ベイブレード バーストGT 第16話(169話)「悪魔のベイ、ディアボロス!」感想
2019/07/19 Fri. 16:59 [ベイブレードバースト]
ベイカーニバルで優勝したドラムの前に突如として現れた茜デルタ
デルタはドラムのゴールドターボの見極め、
ドラムとのバトルをディアボロスの餌として何度もバトルを仕掛け
ドラゴンのゴールドターボも通じず、ディアボロスの分身必殺
「デュアルファントム」の前になすすべなく敗れてしまう
更にドラムにバトルを申し込むデルタはディアボロスを
イレイズディアボロスへとベースチェンジして…
悪魔が今、真価を発揮する!!!
デルタはドラムのゴールドターボの見極め、
ドラムとのバトルをディアボロスの餌として何度もバトルを仕掛け
ドラゴンのゴールドターボも通じず、ディアボロスの分身必殺
「デュアルファントム」の前になすすべなく敗れてしまう
更にドラムにバトルを申し込むデルタはディアボロスを
イレイズディアボロスへとベースチェンジして…
悪魔が今、真価を発揮する!!!
前回、タンゴからアドバイスをもらったドラム、
更にドラゴンからのエールも受け取り
ロックドラゴンでバトルに臨む、
一方のデルタはディアボロスのベースを変えて、
イレイズディアボロスへとベイの姿を変えてバトルに臨み…
イレイズディアボロス!!!
ベースをイレイズに変える事で、
右回転から左回転へとチェンジ!!!
イレイズ状態だと左回転になる!!!
それがディアボロスのもう一つの顔!!!
ロックドラゴンをあっさり弾き
飛ばすパワーを誇るベイ!!!
それでもロックドラゴンのディフェンス力で、
ディアボロスの猛攻を凌いでますけど、
ディアボロスは全力出してるというより、
まるで遊んでるかのような思考で
じわじわと痛めつけてる感じです!!!
やっぱり、この悪魔、バトルジャンキー!!!
本気でバトルするよりも自分が楽しむ事を
第一に考えて相手を痛めつけるあたり、
根っからの悪とは言いませんが、
結構、やばい人格持ちのベイです!!!
デルタと共鳴こそしているものの、
ベイとの絆ではなく、互いの利害の一致で
成り立ってるそんな関係な印象です!!!
更にデュアルファントムによる分身攻撃!!!
一度はドラムが攻略したかのように見せかけて、
ドラゴンが弾き飛ばしたバレットを、
勢いよく弾き飛ばす「バレットキャノン」で
あっという間にロックドラゴンをバースト!!!
今のドラムじゃデルタの相手にすらならないです!!!
今のドラムの実力じゃデルタにとっても、
ディアボロスにとっても餌にしかならないです!!!
