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アラタカンガタリ〜革神語〜第260話「反乱」感想 

六ノ鞘シムが収める領土「ナカクニ」へと向かう決意をした革
そんな中、かろうじて生きていた戦闘機に乗っていた少年兵を助けるものの
少年兵は意味深な言葉と共に自ら命を絶ってしまう
いくつかの謎を残し、ナカクニへと向かう革達を見かけた門脇だったが、
門脇は革を追う事よりもミヤビの事を考え、
ハルナワ領「ヤマタ」へ向かう事を決め…
前回、革達を追う事よりもミヤビを彼女の故郷
「ヤマタ」へと連れて行く事を決めた門脇ですが…
あれだけ革に執着していた門脇が革よりも
自分の事を優先したらミヤビからしたら不思議ですよね。
門脇は革の行き先はシムの領土とわかっているからと
急いで追う理由がない感じをだしていましたけど、
それでも昔の門脇だったら、
迷わず革を追う方を選んでいたと思います。
それだけ門脇が人間で居られる特別な存在がミヤビと言えますし、
門脇を踏みとどまらせている最後の希望とも言えます。
一方、海からナカクニに向かい始めた革達ですが…
シリアスで休載入ったり、連載再開後もシリアス
多めだった分、カンナギの属鞘バカの一面と
セオの天然ぷりが随分久しぶりです!!!
特にセオは神秘的な一面が強くて忘れがちですが、
割とド天然キャラですからね!!!
修行編から見た目だけ神秘的で
中身はド天然の
謎の青年キャラになりましたからね?!!
いや、もしかしたらわざとそういう風に
振る舞ってるのかも知れませんが、
以前の茶目っ気と言い、
今回の潜水艦の運転と言い、
素にしか見えないんですけど!!!!

まあ、それは置いておいて前回、自害した少年兵、
どうやら彼らは現実世界で言うところの
防衛隊的な職で動く時は動きますけど、
鞘同士の戦い「降し合い」には
関与しない、防衛や鞘以外の敵を
相手に担当のポジという感じですね。
これで彼らが何故、アメエノ領に攻め込んだのか
大体は検討が付いたと思います。
六ノ鞘シムは降し合いに興味がなく、
傍観を決めるタイプでもありますが、
自分達の障害になり得る相手なら味方も襲撃するタイプです。
シムが彼らのトップという事を考えると、
アメエノの鬼化は放置できる事態じゃないと
説明されたら戦火に自ら赴いても不思議じゃないです。
ただ、問題は自害した少年兵は鞘を恨んでいた感じがあった事…
一方、ミヤビの故郷でハルナワ領の「ヤマタ」に到着した門脇ですが…
ハルナワ領は初めて登場する領土ですが、
すでに他の鞘に狙われたようですでにボロボロとは…
誰が狙ったかわかりませんが、どの神鞘が起こした事でもおかしくないです。
今でこそ六ノ鞘は実質、シムの一人だけとなりましたが、
ハルナワと入れ替わってきた門脇はハルナワ領に
一度も訪れた事がなかった事から他の神鞘の領土より手薄だった事、
キクツネを始めアメエノまでの六ノ鞘5人が降し合いに参戦した事から、
彼らが降されるまでの間に六ノ鞘の誰かが手薄なハルナワ領を
攻め込んでボロボロにした可能性は十分にあります。
キクツネは積極的でしたし、イソラもキクツネを裏切ったりしましたし、
アメエノはシムが動き出すレベルで表立って動いてました。
革達が知らないだけで旅の間に誰が攻め込んで
ハルナワ領を崩壊まで追い込んでいても不思議じゃないです。
門脇的にはミヤビを母親と弟に再会させたかったんでしょうけど、
この状況下だと生きているかどうかすら怪しいです…。
そしてミヤビと親しい叔母さんとの会話から
ミヤビの母と弟の生存は絶望的に…
更にヤマタでは間違った情報が流れてきていたり、
民は鞘を快く思っていないようで…
ハルナワが降されたと言う情報自体、デマですしね。
まあ、本物のハルナワは現実世界で生死不明、
死体のまま鬼化して暴走の可能性もあって、
天和国の住民にはハルナワに見えてる門脇も
今回、初めてハルナワ領「ヤマタ」に訪れた事から
民からしたら、領主が降し合いに言って行方不明ですから
誰かに降されたとかそんな噂が流れても不思議じゃないです。
そして、革サイドから少年兵の鞘に対する憎しみに関する推測、
革達は戦いを終わらせたり、傷ついた民の治療や救助、
大王の生まれ変わりという事もあって領土の住民から
そこまで毛嫌いされる事はありませんでしたけど、
革の存在を知らない他の領土の民や、
鞘同士の降し合いで巻き込まれた民からしたら
鞘は自分達の欲望の為に民を戦いに巻き込む悪そのもの、
もちろん、民の多少の不満はあれども比較的平和だったヨルナミ領、
潔癖症のヤタカが収めている領土など悪くない領土もありますが、
革達が旅をした神鞘の領土の中には鞘の権力で我が物顔で
民を苦しめていたクグラ領の属鞘達や、
カンナギと本気で戦う為とは言え、
カンナギ領をメチャクチャにしたアカチ、
六ノ鞘達は音を奪ったり、言葉を奪ったり、五感奪ったり、
視力奪ったりと民を虐げてきたりと鞘に憎しみを抱いている
人達が一定数いてもおかしくはないんですよね。
そう考えると鞘に対する憎しみから兵に志願する
民が一定数いてもおかしくはありませんし、
そういう復讐に囚われた民から見たら、
降し合いに関与する気は無い方針のシムは
鞘でありながら民の味方として映ってもおかしくないです。
ただ、それは少年兵が愚かとしか思えないです。
確かにアメエノの暴挙は悪い事だとは思います。
しかし、暴走していたとは言え、アメエノを排除する為に
何の関係もないアメエノ領の民を傷つけ殺したりもしましたから、
彼らは無自覚で憎しみの連鎖を繋げてしまったと言えます。
彼らの憎しみを否定する気はありませんが、
その為に無関係の領土の人に危害を加えたら、
それは降し合いで他の民を傷つけ殺す鞘達と変わりませんから。
さて、再び門脇の方ですが、住民の眼や言動から
彼らは鞘を憎んでいる事を察したものの
さすがに鞘ではない一般人相手に戦う訳にはいかず…
ここでとっさにミヤビが自分の夫と誤魔化してくれたのは良かったです。
彼らは鞘を憎んでいる以上、門脇自身に戦う気がなくても
鞘と知られたら、一方的な攻撃をしてきたりしてもおかしくないです。
そんな状況下でミヤビが夫と言って誤魔化した事で
何とか難を逃れたと言って良いです。
門脇はミヤビの為にヤマタに来たはずなんですが、
結果として窮地に追い込まれて、ミヤビに救われるとは皮肉な話です。
この状況下だと早めにヤマタから去って、
シムの領土「ナカクニ」に向かった方が良いんでしょうけど、
ミヤビをどうするかですよね…。
このまま、ヤマタに残すという選択もあるでしょうけど、
この状況下だとヤマタが安全という事は絶対にありませんし、
ミヤビの持病の件だって残っています。
何より、母と弟の件が残っている場所に残すのも酷と言えます。
かといって、ミヤビを連れて行くとしたらしたらで、
前回みたいに襲撃に巻き込まれて傷つく可能性もあります。
どう転んでも、ミヤビが安全な場所はどこにもないと思います。
それにミヤビが今後どうしたいのかもわかりませんからね。
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