新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP 第4話「王子様VS王子様」感想
2022/07/28 Thu. 07:22 [テニスの王子様]
U-17 WORLD CUPのプレオープン試合「プレW杯」
第3試合は徳川&幸村VSボルク&フランケンシュタイナー
五感を奪うテニスを得意とする幸村が逆に五感を奪われ
劣勢に追い込まれたもののテニスが出来る喜びから幸村は復活
徳川とのハウリングに成功し、新たなスキル「第六感」を得る
しかし、それでも世界最強のボルクはすぐに対策し、
最後に一矢報いる事ができたものの日本代表は敗北してしまう
かくして日本のプレW杯は敗北したものの、それぞれの選手は
この敗北を糧に更なる成長への手がかりを掴み…
正真正銘!!テニスの王子様、参戦!!!!
第3試合は徳川&幸村VSボルク&フランケンシュタイナー
五感を奪うテニスを得意とする幸村が逆に五感を奪われ
劣勢に追い込まれたもののテニスが出来る喜びから幸村は復活
徳川とのハウリングに成功し、新たなスキル「第六感」を得る
しかし、それでも世界最強のボルクはすぐに対策し、
最後に一矢報いる事ができたものの日本代表は敗北してしまう
かくして日本のプレW杯は敗北したものの、それぞれの選手は
この敗北を糧に更なる成長への手がかりを掴み…
正真正銘!!テニスの王子様、参戦!!!!
前回、ドイツを相手に喰らいついたものの、
それでもボルクとの実力差は圧倒的で敗北してしまった日本代表、
そんな日本代表はプレW杯を終えて選手タウンへと戻る準備を…




平等院達は跡部の事を信じているから心配ないと考えてますけど、
大石は性格的に相手が跡部でもどこか行って
帰ってこないんじゃ心配になりますよね。
ボーリングやら肉奉行で性格がアレになる事で忘れがちですけど、
大石って基本的に青学の母親的立ち位置で、
無印のアニメ時代の番外編「テニプリ一家」で母親役するくらいだったので、
大石からしたら、いくら跡部でも心配するのは当然と思います。
そして皆が去った後に来る一人の少女…
アニメでは一足早く桜乃を出すんですね。
原作だと他のメンバーと一緒に来てましたけど、
アニメだと桜乃だけ来ている感じなんでしょうか?
この辺は他のキャラ達が出ない事にはわかりません。
まぁ、全13話でキャラも多い作品なので、
出るとしてもセリフカットの可能性も十分ありますけどね。
さて越前達もプレW杯の試合を終えて、
選手タウンへと帰るわけですけど越前は1人練習を続けていて…






うん、これは後少しで収まらないタイプですね。
この手の後少しって無駄に長いって言うのが王道ですから。
後、原作でも思いましたけど、
何故かアメリカ代表の1人ぽく扱われてますよねロッキー。
代表テスト枠って確か1枠だったのにいつの間にか
ロッキーも組み込まれていたりと地味にアメリカ代表の謎です。
一方、自分に何が足りないか気づき単独行動中の跡部、
そんな跡部は帰りに謎のテニスプレイヤーとすれ違い…
オーストラリア代表選手の1人、J・J・ドルギアス!!!
我が道を行くタイプで邪魔するものは容赦しない、
実力はあるものの同時に問題児でもある強敵!!!
原作ではイギリス代表も崖に落とされましたけど、
アニメでは出番自体カットな為、
落とされるのは跡部だけです!!!
_EDで一足早く映像化されてますけど、
いざ本編で描写されると良く生きてますね!!!
割と結構な高さから落とされましたよね?!!
お山のガキ大将なドルギアスと
俺様気質な王様な跡部!!!
この2人の邂逅が跡部がオーストラリアに
興味を抱くきっかけとなるわけです!!!
一方試合に間に合わなくホテルに帰ろうとしていたものの
道がわからない桜乃は地元の不良達に絡まれていて…






PVの時点でも思いましたけど、
やっぱり順番変更きましたか!!!
桜乃に絡んでる不良、絶対にロリコンだと思います!!!
いや、ああ見えてあのヤンキー組、
中学生の可能性もありますけど!!!
プランス王子、原作だとまだ出番は先のキャラで、
桜乃を助ける展開もその先の部分なんですけど、
この順番変更はおそらく先に越前と出会わせて
因縁を作る為の順番変更だと思います!!!
本戦で当たるよりも先に因縁できた方が
今作のライバルキャラとしての立場を作れますから!!!
後、プランス王子は数少ない越前を年相応の
中1に戻してくれる貴重なキャラだったりします!!!
普段は向上心はあるものの生意気なクールボーイで、
基本的に自分のペースでいるのに、
プランス王子が桜乃に惚れた結果、
そのペースを見事に崩させるのは面白いです!!!
そして一応補足しますがああ見えてプランス王子は、
越前と桜乃と同じ中1なので同年代というのも驚きです!!!
何気に剣太郎以来の長身中1キャラです!!!
同時に中1の実力者で剣太郎だけ越前、金太郎に
置いていかれた感がして切なくもなります!!!
そんな感じでプランス王子に助けてもらったものの
桜乃に一目惚れしたからか越前をボーイフレンドと
誤解したプランス王子から馬上テニスを申し込まれて…






