Starry☆Sky第7話 「~Episode AriesⅠ~ 」感想

普段はムードメーカーで俺様キャラ、
放っておけないキャラにすぐに首を突っ込む
生徒会長不知火一樹、
哉太に誰かを守る為の喧嘩のやり方を教え、
翼には半ば強引に生徒会会計にさせたりと
お節介な一面も目立つキャラでもあります。
そんな不知火一樹の過去が今明かされる…
不知火一樹は生まれつき不思議な力、
近い未来を一瞬頭によぎるという予知能力を持ってました。
でも幼少時代の彼はその生まれもっての力を理解できずにいて…
幼い頃に見た近い未来は両親の死というものでした。
でも幼い頃の一樹はその未来の意味がわからず
両親が出かけるのを止める事ができなかったんですね…。
それが悲劇の未来になる事を理解できずに…。
未来予知通りに一樹の両親は交通事故で亡くなりました。
周囲の知人や親族は1人残された一樹に同情をしますが…
でも一樹は両親が事故にあって亡くなったのは
自分のせいだと思っているんですね。
あの時、自分が止めていれば、
あの時、自分の力を理解していればと…。
でも当時、一樹は幼かったので止められなかったのは無理もないです。
本来予知能力なんて持てるものじゃないですし
自身の能力を理解していればと自分を責めなくても…
でも一樹はそんな自分を責めたんですよね…。
幼くして両親を失った一樹は祖父に引き取られ…
どうやら祖父は一樹の力について知っているみたいですね。
そんな祖父に一樹は自分の力が憎いと言いだしましたよ。
未来が見えると言っても不安定、
悲劇の未来でも止める力がない自分、
そんな不安定な能力と自分の無力さを一樹は
心の底から憎んだんですね。
そんな一樹に祖父は自身の力が役に立つ、
立たないと考えた時点で力に振り回されると言い…
でも両親を失ったばかりの一樹には
その言葉の意味が理解できなかったんですね。
まあ確かに助けられたはずなのに
それだけの力を持っていたのに
助けられなかったという事があったら理解しづらいのも無理ないです。
そんな一樹は自身の力から逃げるかのように喧嘩に明け暮れて…
そんなある日に月子と出会ったんですね。
初対面のはずなのに喧嘩に割って入り止める月子、
知人でも友達でもない赤の他人がいきなり
喧嘩に割って入り止めたわけですから一樹が不思議がるのは無理ないです。
でもそんな月子だからこそ一樹は本当の強さを理解できたんですね。
毎日喧嘩に明け暮れていると聞いた月子は
一樹が弱虫と気づいたんです。本人ですら気づかなかった事を。
喧嘩は強くても人と向かい合おうとせず、
眼に見える力に囚われている一樹を弱虫と言う月子、
だから一樹は自分の強さが間違っていると気づいたんですね。
そもそも一樹自身は弱さを隠す為に
喧嘩をする事が強さと思いこんでいたので
大切な事にさえ気づければ1歩踏み出す事ができるんですね。
そんな不思議な感じに出会った2人は仲良くなり
彼女の幼なじみ達とも親しくなり、
笑顔も見せるようになりますが…
一樹は未来予知を持つと同時に
周囲の人間を不幸にしてしまう力も持っているんです。
どういう経路か不明ですけど
月子は倉庫に取り残され寂しい思いをしたみたいです。
月子は一樹の事を責めないですけど
やっぱり一樹は自分自身が、自身の力が許せないんですね。
そして月子の身に何もなかったとは言え、
彼女を危機に追いやってしまった事は自身をさらに許せなくしてます。
それだけ一樹にとって月子は大切な人でしたから。
だからこそ一樹は月子を傷つけたくないと
彼女の中から自分に纏わる記憶を消したんですね。
これで哉太も一樹を覚えてない理由もわかりました。
おそらく哉太も、鈴也も一樹の事を覚えてないのは
一樹が周りを不幸にしたくないからと記憶を消したからなんですね。
これはあくまで推測ですけど一樹が哉太に喧嘩のやり方を教えた理由は
自分の代わりに月子を守ってほしかったからじゃないでしょうか?
あの時の描写は知り合いと言う感じがしませんでしたけど
一樹が記憶を消したとなると説明が付きますし
記憶を消す前は月子の幼なじみである哉太とも会っていたので
哉太も自分と同じで何もできない事を悟っていても不思議じゃないので。
2人ともおおまかなところは違えど似ているんですよね。
自分を責めていたところとかが。
月子をこれ以上傷つけたくない為に記憶を消した一樹、
そんな彼は学生となり…
哉太にも言える事ですけど一樹も無理をし過ぎてますよ。
大切な人を傷つけたくない為とは言え
その大切な人の自分に対する記憶を消したわけですから。
それがつらくないなんてありえないです。
今まで1人だったから元に戻っただけと思っていますけど
まるで自分の寂しさを押し殺しているように見えます。
そんな一樹に祖父は星月学園への入学を勧め…
その真意がわからない一樹、
そんな一樹に学校で出迎えた祖父は
一樹に必要なのは約束と目標と言い…
おそらくそれが今の不知火一樹がいるキーなんですね。
果たして一樹はどうやって自分自身を責める事を乗り越えたのか
次回明らかになりそうですね。
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