当にピンチの時は助けてくれたり
エールを送ってくれる友人や姉がいる!!!
彼女の奇跡は奇跡であって奇跡じゃない!!!!
必然的な結果と思います!!!


第564話「What A Wonderful World 16 すべては君を愛するために」
この回は自分のせいでナギを追い込んでしまった為に
現実逃避して眠りの中にいるハヤテを救う為に
彼の精神にハムスター歩がダイブする回ですけど…
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それより、1カットとは言えヤクザの柏木!!!!
もしもの世界での話とは言え、
最後の最後で柏木が描かれるとは!!!!
柏木もまた僕の好みの美青年キャラ!!!!
クールな佇まいに眼の傷跡がそそられます!!!!
できれば、もっと堪能していたいです!!!!


第565話「What A Wonderful World 17 誰かが君を愛してる」
この回はハムスター歩が自らの想いの答えを見つけ、
ハムスター歩に後押しされる形でハヤテが復活する回ですけど…
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正直、ハムスター歩より宗谷の最後の出番の方が!!!
宗谷はなんだかんだで友達想いなんですよね!!!
ハヤテのごとく!の前のおまけマンガでは
ハヤテにカッパの生まれ変わり扱い受けてましたけど!!!
前話の柏木と言い、この話の宗谷と言い、
この話で本当に見納めなんですよね?!!!
見納めならきっちり堪能する事が大事です!!!!
宗谷のイケメンぷりも良いんです!!!!
畑先生はバックステージで男性キャラの扱い
語ってましたけど、デザインは十分に良いんです!!!


第566話「What A Wonderful World 18 BEYOND THE TIME」
この回はナギの理想のマリアと言っても、
その言動的に本当に虚像のマリアなのか
疑ってしまいました。
確かにナギが生み出したマリアじゃなければ
この場にいるのがおかしい事ですけど、
どうもナギの理想だけじゃない感じがするんです。
そしてハヤテの罪悪感からくるものではない、
ナギの事を本当に大切に想ってる、
例え庭城から自分が出られなくなったとしても
ナギを助ける為に王玉を使い、
自分の想いを正直にナギに話す姿勢は、
恋愛感情がなくても彼の愛は
本物だと思ったんです。

第567話「What A Wonderful World 19 When you wish upon a star」
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この回は色々意外な展開が印象的でした。
ナギが自らの意志で遺産相続件を破棄したり、
成長する為に自らの意志でハヤテをクビにしたりと、
衝撃的な展開が多かったです。
遺産相続はなんだかんだでナギが継ぐと思ってたので。
ただ、ナギはヒスイの理解者で彼女の事を
怖がらずにむしろ好きだと言っちゃう方なので、
それならヒスイも大丈夫だと思います。
帝はヒスイは成長したら危険な存在になると
危険視してましたけど、
ヒスイの事を怖がらずに憧れの存在と思ってくれるナギがいる、
そして、そんなナギに対して引けない時は引かないですけど、
最低限の目的さえ達成できれば妥協してくる、
意外にヒスイはナギに弱いんだと思いました。
だからこそ、大丈夫だと思うんです。
世界中の人がヒスイを危険視しても、
ナギだけは怖がらずに接してくる、
そういう存在が1人でもいれば大丈夫です。

最終話「この何よりも広い星空の下で、君に話したいことがあるんだ」
さていよいよ最終話ですけど…
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まずは最後のリィン神父ぅぅうう!!!!
その後の描写で再登場!!!!!
良かったです!!!最後の最後で出番あって!!!!
あと、もしかして文は見えてるんでしょうか?!!

あとは最終話でまさかのハヤテとナギが結ばれるとは…
ハヤテには恋愛感情はなかったと思ってたんですけど、
執事と主か命の恩人という関係が崩れた事が
結果的にこういう結果に繋がったのなら不思議な話です。
もし、遺産がナギが継いでハヤテをクビにもしなかったら、
きっと2人は昔のままで要られる代わりに、
両想いになる事は決してなかったと思うんです。
そう考えると本当に不思議な話です。
まあ、それは置いておいて…
結局、最後の最後まで
ピエロじゃないですかヒナギク!!!
バトル面で活躍こそできましたけど、
ナギ相手だと完全敗北じゃないですか!!!
最後の最後でハヤテに告白できたと思えば、
最後の告白の返事とかは完全省略!!!!
成長して当時のヒナギクと同じ年令に
なったナギは成長していて、
明らかにヒナギクが完敗してる
部分があります!!!
そして最後はハヤテとナギが結ばれる!!!
ハヤテとナギが結ばれるのはしょうがないにしても、
告白の返事&告白の最後を完全省略!!!!
成長したナギはヒナギクに一部分完全勝利!!!
ピエロだけでなく完全に惨敗じゃないですか!!!
人気キャラが必ずしも扱いが良いわけじゃない!!!
ヒナギクを見て本気でそう思いました!!!!


そしておまけマンガは数年後にマリアが屋敷に…
やっぱり庭城のマリアは本物だったんでしょうか?
それともやっぱりあれは幻の存在だったんでしょうか?
最後のマリアの台詞からどっちにも解釈できそうです。

最後の4コマは本当にお別れの挨拶…

ここからは大反省会下巻の感想です。
まずは本編後のその後の半公式設定について。
一応本編で描かれなかったところなので
畑先生曰く半公式で確定した未来じゃないらしいですけど…
それでも、ハヤテと虎鉄が一緒に企業って
お腹いっぱいなんですけどぉおお!!!
ただの変態からランクアップし過ぎでしょう!!!
当然、本編の結末がアレなので
虎鉄はハヤテと結ばれる事はなかったですけど、
それでも半公式とは言え、仕事仲間という形で
その後も関係が続いているとは!!!
愛する相手と一緒に仕事が出来るって
何気に勝ち組じゃないですか虎鉄!!!
畑先生、どうか半公式と言わずに
公式設定お願いします(切実)!!!!
あと、途中でなくなったみたいですけど
マリアの本名が綾崎マリアで
腹違いのハヤテの姉って裏設定が
地味に衝撃的なんですけど!!!!


おまけマンガはマリアの番外編、
ナギのメイドをやめた後に旅に出たみたいですけど…
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そりゃ保健室に住む事になった
メイドって面白以外の
扱いないじゃないですか!!!
未熟な自分を鍛え直したいなら
まずそのメイド服辞めた方が良いと思います!!!
絶対に悪目立ちしますから!!!!
いや!!それがマリアの正装なんでしょうけど!!!
そしてドSは相変わらず過ぎでしょう!!!!
あと、この話のゲストキャラの
カナメがメガネ男子キャラで実に好評化です!!!


さて、これにてハヤテのごとく!の感想は終了となります。
ギャグ前提の感想やら男性キャラ前提の感想と
他のハヤテの感想ブログとは完全に視点が違いますけど、
それでも僕にとって大事なのはギャグと男性キャラ、
それは今も昔も変わらないです。
正直、畑先生の次回作が僕の好みに合うか
わからないので、その時にならないと感想を
書くか書かないか決めれないです。
作者で感想を書くと決めれるなら
ひらかわあや先生の天使とアクトの感想を
書いてるはずですしね。
まあ、僕の好みの作品なら感想を書いていきます。
ハヤテの感想はこれで終わりますけど、
長期感想は休載中で書けないアラタ、
TVアニメ絶賛放送中のベイブレードバーストの2つ、
アラタは休載中なので実質、バーストのみですけど、
ベイブレードバーストの感想を毎週楽しみにしてください。
以上、ハヤテの感想を終わります。
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ハヤテのごとく!
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アニメ・コミック
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