そんな訳で馬上テニス来ました!!!
残念ながら順番変更の為、
スミレ号は三船監督の馬からプランス王子が
用意してくれた馬に改変させられてしまいました!!!
後、スミレの名前が出たからって、
いきなり竜崎先生、出さないでください!!!
心臓に悪いじゃないですか!!!!
テニプリ界の誰得お色気要員婆さん!!!
そんな感じでスミレ号はプランス王子が
所有する馬に改変されましたけど、
これで心置きなく馬上テニスが出来ます!!!
とは言え、大会中の野試合を見過ごすのは
ラインハルトはキャプテンとしてできないみたいですね。
原作だと本戦までの時間の都合で1球のみでしたが、
アニメだと1球勝負がラインハルトが
許容できるギリギリの範囲にしたわけですね。
そんなわけで馬上テニスが始まり…






流石の越前も馬上テニスじゃ大苦戦!!!
いくらテニスの腕は本物と言っても、
馬上技術は初心者ですし、
馬を乗りこなせない分、
いつも通りの実力は出せません!!!
それに馬に乗ってる分、
スライダーするドライブBなどの
一部の技が乗馬テニスでは
使えないのもきついです!!!
一方、バスで選手タウンに戻ってる日本代表は、
自分達のランキングや世界の強豪国の話をしていて…






正直、ビッグ4の部分は今回のアニメでやらない国とか
原作でもまだ全貌を見せてない国があるのでカットされるか、
良くて会話内容を大幅縮小されると思っていたので、
ドイツ代表の追加のプロ選手2人、
スペイン代表をチラ見せは意外でした。
原作でもそれっぽく描かれていると言っても、
今回のアニメでそこまで行かないと思うので
彼らのチラ見せはカットされるとばかり思ってました。
リョーガ関連も語られ、一時的にgenius10入りした時の経緯も判明しました。
あくまで拾っただけで日本代表ではないのがリョーガで、
良く良く考えたら越前と違って、合宿所去った後に
日本代表に入った扱いとかにはなってないんですよね。
そこが越前とリョーガの根本的な違いだと思います。
まぁ、そんな得体の知れない相手を拾ってくるなとも思いますが…。
来るなら代表入りとか約束取り付ければよかったとかも思ったりします。
一方、初の馬上テニスに苦戦する越前ですけど…






それでもすぐにコツに気づく辺り、
長年、南次郎に鍛え上げられた
テニスプレイヤーとしてのセンスの高さが伺えます!!!
それでいて、あれ程苦戦した馬上テニスを
コツを掴むとすぐさま、面白いと言える辺り、
伊達に天衣無縫の極みにたどり着いたわけじゃないです!!!
とは言え、相手は馬上テニス経験者で、
実力も間違いなく本物のプランス王子!!!
越前が狙った弱点も物ともせず、
打ち返し、越前の裏をかく技量!!!
でも、越前だって負けてません!!!!
このしつこさとしぶとさが越前の強さであり、
クールに見えてすごく負けず嫌いの由来です!!!
なんとか追いつき、coolドライブで決める辺り、
楽しんだ上で勝つと言う姿勢を崩しません!!!
とは言え、coolドライブの為に馬から飛び降り、
そのまま着地してしまったので点こそいれども、
馬上テニス的には引き分けなんですね。
でも、引き分けだからこそ、本戦でぶつかる時、
ライバルとしてあの時の決着をつけると
盛り上がるものだと思います!!!
まぁ、個人的に複雑なのはアニメでは
プランス王子は越前の事をルシャポウと
呼ばないのがちょっと残念ではあります。
まぁ、名前呼びの方がライバルっぽいのもわかるので複雑です。
それと桜乃との原作でのやり取りもここで持ってきましたか。
登場人物が多いのである程度順番変えないと
一度に出せるキャストの都合とかもあるでしょうし、
この辺は仕方ないと思います。
後、桜乃はリョーガが越前の兄という事で驚いてますけど、
アニメでも映画作品はパラレル扱いなのか、
それとも歴史改変関連なので忘れただけなのか、
はたまた、タイムスリップしてあった時と
大きく変わってる事に驚いていたのか、
その辺が地味に気になりますね。
一方、選手タウンに戻った日本代表ですけど、
ドイツ戦の一件から自分達に出番があるのか気になり始め…