さて、3種のドラゴンで挑んだものの、
その全てが完全に敗北してしまい、
ドラムは放心状態に陥ってしまい…
タンゴのアドバイスは作戦的な意味のじゃなく、
ただ全力でシュートしろというシンプルなものでしたか。
作戦ではなかったですけど、チームのオーナーとして、
ドラムの保護者としては中々的確な助言と思います。
それだけドラムの事をよく見ていてのアドバイスでしたし、
ディアボロスの遊び部分があったとはいえ、
ディアボロスの攻撃を耐えきるシュートパワーを
身につけたのは事実だと思いますから。
そして、今回は今のドラム達じゃデルタに勝ち目はない、
そう断言しているのも良いと思います。
相手は世界レベルのブレーダーであると同時に、
ヨーロッパチャンピオンで世界上位ランカーのGT3、
一撃凌いだと言っても国内レベルと世界トップレベルじゃ、
実力の差は明白に違いすぎますからね。
ドラムはデルタに完敗して放心状態、
アマネはデルタにバトルを挑むも完全スルー、
デルタに勝つ為にはひたすら強くなる為に
努力する以外に道はないです。
さて、闘志をむき出しにして特訓に燃えるアマネ、
そんなアマネは放心状態のドラムに練習バトルを申し込み…
さすがに惨敗してショックな状態のドラムじゃ、
十分に実力を発揮できずにアマネの圧勝になりますよね。
そんな腑抜けたバトルに怒りをあらわにするアマネですけど、
この辺はドラムとアマネの性格の差が出てます。
アマネは相手にされなかったり、悔しかったりすると燃えるタイプ、
ドラムは向上心やベイを楽しむ心は強いですけど、
反面、憧れの相手に全く届かない、
自信を砕かれると途端に弱くなってしまう、
これは良くも悪くも自分の心に素直な感情からくる弱点と思います。
アマネに色々言われた時の表情も怒りとかじゃなく、
気持ちの整理がついてない心の表れだと思いますから。
さて、勢いでビクトリーズを飛び出し、河川敷でたたずむドラム、
そこでドラゴンはドラムに語りかけてきて…
デルタに勝てるかもしれないと思っていたのは
ドラムだけでなくドラゴンも勝てると思っていたんですね。
ドラムに慢心の心があったのも事実だと思いますけど、
ドラゴンがドラムを励ますのはドラゴン自身も
慢心の心があったんでしょうね。
ドラムならデルタに勝てる、その力はすでに身についてる、
そう高をくくって、信じてドラムの支えになっていました。
しかし、デルタの実力はドラムもドラゴンも
軽く凌駕する圧倒的な実力でした。
相手の力量を見抜けなかったのはドラゴンも同じです。
だからこそ、ドラゴンはドラムのせいではないと言い、
自分も勝てると思っていた、自分たちの力のなさを
認めたんだと思います。
さて、ドラゴンとの対話で元気になったドラムは、
気合十分、アマネ相手に練習を申し込んで…
ドラムの強さは相棒のドラゴンが心の支えであり、
共に成長するパートナーだからでしょうね。
ドラム一人じゃ、自分のせいでデルタに負けた事を
引きずって、こんなにすぐ復活できなかったと思いますし、
ドラムの天然さとドラゴンの支えの両方が合わさって、
ドラムは自分の精神的な強さを出せるんだと思います。
一方のアマネの方はドラムとは異なる熱血系、
決勝の舞台に立てなかった悔しさや、
強敵に相手にすらされない悔しさをバネに成長するタイプ、
アマネはもしかするとゴッドのシスコのように
大きく成長できるタイプのディフェンスタイプ使いかもです。
更にドラゴンからのエールも受け取り
ロックドラゴンでバトルに臨む、
一方のデルタはディアボロスのベースを変えて、
イレイズディアボロスへとベイの姿を変えてバトルに臨み…
イレイズディアボロス!!!
ベースをイレイズに変える事で、
右回転から左回転へとチェンジ!!!
イレイズ状態だと左回転になる!!!
それがディアボロスのもう一つの顔!!!
ロックドラゴンをあっさり弾き
飛ばすパワーを誇るベイ!!!
それでもロックドラゴンのディフェンス力で、
ディアボロスの猛攻を凌いでますけど、
ディアボロスは全力出してるというより、
まるで遊んでるかのような思考で
じわじわと痛めつけてる感じです!!!
やっぱり、この悪魔、バトルジャンキー!!!
本気でバトルするよりも自分が楽しむ事を
第一に考えて相手を痛めつけるあたり、
根っからの悪とは言いませんが、
結構、やばい人格持ちのベイです!!!
デルタと共鳴こそしているものの、
ベイとの絆ではなく、互いの利害の一致で
成り立ってるそんな関係な印象です!!!
更にデュアルファントムによる分身攻撃!!!
一度はドラムが攻略したかのように見せかけて、
ドラゴンが弾き飛ばしたバレットを、
勢いよく弾き飛ばす「バレットキャノン」で
あっという間にロックドラゴンをバースト!!!
