ぬらりひょんの孫 第23話「魔王の小槌」感想

ついに開戦された奴良組と四国妖怪との最終決戦、
相手の視力を奪う驚異的能力を持った夜雀に苦戦する
つららだが巧妙な策で彼女の動きを封じ戦闘不能にさせる。
これでみんなの視力も回復し反撃が開始され…
奴良組と四国百鬼夜行が全面対決をしている頃、
ぬらりひょんと納豆小僧は
隠神刑部狸と共に浮世絵町に戦いを止める為に向かっていて…
なるほどです。玉章は父である隠神刑部狸が
かつて人間達との戦いで敗北した事、
それが玉章にとってはすごく不快だったわけですね。
さて一方の浮世絵町では全面対決の妖気の激しさから
ゆらも事態に気づいた様子、
この戦いの場に向かいますが…
ゆらが強いというのは認めます。
でも相手の中には魔王の小槌を持っている玉章がいるんですよね。
他の四国妖怪を軽く倒せる力を持っていても
玉章には到底勝てる気がしまいです。
そしてそんなゆらを追いかけるカナ、
ゆらが心配なのはわかりますけどなんの力も持たない
カナが行ったところで余計足を引っぱるだけかと…
さて全面対決の方は河童が岸涯小僧を大量の水を使った技で撃退に成功、
黒田坊はお得意の暗記攻撃でその他大勢の四国妖怪を圧倒、
青田坊も真の力を解放し手洗い鬼を撃破し逆転勝ち、
首無は犬神を強力な糸で完全捕獲、
毛倡妓と針女の戦いも毛倡妓の優勢ペース…
状況を観る限りは奴良組優勢のペースですね。
しかし玉章は意外な行動に出始めて…
って仲間を斬り殺し始めたんですが!!!
次々仲間を斬り殺して行く玉章、
彼らは玉章を信じついてきたのに…
魔王の小槌は斬った妖怪の血を力として強くなる妖刀、
その事はなんとか無事だった牛頭丸、馬頭丸から
リクオに伝わりましたよ。
さて玉章の冷酷で残虐なその行いについに針女が止めに入りますが…
針女まで斬り殺してしまいましたよ!!
死ぬ間際で自分が玉章の畏に魅入られついて行ったのではなく
玉章への恐怖から眼を反らす為に
そう自分を思わせていた事を思う針女は儚すぎです。
そして針女が最期に見たのは玉章の畏に反応し完全変化した犬神…
そう言えば犬神は針女以上に玉章を信じている妖怪でしたね。
犬神はこの玉章の非道な行いをどう思うのか…
そんな中、ついにゆらが到着です。
周囲で暴れまくる四国妖怪達を式神達を用いて倒してますよ。
しかし妖怪って関わりが深くない人には目の前にいても
気づきにくいんですね。
カナとかは直接的に妖怪と出会っているから気づきやすいだけで。
でもそんなゆらの前に玉章が現れ…
いくら天才的陰陽師とは言え相手は玉章、
相手が悪すぎますよ。
式神達はあっさりやられてしまいましたし
その刃はゆらに迫ってきて…
でも間一髪、リクオが助けましたよ。
それにしてもゆらは夜のリクオが人間を守りながら
戦っている事を知らなかったんですね。
だから自分に人間を守る方に専念するように言われた時
意外そうな表情をしたんだと思います。
でもそんな時に新たなピンチが訪れて…
カナが犬神に捕まってしまいましたよ。
犬神はリクオが人間を守りながら戦っている事を知っているんですよね。
人質をとりながら玉章にリクオに止めを刺す事を要求する犬神、
そんな中、リクオはカナを安心させる為に
怖いなら眼を閉じるように問いかけて…
その言葉で昔の事を思いだしたようですけど
夜のリクオの身長がやけに小さいです。
でも身長とクールさのギャップがなんとも!!
おそらくこれが初期の話の時につらら達が言ってた
最初にリクオが変化した時の出来事だと思います。
しかしこれを観ると改めてぬらりひょんの孫は
深夜じゃなく夕方枠の方が向いていたと再実感してしまいます。
夕方枠ならその過去の出来事もただの回想として使わず
きちんと1話くらい使ってやっていたと思うので。
やっぱりぬらりひょんの孫の最大の失敗点、
それが深夜枠でやってしまった事そのものだと思います。
スポンサーがコナミですし夕方アニメのコマーシャルでも
けっこうカードゲームのコマーシャル流れてますし
なによりバトルものというのが夕方枠にピッタリだと思うのに
深夜枠でやるのは…。
夕方枠でやっていたらきっと評価はもっと変わってきたと思います。

さてその時の事を思いだしたカナは夜のリクオを信じ
目を瞑らず彼がなんとかしてくれると信じ…
その事が幸いしてか虫ずが走ったからか
犬神はカナを突き放しましたよ。
犬神はこういう人間味がある感情は嫌いそうですからね。
でもその犬神も玉章に斬られ…
犬神…、本当に心の底から玉章を信じていたんですね…。
だからこそ彼が自分を利用しているだけと知りつつも
彼を信じ崇拝しなんの疑いもなくついてきていた。
そんな犬神の脳裏に蘇るは針女とのやり取り…
犬神っていつも異形な表情が目立ちますけど
あんなに良い笑顔は始めてです。
あの笑顔間違いなく玉章が本当に大好きなのが伺える笑顔です。
そんなに自身を好きだと思ってくれていて
最期の最後まで自身に疑いすら抱かずついてきた犬神を斬り殺すとは…
その光景を見たゆらも夜のリクオと玉章は大きく違うと理解した様子、
今まで妖怪は全て悪と思い戦い続けた彼女は今後どう動くのでしょうか?
さて玉章の魔王の小槌はさらに禍々しい姿に変貌、
この最凶の刀を持つ玉章相手にリクオ達はどう戦うのか?

そして次回第1シーズン最終回です!!!
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◎ぬらりひょんの孫#23魔王の小槌

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  • 2011⁄05⁄21(土)
  • 17:36
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