ここで予選&予選と本戦共通のエントリールール説明です。
まず予選と本戦の共通ルールとして、一度の試合に
出られる7名のうち、最低でも3人は中学生を出場させる事、
このルールにより、高校生組は一度の試合に多くて
4人しか出られない事になります。
まぁ、こういうルールにしないと高校生に負けない
強さを持つ中学生以外は出場させる意味がなくなりますからね。
続いて予選のみのルールとして予選中は各選手、
エントリーできる試合数は1試合のみです。
どの試合でどの選手をエントリーさせるかが重要となります。
また、これにより、強豪国も予選の間は例えプロでも、
1試合しか出せない以上、組み合わせ次第じゃ
優勝候補も1試合落とす可能性だってあるのも特徴ですね。
一方、越前達、アメリカ代表も選手タウンに戻りましたけど、
これは越前が注意されるのも仕方ないです。
プランス王子に挑まれたと言っても、試合をしたら、
そのデータが相手国に知られる危険性もありますし、
大会期間中の他国の選手との野試合が問題になり
最悪、出場停止の可能性だって0じゃないわけですから、
越前だけの問題じゃないという事で禁止されるのも仕方ないです。
さて今回もありました。Cパート
大会の出場ルールの説明をしている頃、
入江は練習に励む跡部の元を訪れて…




やっぱり、入江が本気を出してなかった事は、
ダブルスを組んでいた跡部は気づいてましたか。
そもそも、合宿の対戦時から入江の性格はある程度把握してますし、
入江が本気を出してなかった事は組んだ跡部が
1番理解しててもおかしくないんですよね。
そして入江の期待通りに成長する跡部。
進化が加速すると自負した事を笑わせるなと自虐したりもしましたけど、
手塚の進化が凄まじいだけで跡部の進化も十分加速していると思います。
と言うより、何気に物理的な技では初のテニヌ系の跡部!!!
もちろん今までもテニスのレベルじゃない技がありましたけど、
跡部の場合、氷の世界や跡部王国のスケスケだぜとか
観察眼による骨まで透視とかの超人的な眼力によるものの為、
単純なテニス技はまだ一般的なテニスプレイヤーでしたけど、
サーブで発生させた衝撃波でスタンドライトのガラスを
粉々にした事で立派な攻撃的なテニヌ技を会得です!!!
これはまだ先ですけど、オーストラリア戦までお楽しみにです!!!
おまけコーナーはキコとドゥドゥのアメリカコンビ。
ドゥドゥは代表テスト関連で試合ありましたけど、
キコはキャラは良いのに試合には恵まれてないんですよね。
個人的に好みのキャラなのでもうちょっと活躍してほしいです。
それでもボルクとの実力差は圧倒的で敗北してしまった日本代表、
そんな日本代表はプレW杯を終えて選手タウンへと戻る準備を…




平等院達は跡部の事を信じているから心配ないと考えてますけど、
大石は性格的に相手が跡部でもどこか行って
帰ってこないんじゃ心配になりますよね。
ボーリングやら肉奉行で性格がアレになる事で忘れがちですけど、
大石って基本的に青学の母親的立ち位置で、
無印のアニメ時代の番外編「テニプリ一家」で母親役するくらいだったので、
大石からしたら、いくら跡部でも心配するのは当然と思います。
そして皆が去った後に来る一人の少女…
アニメでは一足早く桜乃を出すんですね。
原作だと他のメンバーと一緒に来てましたけど、
アニメだと桜乃だけ来ている感じなんでしょうか?
この辺は他のキャラ達が出ない事にはわかりません。
まぁ、全13話でキャラも多い作品なので、
出るとしてもセリフカットの可能性も十分ありますけどね。
さて越前達もプレW杯の試合を終えて、
選手タウンへと帰るわけですけど越前は1人練習を続けていて…






