ベイブレード バースト超王(スパーキング)第48話(253話)「ベイの絆!!」感想
2021/02/19 Fri. 16:56 [ベイブレードバースト]
最強のタッグを決めるレジェンドスーパータッグリーグ
予選最終戦第2戦はヒュウガ&ヒカルVSフリー&シスコ
ダブルリミットブレイクツインストライクを狙うヒュウガとヒカルだが、
フリーとシスコの連携必殺を決める前にリミットブレイクさせるという
弱点を突かれてダブルリミットブレイクを封じられるものの
ヒカルは自滅覚悟でシスコを巻き込み
ヒュウガのハイペリオンを助け出す事に成功
残ったヒュウガは渾身の一撃でファブニルをオーバーフィニッシュし、
決勝進出に王手をかけて…
仲間とベイとの絆で立ち向かえ!!!
ヴァルキリー!!!
予選最終戦第2戦はヒュウガ&ヒカルVSフリー&シスコ
ダブルリミットブレイクツインストライクを狙うヒュウガとヒカルだが、
フリーとシスコの連携必殺を決める前にリミットブレイクさせるという
弱点を突かれてダブルリミットブレイクを封じられるものの
ヒカルは自滅覚悟でシスコを巻き込み
ヒュウガのハイペリオンを助け出す事に成功
残ったヒュウガは渾身の一撃でファブニルをオーバーフィニッシュし、
決勝進出に王手をかけて…
仲間とベイとの絆で立ち向かえ!!!
ヴァルキリー!!!
前回、フリー&シスコに勝利した事で決勝進出に王手をかけたヒュウガとヒカル
これで決勝進出最後の一枠はバルト&乱太郎VSレーン&シュウの結果次第となり…
実力的にはまだまだバルトの方が上ですけど、追いかけられる立場の
バルトと乱太郎が今度は決勝進出のチャンスという形で
ヒュウガとヒカルを追いかける立場になるとは不思議な感じです。
個人的にはなんとしてでも、レーン&シュウに勝ってもらって
レーン&シュウの前に立ちふさがる最後の壁として
立ちはだかる為に、勝利してほしいものです。
それにバルトは負けた相手に再戦する時には更に強さを発揮出来るタイプで、
対するレーンは強いですけど、シュウとのチームワークが良いわけでもない、
バルトの強さを活かせるコンビネーションで攻めればチャンスはあります。
そんな最終戦に備えるバルトと乱太郎の元にルイが通りかかり…
って、ここで帰るんですか!!!!
まぁ、バトルが終わった今、
あのルイが大人しく観客席に
居座るはずないですからね!!!
それにルイはルイで勝敗を見据えている、
だから見る必要が無いというのは、
これは相手の強さを信じている証とも思います。
バルトであれ、レーンであれ、ルイにとって
どちらが勝つか見極めたから見る必要無いんでしょうね。
思えばルイは余り面識のないドラムと組んだので、
敗退した以上、一緒に付き合う理由がないですからね。
そして、レーンに対しては面白かった、
シュウに対してはもう1度バトルすると伝える、
多分、誰よりも強い相手と戦う事を楽しんでいるのはルイですね。
バルトは強い弱い関係なく楽しむタイプですけど、
ルイは気に入った相手とのバトルを徹底的に楽しむタイプですから。
まぁ、このルイの価値観はレーンには理解できてないでしょうけどね。
一方、控え室で作戦に付いて話し合うバルトと乱太郎は
じゃんけんで負けた方が作戦のアイディアを出す事になって…
バルトに作戦案出さすのは完全に失敗ですよね?!!
作戦自体は良くても内容が完全に擬音ですからね?!!
ヒュウガにしか作戦伝わってないですよね?!!
これ、理解できるのは目配りで連携できるレベルの
相手かヒュウガみたいな似た価値観の相手だけです!!!!
一方、レーンの方はヒュウガとヒカルのフレアが自分のフレアと違う事、
自身のフレアは乾かない事に苛立ちを感じていて…
レーンの行く末を見届ける事こそが
シュウの覚悟であり責任のとり方なんでしょうね。
シュウがレーンのパートナーになった意味は、
レーンを止める為ではなくレーンと向き合い、
レーンと付き合うという責任の取り方だと思います。
そんなこんなでいよいよ第5試合最終戦、
バルト&乱太郎VSレーン&シュウの時が来て…
バルトと乱太郎は早くもシンクロライトニング!!!
狙いはレーンのルシファージエンド!!!
しかし、シュウがとっさにルシファーをはじき飛ばし、
スプリガンが代わりに直撃を受けたので、
致命的ダメージは免れました!!!!
とは言え、それでも耐えきる辺りは、
さすがレジェンド上位、
紅シュウといったところです!!!
しかし!!バルトとシュウの猛攻は止まらない!!!
2人の猛攻でルシファーのスタミナは削られて…
でも、ここで終わらないのがレーン!!!
フレアを爆発させてリミットブレイクジエンドを
攻撃を仕掛けてきたラグナルクに直撃させ…
って、まさか自ら囮になったんですか?!!
ラグナルクが自らリミットブレイクの囮となる事で、
リミットブレイクジエンドの隙をバルトに狙わせ、
ブレイブソードでルシファーを撃破する作戦!!!
リミットブレイクジエンドによってバーストした
ラグナルクがまるでヴァルキリーの隠れ蓑、
盾になったかのように見える雰囲気が見事です!!!
シュウですら、倒す事ができなかったレーンを
チームプレイでとは言え、バルトが倒した!!!
これぞ初代主人公の底力!!!!
乱太郎との渾身のチームプレイです!!!!
そして、残ったのはヴァルキリーとスプリガン!!!
ベイブレードバーストの始まりとも言える
初代主人公とライバルの一騎打ちが再び実現!!!
2人の真剣勝負は神の最終戦以来です!!!!
そして、一騎打ちの最初の対決が、
2人の代表技たるラッシュシュートとカウンターブレイクという、
互いの必殺技の原点と言える技同士のバトルが熱いです!!!
この熱さこそ、レーンに足りない強さと言って良いです!!!
2人のバトルがレーンに何か影響与えてるみたいですし、
言葉や技術で教えるんじゃなく、本当に熱いバトルを
最も見れる位置で見せる事で学べる事もあると思います!!!
この熱いバトルは言葉よりも直に見せた方が絶対に学べます!!!
そんなバルトとシュウの攻防一体の互角のバトルの末、
両者のベイはゆっくりと回転力が落ちていき…
そして誤差でわずかに回ってたのはヴァルキリー!!!!
ここに来て、レーン&シュウに大金星です!!!!
これにより、ヒュウガ&ヒカルとバルト&乱太郎が同点!!!!
この2チーム同士が戦って勝った方が決勝進出ですね!!!!
正直、最後の超えるべき壁には不足ない相手で、
バルト&乱太郎に勝てないようじゃ、
レーン&シュウに勝つのは夢のまた夢です!!!!
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テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
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