今のドラムじゃデルタの相手にすらならないです!!!
今のドラムの実力じゃデルタにとっても、
ディアボロスにとっても餌にしかならないです!!!
さて、3種のドラゴンで挑んだものの、
その全てが完全に敗北してしまい、
ドラムは放心状態に陥ってしまい…
タンゴのアドバイスは作戦的な意味のじゃなく、
ただ全力でシュートしろというシンプルなものでしたか。
作戦ではなかったですけど、チームのオーナーとして、
ドラムの保護者としては中々的確な助言と思います。
それだけドラムの事をよく見ていてのアドバイスでしたし、
ディアボロスの遊び部分があったとはいえ、
ディアボロスの攻撃を耐えきるシュートパワーを
身につけたのは事実だと思いますから。
そして、今回は今のドラム達じゃデルタに勝ち目はない、
そう断言しているのも良いと思います。
相手は世界レベルのブレーダーであると同時に、
ヨーロッパチャンピオンで世界上位ランカーのGT3、
一撃凌いだと言っても国内レベルと世界トップレベルじゃ、
実力の差は明白に違いすぎますからね。
ドラムはデルタに完敗して放心状態、
アマネはデルタにバトルを挑むも完全スルー、
デルタに勝つ為にはひたすら強くなる為に
努力する以外に道はないです。
さて、闘志をむき出しにして特訓に燃えるアマネ、
そんなアマネは放心状態のドラムに練習バトルを申し込み…
さすがに惨敗してショックな状態のドラムじゃ、
十分に実力を発揮できずにアマネの圧勝になりますよね。
そんな腑抜けたバトルに怒りをあらわにするアマネですけど、
この辺はドラムとアマネの性格の差が出てます。
アマネは相手にされなかったり、悔しかったりすると燃えるタイプ、
ドラムは向上心やベイを楽しむ心は強いですけど、
反面、憧れの相手に全く届かない、
自信を砕かれると途端に弱くなってしまう、
これは良くも悪くも自分の心に素直な感情からくる弱点と思います。
アマネに色々言われた時の表情も怒りとかじゃなく、
気持ちの整理がついてない心の表れだと思いますから。
さて、勢いでビクトリーズを飛び出し、河川敷でたたずむドラム、
そこでドラゴンはドラムに語りかけてきて…
デルタに勝てるかもしれないと思っていたのは
ドラムだけでなくドラゴンも勝てると思っていたんですね。
ドラムに慢心の心があったのも事実だと思いますけど、
ドラゴンがドラムを励ますのはドラゴン自身も
慢心の心があったんでしょうね。
ドラムならデルタに勝てる、その力はすでに身についてる、
そう高をくくって、信じてドラムの支えになっていました。
しかし、デルタの実力はドラムもドラゴンも
軽く凌駕する圧倒的な実力でした。
相手の力量を見抜けなかったのはドラゴンも同じです。
だからこそ、ドラゴンはドラムのせいではないと言い、
自分も勝てると思っていた、自分たちの力のなさを
認めたんだと思います。
さて、ドラゴンとの対話で元気になったドラムは、
気合十分、アマネ相手に練習を申し込んで…
ドラムの強さは相棒のドラゴンが心の支えであり、
共に成長するパートナーだからでしょうね。
ドラム一人じゃ、自分のせいでデルタに負けた事を
引きずって、こんなにすぐ復活できなかったと思いますし、
ドラムの天然さとドラゴンの支えの両方が合わさって、
ドラムは自分の精神的な強さを出せるんだと思います。
一方のアマネの方はドラムとは異なる熱血系、
決勝の舞台に立てなかった悔しさや、
強敵に相手にすらされない悔しさをバネに成長するタイプ、
アマネはもしかするとゴッドのシスコのように
大きく成長できるタイプのディフェンスタイプ使いかもです。
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テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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