うん、これは後少しで収まらないタイプですね。
この手の後少しって無駄に長いって言うのが王道ですから。
後、原作でも思いましたけど、
何故かアメリカ代表の1人ぽく扱われてますよねロッキー。
代表テスト枠って確か1枠だったのにいつの間にか
ロッキーも組み込まれていたりと地味にアメリカ代表の謎です。
一方、自分に何が足りないか気づき単独行動中の跡部、
そんな跡部は帰りに謎のテニスプレイヤーとすれ違い…
オーストラリア代表選手の1人、J・J・ドルギアス!!!
我が道を行くタイプで邪魔するものは容赦しない、
実力はあるものの同時に問題児でもある強敵!!!
原作ではイギリス代表も崖に落とされましたけど、
アニメでは出番自体カットな為、
落とされるのは跡部だけです!!!
_EDで一足早く映像化されてますけど、
いざ本編で描写されると良く生きてますね!!!
割と結構な高さから落とされましたよね?!!
お山のガキ大将なドルギアスと
俺様気質な王様な跡部!!!
この2人の邂逅が跡部がオーストラリアに
興味を抱くきっかけとなるわけです!!!
一方試合に間に合わなくホテルに帰ろうとしていたものの
道がわからない桜乃は地元の不良達に絡まれていて…






PVの時点でも思いましたけど、
やっぱり順番変更きましたか!!!
桜乃に絡んでる不良、絶対にロリコンだと思います!!!
いや、ああ見えてあのヤンキー組、
中学生の可能性もありますけど!!!
プランス王子、原作だとまだ出番は先のキャラで、
桜乃を助ける展開もその先の部分なんですけど、
この順番変更はおそらく先に越前と出会わせて
因縁を作る為の順番変更だと思います!!!
本戦で当たるよりも先に因縁できた方が
今作のライバルキャラとしての立場を作れますから!!!
後、プランス王子は数少ない越前を年相応の
中1に戻してくれる貴重なキャラだったりします!!!
普段は向上心はあるものの生意気なクールボーイで、
基本的に自分のペースでいるのに、
プランス王子が桜乃に惚れた結果、
そのペースを見事に崩させるのは面白いです!!!
そして一応補足しますがああ見えてプランス王子は、
越前と桜乃と同じ中1なので同年代というのも驚きです!!!
何気に剣太郎以来の長身中1キャラです!!!
同時に中1の実力者で剣太郎だけ越前、金太郎に
置いていかれた感がして切なくもなります!!!
そんな感じでプランス王子に助けてもらったものの
桜乃に一目惚れしたからか越前をボーイフレンドと
誤解したプランス王子から馬上テニスを申し込まれて…






そんな訳で馬上テニス来ました!!!
残念ながら順番変更の為、
スミレ号は三船監督の馬からプランス王子が
用意してくれた馬に改変させられてしまいました!!!
後、スミレの名前が出たからって、
いきなり竜崎先生、出さないでください!!!
心臓に悪いじゃないですか!!!!
テニプリ界の誰得お色気要員婆さん!!!
そんな感じでスミレ号はプランス王子が
所有する馬に改変されましたけど、
これで心置きなく馬上テニスが出来ます!!!
とは言え、大会中の野試合を見過ごすのは
ラインハルトはキャプテンとしてできないみたいですね。
原作だと本戦までの時間の都合で1球のみでしたが、
アニメだと1球勝負がラインハルトが
許容できるギリギリの範囲にしたわけですね。
そんなわけで馬上テニスが始まり…






流石の越前も馬上テニスじゃ大苦戦!!!
いくらテニスの腕は本物と言っても、
馬上技術は初心者ですし、
馬を乗りこなせない分、
いつも通りの実力は出せません!!!
それに馬に乗ってる分、
スライダーするドライブBなどの
一部の技が乗馬テニスでは
使えないのもきついです!!!
一方、バスで選手タウンに戻ってる日本代表は、
自分達のランキングや世界の強豪国の話をしていて…






正直、ビッグ4の部分は今回のアニメでやらない国とか
原作でもまだ全貌を見せてない国があるのでカットされるか、
良くて会話内容を大幅縮小されると思っていたので、
ドイツ代表の追加のプロ選手2人、
スペイン代表をチラ見せは意外でした。
原作でもそれっぽく描かれていると言っても、
今回のアニメでそこまで行かないと思うので
彼らのチラ見せはカットされるとばかり思ってました。
リョーガ関連も語られ、一時的にgenius10入りした時の経緯も判明しました。
あくまで拾っただけで日本代表ではないのがリョーガで、
良く良く考えたら越前と違って、合宿所去った後に
日本代表に入った扱いとかにはなってないんですよね。
そこが越前とリョーガの根本的な違いだと思います。
まぁ、そんな得体の知れない相手を拾ってくるなとも思いますが…。
来るなら代表入りとか約束取り付ければよかったとかも思ったりします。
一方、初の馬上テニスに苦戦する越前ですけど…






それでもすぐにコツに気づく辺り、
長年、南次郎に鍛え上げられた
テニスプレイヤーとしてのセンスの高さが伺えます!!!
それでいて、あれ程苦戦した馬上テニスを
コツを掴むとすぐさま、面白いと言える辺り、
伊達に天衣無縫の極みにたどり着いたわけじゃないです!!!
とは言え、相手は馬上テニス経験者で、
実力も間違いなく本物のプランス王子!!!
越前が狙った弱点も物ともせず、
打ち返し、越前の裏をかく技量!!!
でも、越前だって負けてません!!!!
このしつこさとしぶとさが越前の強さであり、
クールに見えてすごく負けず嫌いの由来です!!!
なんとか追いつき、coolドライブで決める辺り、
楽しんだ上で勝つと言う姿勢を崩しません!!!
とは言え、coolドライブの為に馬から飛び降り、
そのまま着地してしまったので点こそいれども、
馬上テニス的には引き分けなんですね。
でも、引き分けだからこそ、本戦でぶつかる時、
ライバルとしてあの時の決着をつけると
盛り上がるものだと思います!!!
まぁ、個人的に複雑なのはアニメでは
プランス王子は越前の事をルシャポウと
呼ばないのがちょっと残念ではあります。
まぁ、名前呼びの方がライバルっぽいのもわかるので複雑です。
それと桜乃との原作でのやり取りもここで持ってきましたか。
登場人物が多いのである程度順番変えないと
一度に出せるキャストの都合とかもあるでしょうし、
この辺は仕方ないと思います。
後、桜乃はリョーガが越前の兄という事で驚いてますけど、
アニメでも映画作品はパラレル扱いなのか、
それとも歴史改変関連なので忘れただけなのか、
はたまた、タイムスリップしてあった時と
大きく変わってる事に驚いていたのか、
その辺が地味に気になりますね。
一方、選手タウンに戻った日本代表ですけど、
ドイツ戦の一件から自分達に出番があるのか気になり始め…






ここで予選&予選と本戦共通のエントリールール説明です。
まず予選と本戦の共通ルールとして、一度の試合に
出られる7名のうち、最低でも3人は中学生を出場させる事、
このルールにより、高校生組は一度の試合に多くて
4人しか出られない事になります。
まぁ、こういうルールにしないと高校生に負けない
強さを持つ中学生以外は出場させる意味がなくなりますからね。
続いて予選のみのルールとして予選中は各選手、
エントリーできる試合数は1試合のみです。
どの試合でどの選手をエントリーさせるかが重要となります。
また、これにより、強豪国も予選の間は例えプロでも、
1試合しか出せない以上、組み合わせ次第じゃ
優勝候補も1試合落とす可能性だってあるのも特徴ですね。
一方、越前達、アメリカ代表も選手タウンに戻りましたけど、
これは越前が注意されるのも仕方ないです。
プランス王子に挑まれたと言っても、試合をしたら、
そのデータが相手国に知られる危険性もありますし、
大会期間中の他国の選手との野試合が問題になり
最悪、出場停止の可能性だって0じゃないわけですから、
越前だけの問題じゃないという事で禁止されるのも仕方ないです。
さて今回もありました。Cパート
大会の出場ルールの説明をしている頃、
入江は練習に励む跡部の元を訪れて…




やっぱり、入江が本気を出してなかった事は、
ダブルスを組んでいた跡部は気づいてましたか。
そもそも、合宿の対戦時から入江の性格はある程度把握してますし、
入江が本気を出してなかった事は組んだ跡部が
1番理解しててもおかしくないんですよね。
そして入江の期待通りに成長する跡部。
進化が加速すると自負した事を笑わせるなと自虐したりもしましたけど、
手塚の進化が凄まじいだけで跡部の進化も十分加速していると思います。
と言うより、何気に物理的な技では初のテニヌ系の跡部!!!
もちろん今までもテニスのレベルじゃない技がありましたけど、
跡部の場合、氷の世界や跡部王国のスケスケだぜとか
観察眼による骨まで透視とかの超人的な眼力によるものの為、
単純なテニス技はまだ一般的なテニスプレイヤーでしたけど、
サーブで発生させた衝撃波でスタンドライトのガラスを
粉々にした事で立派な攻撃的なテニヌ技を会得です!!!
これはまだ先ですけど、オーストラリア戦までお楽しみにです!!!
おまけコーナーはキコとドゥドゥのアメリカコンビ。
ドゥドゥは代表テスト関連で試合ありましたけど、
キコはキャラは良いのに試合には恵まれてないんですよね。
個人的に好みのキャラなのでもうちょっと活躍してほしいです。
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